ソニーが基本的に好き!

α100でせっかく撮影したんなら、やっぱりプリントアウトしとこう。


やっぱり、せっかく撮った写真は、
HDDとかDVDの中に保存しとくだけじゃなくて、
印刷して手にとって見たいもんだ。

自分の欲しい写真ならエプソンのPX-G5000があるから
大きいヤツならA3ノビまでは出せる。

でもねー、
コレがまた印刷しようと思うと、フォトショップで補正してー、
トリミングしてー、とか考え出すと
結局、「時間がある時にやろう。」とか言い出して
全然プリントアウトしてなかったり。。

そーすると身内から、
「はよ写真だせ!」というブーイングが出る。
あーうざいうざい。
(と言ってまたまた先送り。)


とうとうシビレを切らした親は、
自力で出せるであろうプリンタ「DPP-FP55」を買ったよーだ。

その親の買ったプリンタでさえ
まるで自分のモノのように勝手に開けて使ってみた。

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デジタルフォトプリンタ「DPP-FP55」icon
ソニースタイル販売価格:17.800円(税込)

中身はシンプルで、
プリンタ本体とペーパーカートリッジ、電源
CD-ROM、クリーニングカートリッジ、取説。

お試しプリントパックは、本当にお試しでLサイズがたったの10枚分。
若干ケチくさい。

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なのでお得なパックもいっしょに買った。
Lサイズ(120枚)DPP-Fシリーズ専用フォトペーパー「SVM-F120L」icon
定価:3,230円(税込) 
ソニースタイル販売価格:2,882円(税込)

箱の中には、
プリントカートリッジが3つと、20枚ごとに袋にわけられて6つ入っていて、
コレで約120枚印刷できる予定。

インク+ペーパーを合わせて
定価ベースで、1枚あたり約27円(税込)、
販売価格ベースで、1枚あたり約24円(税込)。
ま、こんなもんでしょ。


20枚入りの袋を開けて、ペーパーをトレイに入れる。
この際に向きには注意。
表裏を間違えると、ひどい写真が出来上がって
ペーパーとインク代を無駄にする事になる。。

トレイを本体に装着して準備はOK。


じゃ早速印刷を。
ダイレクトスロットがあって、
メモステもしくはメモステDuo、SDカードなら
直接差して写真を読み込める。

直接差さらないメモリーの場合、
例えばα100にマイクロドライブを使ってるのなら、
USBケーブルでつないでしまえばイイ。(ピクトブリッジ)

ちなみに、ダイレクトのほうが
アクセスも印刷スピードも速くなる。


このプリンタには、2.0型の液晶画面が付いてるので
見ながらプリントする画像が選べる。

操作方法もとってもシンプルで、
上下左右のボタンと決定ボタン、
+-ボタン、メニューと取り消しボタンくらいしかないし、
印刷ボタンは超巨大なので間違いようがないくらいわかりやすい。


+ボタンと押すと、画像を拡大、
拡大した状態で上下左右にも動かせるし、
編集時には、拡大した画像を別に保存する事も出来る。

逆にインデックス画面を表示して、
探したい画像を一覧で見つけられるし、
印刷する枚数を複数指定していく事もできる。

んー、すっごい簡単操作だけど
かゆいトコに手が届く使い勝手。

それじゃ、それじゃ、印刷してみよう。
印刷ボタンを押すとー、

うぃーんとプリント紙を吸い込んで
前後に移動を開始。
最初にイエローを転写。
本当にただの黄色い絵。

またひっこんで、次はマゼンタを転写。
少しだけ色がのっかってきた感じになる。

その次にシアンを転写して鮮やかなカラーが付いた。

これで終わりかな?とおもったら
もう一回引っ込んで、
最後に表面に保護コーティングをして出来上がり。

所要時間はメモステで約1分弱。
(USB経由だともう10秒くらい時間がかかるみたい。)


仕上げに、両端にミミが付いてるのを
ミシン目にそって切り取ってやれば完成。

おもしろいおもしろい。
予想以上に綺麗な写真が出来上がってビックリ。

出来上がってすぐに触っても指紋がつかないし、
ちょっとやそっとの水でも平気。
インクジェットにはない扱いやすさがあるね。。

使い方も超簡単だし、
ウチの親レベルでも使えるよねー。

と言いつつ結局調子にのって30枚以上プリントしてた。。
俺のじゃないのに・・・

ま、いっか。

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