確実に速いVAIOノート「VAIO type BX<ハイパフォーマンスモデル>」
「VAIO type BX」に
2006年秋冬モデルとして
<ハイパフォーマンスモデル>が登場。
今日から先行予約開始。
VGN-BX96PS [15.4型ワイド]
ソニースタイル販売価格:159,800円(税込) ~
VGN-BX94PS [14.1型]
ソニースタイル販売価格:149,800円(税込) ~
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【スペックが大幅に向上したハイパフォーマンスモデル】
<スタンダード>モデルとの違いは、
大幅なスペック向上。
・CPU
CPUには全てに「Core 2 Duo」を搭載。
処理速度が格段に早くて、省電力になった
最新の最新のインテル Core 2 Duo プロセッサー。
・Core 2 Duo T7400(2.16GHz)
・Core 2 Duo T5600(1.83GHz)
・Core 2 Duo T5500(1.66GHz)
の2つから選択可能になった。
・グラフィックアクセラレーター
描画処理を高速化、3Dグラフィックでも難なく動かせる
「ATI MOBILITY RADEON X1600 256MB HyperMemory」
を選択可能。
外部モニターと接続すれば、最大2048×1536の解像度まで表示可能、
高精細な画像でもスムーズに映し出す事が出来る。
・Bluetooth機能/ FeliCaポート
BluetoothとFeliCaポートは標準搭載。
Bluetooth対応のマウスやヘッドセットをワイヤレスで快適に使える上、
eLIO決済に必要なFeliCaポートが付いてる。
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【BXならではの堅牢性】
・材質
14.1型液晶モデルには天面と底面にマグネシウム合金を採用。
(15.4型ワイド液晶モデルにはモールドを採用)
・デザイン
閉めた状態を見ると中央部分がへこんでるように見える
Σフォルムデザイン。
デザイン上のためではなく、
液晶画面の開けやすさ、横からの衝撃からの堅牢性、
凹んだ部分にコネクタがあるおかげで
コネクタへの衝撃の緩和など
配慮された形がこのデザインとなってる。
・キーボード
キーボードの押しやすさというのはかなり重要な要素。
高速で押した時に、ペコペコならずに
ピシっと押せる事が大切。
BXは、キーボード下にある鉄板を厚めにしてるので
強く押してもたわみがない。
キーピッチ19mm、ストローク2.5mmと、大きさと深さもデスクトップ並。
・ポインティングデバイス
BXには、タッチパッドとスティックポインターの二つを装備。
とっさの操作時に、どちらでも使える心地よさがある。
・指紋認証
指紋センサーを標準装備。
指でなぞるだけでパスワード入力なしに
パワーオン・パスワード、ハードディスク・パスワー ド、
Windowsログオン・パスワードの認証や解除ができる。
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15.4型ワイド液晶は、
天板はモールド、解像度はWXGA(1280×800)、
クリアブラックLE液晶固定。
14.1型液晶は、
天板はマグネシウム合金、
・14.1型XGA(1024×768)[クリアブラックLE液晶]
・14.1型SXGA+(1400×1050)
・14.1型SXGA+(1400×1050)[クリアブラックLE液晶]
の3種類から選択可能。
天板の材質や解像度を考えると、
14.1型液晶SXGA+(1400×1050)[クリアブラックLE液晶]が
一番イイんじゃ?
[クリアブラックLE液晶]じゃなければ
SXGA+(1400×1050)をエントリー価格のまんまで選択できる。
VAIOノートの中でコストパフォーマンスは最高。
スペックだけを見れば相当なハイスペックマシンが
比較的安価に構築できる。
ただし、あくまでも基本的なソフトウェアがプリインストールされてないので
ソフトウェアがたくさん入っていて安心感を求めるのであれば
VAIO typeF系のほうが無難かもしれない。
基本的にアプリケーション自体が不要なビジネスシーンでのヘビーユースや
完全なゲーム用ノートPCとして考えれば、
VAIO typeBX<ハイパフォーマンス>は
かなり魅力的。
2件のコメント
TypeSとどちらがお勧めでしょうか?
>gogo_mさn
えーとズバリVAIO typeSですー。
だって見た目がVAIO typeSのほうがはるかにカッコイイからw