せっかく撮った写真達をいつでも見られるHDDフォトストレージ「HDPS-L1」
持ち運ばないで、自宅のテレビに接続する
HDDフォトストレージ「HDPS-L1」を発売。
デジタルスチルカメラで撮影した写真を簡単にハイビジョンテレビで楽しめる
大容量80GBハードディスク内蔵「HDDフォトストレージ」発売
HDDフォトストレージ 「HDPS-L1」
販売予想価格:35.000円前後
10月27日発売予定
80GBのHDDを内蔵した、
大きさ幅約215×奥行き255×高さ35mm、
重さ約1.8kgのフォトストレージ。
据え置き型で、自宅でのストック用兼視聴用に使うもの。
持ち運びできなくはないけど、たぶんやらない。。
例えば、1020万画素、JPEG(ファインモード)で撮影したデータだと
約18,400枚も保存出来る。
それぞれ対応したメモリーカードに画像データを書き込めるので
いつでも欲しい画像は取り出せるのは便利。
もちろんUSB端子でPCとつないでフツーのストレージとして使う事も出来る。
対応するメモリーカードスロットは、
・メモリースティック、メモリースティックデュオ ×1
・SDメモリーカード、マルチメディアカード、xD-ピクチャーカード×1
・コンパクトフラッシュ、マイクロドライブスロット×1
背面端子は、
・コンポーネント映像出力 ×1
・映像・音声出力 ×1
・音声入力×1
コンポーネントビデオコードが最初から付属していて、
ハイビジョンテレビにつないで高画質で閲覧できる。
楽しいオマケ機能として
「音楽つきスライドショー」を搭載。
BGM付きの8種類のスライドショーがあらかじめ入っていて
簡単に音楽つきのスライドショーが楽しめる。
ただ、画像をストックするだけのHDDストレージだと
何の感動もなく、ただ画像を溜め込むだけになっちゃうけど、
テレビにつないで見れたり、
スライドショーで楽しめると、
せっかく撮影した写真を、家族や友達といつでも見る機会がグンと増える。
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確かにね、
撮影した写真をPCのHDDの中とかDVDに焼いてストックしてると、
まるっきり見る機会がなくなる。。
それはもうただデータを保存するだけの単純な作業だけだし、
ある日見るとしてもPCの画面でチョコっと確認する程度。
写真にしようと思ってても、
また今度今度と思ってそのまんまほったらかし。
デジカメってそんな落とし穴があるからね。
そういった意味では、
このHDDストレージは、自分の過去撮影した写真を
みんなで楽しめるというチャンスをくれる
イイ商品だなーと、しみじみ思ったりした。