早速Wiiで遊んでみた！
最初はそこまで欲しいと思わなかったのに、
やっぱり盛り上がってくるとつい買ってしまった。。
PS3みたいに本体単独で魅力があったわけじゃなくて、
たまたま雑誌見てたら本体の発売と同時に出てくる
SDガンダム スカッドハンマーズ
を見つけてしまって
もう半分以上勢いで購入。
たぶん勢いで買ってしまうのが
Wii戦略にのっかってしまったのかもしれないと思いつつ。。
ここ数年、ゲーム機って
PS、PS2、PSP、PS3とずーっとソニーオンリーだっただけに、
何だか不思議な感じ。
中身は、
Wii本体、ACアダプタ、Wiiリモコン、ヌンチャク、AVケーブル、
センサーバー、サンサーバスタンド、Wii本体専用スタンド、
Wii本体専用スタンド補助プレート、Wiiリモコン専用ストラップ、
単三電池、両面テープ、取扱説明書
が入ってる。
本体はとってもコンパクト。
そのかわりACアダプタはデカイ。
Wii本体正面は、ディスクスロット、
電源ボタン、リセットボタン、イジェクトボタン。
フタを開けると、
シンクロボタンと、SCカードスロットが現れる。
背面には、
USB端子が２つと、
ACアダプタ接続端子、AVマルチ出力端子、センサーバー接続端子。
本当にシンプル。
後からふと思ったのは、光デジタルOUTとかがないから
音ってアナログ2chでしか出さないんだねーとちょっとガッカリ。
ちなみに、Wii本体の上ブタを開けると、
ゲームキューブメモリーカードスロットが２つ、
ゲームキューブコントローラポートが４つあって
それぞれの資産を流用する事ができるらしい。
特徴的なリモコン。
その一つが、Wiiリモコン「RVL-003」。
ワイヤレスのリモコンで電源は電池2個で駆動。
片手で持って、テレビ画面に向けて操作するといった
直感的な操作方法となる。
Wiiリモコンと対になるヌンチャク「RVL-004」
コントロールスティックは、PS2やPS3のアナログスティックと良く似てる。
Wiiリモコンと、ヌンチャクにあるボタンを
仮に全部操作しようと思うと、結構大変そうだなとは思うけど、
ゲームによっては、使うボタン使わないボタンは
ハッキリと分かれてそうだ。
長細い物体が、Wiiリモコンを直感的に動かすのに
動きを感知するセンサーバー「RVL-14」。
センサーバーをテレビの上、もしくはテレビの下に
設置しておく。
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WiiのAV出力をBRAVIAのビデオ入力に接続。
D端子ケーブルが欲しかったんだけど、
1週間延期になったみたいなので
それまでは付属のAVマルチケーブルでガマンするとしよう。
電源を投入。
特に難しい設定もなくすぐに遊べる。
画像左が通常「Wiiメニュー」と呼ばれるもの。
ディスクドライブチャンネル、似顔絵チャンネル、写真チャンネル、
Wiiショッピングチャンネル、お天気チャンネル、ニュースチャンネル
といったカテゴリごとに表示。
ゲームをしたい時は、
ディスクドライブチャンネルを選択してはじめるだけ。
SDガンダム スカッドハンマーズ
をやってみた。
ガンダムの武器がガンダムハンマーオンリーで
コレをぶん回して敵を倒すというゲーム。
想像がつくように、
操作方法はWiiリモコンをぶんぶんふりまわす。
たぶんそんなに力入れなくても結果は同じはずなのに
やりだすともう必死。
俺もコドモらも真剣にぶんぶん・・・
1つのステージが終わったろ頃には肩で息してる・・・
まさかゲームやってて体力使うとはね。。
かなりハタ目には恥ずかしいけど、
結構楽しかったり。
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Wii
を触って思ったのは、
PS3の路線とは全く別だという事。
次世代機と言われるワリに、
ハイスペックをPS3のように感じる事がない。
だけど、もうこのリモコン操作感は
かなりツボに入ってしまいそうで、
老若男女問わず誰でもやってみたくなる的要素は
さすがニンテンドーDSゆずりだなと感心中。
PS3買ったのにWiiも買っちゃったって人って
結構いるんじゃないかなー？
