突然出てきたHi-MDウォークマン「MZ-RH1」の使い道。。
Hi-MDウォークマン「MZ-RH1」の先行予約が今日から開始。
録音・再生対応Hi-MD ウォークマン「MZ-RH1」
ソニースタイル販売価格:39,800円(税込)
「MZ-RH1」のウリは、
生録とかに威力を発揮するリニアPCM録音(44.1kHz/16bit)、
今までのMDをPCに転送できる、
Hi-MDをデータストレージとして活用できる
って事かな。
だけど、生の音を録音するという機会もないし、
既にMD資産もないし、
あんまり魅力を感じなかったから、
正直どーでも良かった。
だけど、だいたい酷評してると、
その考え方を否定させられるよーな事が起きる。。
【昔の音楽がデジタルに蘇る!】
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と言うのも、最近
まさに録音してるMDを、CD化してーって依頼が続出。
ワザとか?
・・・MDをCD化する需要があったのね。。
当初は、MD搭載HDD「NAS-M7HD」を使えば何とかなるんじゃね?
とロクに深く考えてなくて、いざやろうと思ったら、
そういやこのコンポは、
MDをHDDには入れられるけど、
CDに書き込む能力なかった・・・
仕方ないので、
再生専用ポータブルMDで普通に再生して
アナログのケーブルをVAIOのマイク入力にブスっと差し込んで
VAIOに入ってるソフトウェア「SonicStage Mastering Studio」で録音する事にした。
これがまた超メンドクサイ。
曲間のチェックが違ってたるから直したり、
音量が合わないから調整したりして、
タイトルもイチイチ入力して、
ようやく出来上がったらCDに書き込む。
やってるだけでグッタリ。。
もーこんな事やりたくねーよ。
「MZ-RH1」だったら、
USBでVAIOとつないで、「SonicStage3.4」を使って転送。
それこそ「ボタンをポチ」だけ。
それも高速転送。
全然、ラク度が違う。
「SonicStage3.4」に取り込んだ後も、
MDにタイトル入れてりゃそれも転送されてるし、
未タイトルの場合だって、曲の波形データから読み込んで
楽曲情報を取り込んでくれる。
トータル時間でいえばおそらく3倍は違うぞ。
それこそ複数枚頼まれたらトンデモない時間の差だ。
時間を買うと思えば、「MZ-RH1」が安く思えてくるよ。。
滅多にある事じゃないんだけどね。
まぁ、次に同じ依頼が来たら考えよう・・・
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