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ブルーレイ搭載「VAIO typeA」が今日から受注開始!

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新型のVAIO typeAiconの発売が、
発表当初は、6月下旬~7月上旬先行予約販売予定だったのが
急遽今日から受注開始になって、
エントリー価格が当初よりも下がったおかげで少しは買いやすくなった。

今回の新VAIO typeAは、
AR90SとAR80Sという2種類にわかれてるので、
カンタンに違いをまとめてみた。


VGN-AR90PS・AR90S 【プレミアムブラック】icon
発表当初ソニースタイル販売価格:274,800円~
                 ↓
  実質ソニースタイル販売価格:254,800円~
発送開始予定日:6/24(土)

プレミアムブラックという見た目からして
漆器のごとくツヤのある光沢感を持ったブラックカラーをまとい
typeAの上位モデルという扱い。


VGN-AR80PS・AR80S 【ブラック】icon
発表当初ソニースタイル販売価格:224,800円~
                 ↓
  実質ソニースタイル販売価格:194,800円~
発送開始予定日:7/1(土)

新型のtypeAの最新スペックモデルを、
カスタマイズ内容によってはリーズナブルに入手する事ができる。
本体ボディは、つや消しの落ち着いたブラック塗装。

【VAIO typeA スペック比較】icon

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<ディスプレイ>

AR90S:17型ワイドWUXGA(1920×1200)
      クリアブラック液晶(ピュアカラー)
ハイビジョン映像をフルHDで表示ができる解像度。

AR80S:17型ワイドWXGA+(1440×900)
      クリアブラック液晶(ピュアカラー)
それでも解像度は比較的高くて、見渡せる範囲は広い。


どちらのモデルにも「HDMI出力端子」が装備してあるため
PC内にあるハイビジョン映像を、そのままテレビに出力する事ができるのも
新VAIO typeAの特徴。

<ドライブ>

AR90S:ブルーレイディスクドライブか、
      DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層記録対応)を選択できる。

ハイビジョンハンディカムや地上デジタル番組の
ハイビジョンクオリティをそのままの画質でブルーレイに残す事ができる。

ドライブのみの価格差は、60000円(税込)だけど、
CPUはCore Duo T2500(2GHz)以上を選ぶ必要があるので
必然的に価格は上がるけど、
プレミアムブラックモデルを買うならぜひ搭載したい。

【参考】
ブルーレイディスクが広げるハイビジョン・ワールドicon

AR80S:DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層記録対応)のみ。

<チューナー>

AR90S:地上デジタルチューナーか、
      地上アナログチューナーかの選択が可能。

VAIO typeRのようにBSデジタルチューナーは搭載していないので注意。
チューナーの価格差は、15.000円(税込)と
極端な差ではない。

もちろん地上デジタル放送をHDDに録画して、
それからブルーレイディスクにムーブも可能。

AR80S:地上アナログチューナーのみ。
そのかわりインスタントオン機能を持つ。

<HDD>
AR90S:160GB(80GBx2)、200GB(100GB×2)、
      240GB(120GB×2)の大容量HDDから選択可能。
「RAID0」の設定となっている事でアクセススピードを高速化。
自信で、「RAID1」に変更する事も可能。

AR80S:60GB~240GB(120GB×2)から選択。
      すべてシングルタスク。

<グラフィックアクセラレーター>

AR90S:NVIDIA GeForce Go 7600 GT(256MB(GDDR3 SDRAM))
AR80S:NVIDIA GeForce Go 7600 (128MB(GDDR3 SDRAM))

<デザイン>

AR90S:液晶ベゼルはアクリル処理。
      本体の左右側面から正面ラインにわたるパーツにはメッキ処理。
液晶天面と同じく光沢感のあるパーツ構成で、
全身高級感を漂わせる。


AR80S:液晶まわりのベゼルは光沢処理。
      本体の左右側面から正面ラインにわたる部分は
      シルバーで塗装処理。
全体的に落ち着いたスタンダードカラーとなる。


液晶下にあるVAIOロゴは起動中に白く浮かび上がるギミックを
どちらのモデルも持つ。

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VAIOノートのフラッグシップとして考えるなら、
当然、VGN-AR90PS・AR90S【プレミアムブラック】icon

一般市販モデルでは、
地上デジタルチューナーを搭載してるモデルはないので、
VAIOオーナーメードモデルの大きなアドバンテージとなる。

それに、ハイビジョン編集をしたり地上デジタル放送を録画したものを
ライブラリーとして残すには、やっぱりブルーレイディスクを搭載したくなる。

それにハイビジョン画質の映像を、
HDMI端子1本で、テレビにつないで
そのままのハイビジョン画質で出せる事もVAIO typeAの魅力。

地上デジタルチューナーとブルーレイディスクドライブを搭載した
最低限の価格は、354.800円(税込)~となるけど、
フルHD解像度のディスプレイが付いた価格と考えると、
VAIO typeRiconよりは割安感を感じたりして。。

【ARCHIVE YOUR FUTURE】icon

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VGN-UX90PS、VGN-UX90PS、VGN-UX50icon

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