ソニーが基本的に好き!

VAIO typeUは、大容量バッテリーで駆動時間を倍にしよー!


VAIO typeUの標準バッテリーと大容量バッテリーの
印象の違いを比較。


・リチャージャブルバッテリーパック(S) 「VGP-BPS6」
ソニースタイル価格:19,800円(税込)

・リチャージャブルバッテリーパック(L) 「VGP-BPL6
ソニースタイル価格:34,800円(税込)

価格差は、1万5000円。
バッテリーだけに34,800円ってのは結構キツイな。。


「VGP-BPS6」
容量:約2600mAh
バッテリー駆動時間:約3.5時間(Core Solo)
              約2.5時間(Celeron M)
バッテリー充電時間:約3.5時間

「VGP-BPL6」
容量:約5200mAh
バッテリー駆動時間:約7時間(Core Solo)
              約5時間(Celeron M)
バッテリー充電時間:約6.5時間

大容量バッテリーにすると標準バッテリーのおよそ倍の駆動時間になる。
せっかくモバイルするのに
標準バッテリーの2~3時間だとちょっと心もとないので
大容量バッテリーはあったほうがイイかも?


「VGP-BPS6」
外形寸法:約 幅75.4×高さ26.5×奥行49.2mm
質量:約120g

「VGP-BPL6」
外形寸法:約 幅75.4×高さ37.8×奥行67.0mm
質量:約220g

重量差は、100g。
VAIO typeUに装着すると、
標準バッテリーで、520g。
大容量バッテリーで、620g。

形状を見ると、大容量バッテリーは約2倍くらいの大きさかな?
二つの円柱があわさったような特異なカタチをしてる。。
コレがどーやら持ちやすさも兼ね備えてるらしい。

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大容量バッテリーを装着した状態。
本体の右側に、
そのまま容量が多くなったセル部分が飛び出す格好になる。

平面部分に置くと、
バッテリーの付いてる側が高くなってるのがわかる。
机と平行にならないので、
そのまま机に置いてやるには不便なので、
キャリングスタンドを利用したほうがイイ。

グリップしてみると、結構しっくりとくる。
というか、もともと小さかった本体だけど、
バッテリーのふくらみのおかげで上手く指が回りこめて、持ちやすい。

フツーのノートにデカイバッテリーをつけると、
ポコっと飛び出て、かなり目立つけど、
VAIO typeUはそこまでの違和感がない。

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実際に装着して、
標準バッテリーと大容量バッテリーとの画像比較。

【VAIO typeU + VGP-BPL6】  【VAIO typeU + VGP-BPL6】
正面から見ると、
大容量バッテリーはヨコに2cmの飛び出しが見える程度。

上から見ると、
正面からはあまり目立たないように
背面側にバッテリー部分が出てるのがよくわかる。

バッテリーの設置面には、
小さい足が2つ付いてる。

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バッテリーの駆動時間が倍になるし、
カタチもガマンできる範囲の形状。

大容量バッテリーを追加で用意しておけば、
もともとの標準バッテリーも予備として使えるから、
2つあわせて9~10時間くらいは使える計算になる。

こうなりゃ1日中バッテリーがなくなる不安をかかえながら使わなくてもイイ。
ただ、持ち運ぶにはそのぶん重たくなるけど・・・

PS.実働時間はまだ計ってないけど、
   実際にモバイルしながら計ってみる予定。。

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