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typeS[SZシリーズ]プレミアムバージョンをレビュー(その1)

VAIO VAIO typeS[SZシリーズ]プレミアムバージョンが来て1日経ったから
落ち着いて細部を見る事ができたので、
少しずつ気になったトコロをクローズアップしていこー。

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まずは無難に外形寸法から。

縦横のサイズは、約31.5cm×23.43cm
天面素材は、カーボン素材で
VAIOロゴは、ブラックヘアライン。

底面やや中央よりに、ドッキングステーションコネクターがある。

液晶画面は、
13.3型ワイドWXGA(1280x800)クリアブラック液晶(スリムLED)
白色LEDバックライトを採用して、約5.1mmを実現。


正面、背面からのレイアウト。
厚さは、前面が約2.28cm、後面の一番厚い部分でも約3.37cm。
非常に薄さを感じる。

前面には、端子系は一切なし。
後面もAC電源穴と、廃熱穴だけ。

<左側面>
・メモリースティック Duo専用スロット
・PCカードスロット
・外部ディスプレイ出力(ミニD-sub 15ピン)
 最大約1677万色
 SPEEDモード:最大解像度2048×1536
 STAMINAモード:最大解像度1920×1080
・i.LINK(IEEE1394)端子
・ヘッドホン出力(ステレオ、ミニジャック)
・マイク入力(ステレオ、ミニジャック)

<右側面>
・軽量DVDスーパーマルチドライブ(DVD+R 2層記録対応)
・ExpressCard/34対応スロット
・USB2.0×2
・ネットワーク(LAN)コネクター(100BASE-TX/10BASE-T)
・モデム用モジュラージャック

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外側の処理はどーだろ?
下側から眺めるとまた印象も違う。

下側の前面から見た構図。
中央のメタリックグレーを
液晶天板と底面のブラックでサンドイッチになってるのが良くわかる。

底面は、かなり斜めに切れ込んでるので
より薄さを強調されてる。

下側の後面から見た構図。
SZ90の中で一番厚くなる部分(約3.37cm)。
それでも、うまく角をカット処理する事でスッキリと印象になる。

ちなみに底面の材質はカーボンじゃなくて樹脂製。
シボ加工のようなザラザラ感のある手触り。


パームレスト部分からキーボードまで続くメタリックグレーの本体天板は、
そのままヒンジ部分でせりあがってる。

せり上がりは、液晶の厚さ分という事になるんだけど、
液晶の厚さがとっても薄いので全然気にならない。
閉じるとキレイにヒンジと液晶天板の高さがそろう。

このあたり処理は、VAIO typeTの技術が生かされてる感じ。
VAIO typeS[Sシリーズ]の重たい感じが払拭されて、
VAIO VAIO typeS[SZシリーズ]プレミアムバージョンはとってもシャープなイメージになった気がする。。

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