な、なんてモビ・・・いやVAIOだ！「VAIO typeG」
軽くて頑丈をコンセプトにした
新VAIOノートのVAIO typeGが登場！
G=GRAVITY FREE
加圧や衝撃に強い強靭なボディを持ち
超軽量なボティを持つのがこのVAIO typeG
GUNDAMのGではない。
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12.1型液晶ディスプレイを持つノートPCとしては世界最軽量。
HDDは標準搭載として、
軽量化を重視するために光学ドライブの非搭載の1スピンドルモデル、
使いやすさを重視して
DVDスーパーマルチドライブ（DVD±R 2層記録対応）、
またはCD-RW/DVD-ROM一体型ドライブを搭載した
2スピンドルモデルを選べる。
また、バッテリーも同じ大きさながら
標準バッテリー（最長約12.5時間駆動）と、
軽量バッテリー（最長約6時間駆動）を選択可能。
用途によって、
軽量化を最優先したり、
ロングバッテリーやディスクへの書き込みといった使い勝手を重視した
好みのモデルを作る事が出来る。
ドライブなし DVD CD-RW
ｽｰﾊﾟｰﾏﾙﾁ DVD-ROM一体型
軽量バッテリー 約898g 約984g 約1013g
標準バッテリー 約1030g 約1116g 約1145g
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強度と軽さの秘密は、カーボンの3層構造。
今まで、typeT、typeSにもマルチレイヤーカーボンが使われてきてたけど
今回のtypeGには、
底面にまでもマルチレイヤーカーボンを使用。
マグネシウム合金比較で約30%軽く、約2倍の強度を持つ。
さらに、パームレストにはカーボンモールドを採用。
合計3箇所にカーボン素材を使う事で、
極端な軽量化ができた上に、強度も向上。
HDDに直接衝撃が加わらないように
上下左右にスキマを確保して、
HDDの周りには分厚い緩衝材で保護。
さらに「VAIOハードディスク・プロテクション」を搭載して
万が一予想外の動きを検知した場合、瞬時に磁気ヘッドを退避させて
磁気ヘッドやディスクに傷がつくのを回避してくれる。
また、PC内部の基盤にも、一点に圧力が集中しないように
ビスを4箇所に分散。
ヒートシンクもボディから切り離して固定して
外部からの衝撃を伝えにくくしてる。
12.1型の液晶パネルのガラス厚を薄くすることで
11.1型ワイドのtypeTと同じ重さまで軽量化。
さらに、液晶への衝撃を分散するために
液晶パネルを直接固定はせず
ハウジングとベゼルに挟み込んでとめる「フローティング構造」を採用。
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本体右側面には、
USB2.0、ディスプレイ出力端子、モジュラージャックと並ぶ。
光学ドライブを選択しない場合には、
その代わりi.Link端子が装備される。
本体左側面には、
電源、USB2.0、LANコネクタがある。
記録メディアは、メモリースティック、メモリースティックDuoはもちろん
SDカードにも対応。
パームレスト部分には、
バッテリー、HDD、ワイヤレスLAN、Bluetoothのインジケーター、
その横にヘッドホン出力端子、マイク入力端子がある。
キーボードの右上にある「P」を押すと
「プレゼンテーションモード」になる。
プレゼンテーションの最中にスクリーンセーバーが起動したり
スタンバイになったりメールチェックしたり
といった邪魔な動作を防いでくれるボタンを装備。
キーボード左上には、データを保護するためのセキュリティ機能として
「指紋認証センサー」を搭載可能。
指でなぞるだけのシンプル操作で
「パワーオン・パスワード」「ハードディスク・パスワード」「Windowsのログイン・パスワード」をいっぺんに解除できる。
その他にも、
サイフケータイやEdyカードを利用できる「Felicaポート」の搭載を選べる。
今回のtypeGでは
AC電源にも小型軽量化を徹底。
大きさは幅約8cm×高さ約3cm×奥行約2.5cm。
小さくて重さも約180g。
コンセントに直挿しできるウォールマウントアダプターも付属。
電源っていつもいっしょに持っていくのがウザいけど
このくらいならそんなにイヤじゃない。
今回のキーボードは今までとは一味違う。
というのも、キーボードの印字にはレーザー刻印を採用。
ずっと使っていて、磨耗して文字がかすれてしまう事も少なくないので
印刷じゃなくレーザー刻印というのは非常にありがたい。
さらに今回は、
「日本語配列」「英語配列」に加えて
「日本語配列（カナなし）」を追加した3種類のキーボードから選ぶ事が出来る。
【英語配列】
【日本語配列】
【日本語配列（カナなし）】
スタイルを重視しようとおもったり、かな文字が不要だと思って
「英語配列」を選んだりすると、
特殊キーの位置がいつもの位置と違っていて逆に使いづらくなってしまう
なんて事もあったりするけど、
そんな時には「日本語配列（カナなし）」という選択肢がとてもうれしい。
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選択肢として思いっきりカブるのは、VAIO typeT。
CPUにインテル Core Solo プロセッサーを採用してるあたりからも
PCとしてのパフォーマンスも同じ。
液晶ディスプレイがワイド液晶ではなく
従来の12.1型の4:3のノングレア液晶というところが
いかにもビジネス向けモデルといった感じ。
ただ、せっかく12.1型だとしても
解像度がXGA (1024×768)というのは今さら狭すぎなんじゃ？
と思ったり。
重量に関しては、
ドライブやバッテリーの選択で1Kgを切るノートPCができてしまうのは
かなり魅力。
AC電源もコンパクトに持ち運びできるし、
不意の動作にも本体を守ってくれる構造は、
自宅外や会社外で使う事が多いビジネスシーンには安心して使える。
いやね、
モバイラーとしては単純に惹かれるんだけど。
typeT、typeS、typeU買って
typeGまで買ったらアホだろ？と自分を抑制中。
（だけどエントリーはした。）
sonsytlyeでVAIO typeGは【エントリー制】
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＜くだらないオマケ＞
名前がGだけに、【typeG Channel】見ながら
ジーンの気分になってみた。
【プロローグ】
ジーン：「デ、デニム曹長、て、敵のモビルスーツが動きだしました」
デニム ：「な、なに？みんな部品ばかりだと思っていたが」
ジーン：「いや、まだよく動けんようです。やります」
【G TEST ROOM】
ジーン：「な、なんてモビルスーツだ。ライフルをまったく受け付けません！」
「やってやる。いくら装甲が厚くたって」
ジーン：「うぎゃぁぁ！」
ジーン死亡・・・
所詮、俺の頭ン中はこんなもの。
