見た目だけじゃない!使える「VAIO typeL19型ワイド」
「VAIO type L 19型ワイド」が
2006年秋冬モデルとしてモデルチェンジ。
「VAIO type L 19型ワイド」
VGC-LA91S【VAIOオーナーメイドモデル】
ソニースタイル販売価格:189.800円(税込)~
<一般モデル>
VGC-LA71DB
ソニースタイル販売価格:299.800円(税込)
VGC-LA71B
ソニースタイル販売価格:249.800円(税込)
VGC-LA51B
ソニースタイル販売価格:219800円(税込)
VGC-LA51
ソニースタイル販売価格:199800円(税込)
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前モデルからの主な変更点は大きく3つ。
【基本性能がさらにアップ】
CPUには、
処理速度が早くて、省電力になった
最新のインテル Core 2 Duo プロセッサーが選択可能になった。
また、以前は
グラフィックアクセラレーターはチップセット内蔵のみだったものから、
「NVIDIA GeForce Go 7400 with NVIDIA TurboCache」を
搭載する事が出来るようになって
3Dゲームやハイビジョン編集に大きく貢献できる。
メモリーは、最大2GB(1GBx2)まで、
ハードディスクは、最大500GBまでを搭載できるようになった。
【地上波デジタル方法に対応】
「地上デジタル放送」対応チューナーを搭載可能。
ハイビジョン放送を19型のワイド画面で見る事が出来る。
もちろん地上波デジタル放送はハードディスクに録画できるし、
録画した番組は、普通の画質(SD画質)ながらもDVDにムーブ(移動)出来る。
間違っちゃいけないのは、
あくまでも地上デジタルチューナーであって、
BS・110度CSデジタル放送は付いてないので注意。
それとアナログ放送の地上波はない。
【映像編集ソフトが追加】
VAIOオーナーメードモデル「VGC-LA91S」で
CPUに「Core 2 Duo T5600」を選んだ場合、
映像編集ソフトも付いてくる。
「Adobe Premiere Elements 2.0 日本語版」
「Adobe Photoshop Elements 4.0 日本語版」
「Adobe Photoshop」で、デジカメで撮った写真の
大きさを変えたり、色の調整をしたりと、
手を加えられるし、
「Adobe Premiere」があれば、
ハイビジョンハンディカムで録画したものも
思い通りに編集出来る。
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パソコンとしての性能が大幅に向上。
地上波デジタル放送を見たり、録画も出来るようになって、
ハイビジョン編集までこなせるようになって、
中身は全くの別物に近い。
スペック的に、かなり良くなったので、
見た目のスタイルだけじゃない、
本当にサクサク使えるPCになった。
後は、一般市販モデルみたく勝手に中身が決まってるモデルよりは
VAIOオーナーメードモデルで、
自分の好みや予算にあわせて組み立てればイイじゃないかな。