「HDR-HC3」の値下げで、ハイビジョンクオリティはもう標準画質!
DVテープ方式のハイビジョンハンディカム「HDR-HC3」が
2006年3月3日に発売されてから10ヶ月、
sonystyleで大幅に値下げ。
年内到着も可能で、
12月29日(金)正午の注文確定であれば
例外を除き、年内に手元に届く。
既にブラックモデルは販売終了しているらしく
シルバーモデルのみ。
デジタルハイビジョン“ハンディカム”「HDR-HC3/S」シルバー
旧ソニースタイル販売価格:158,000円(税込)
↓
新ソニースタイル販売価格:128,000円(税込)
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HDR-HC3は、従来のDVテープ方式。
ハイビジョンビデオカメラとしては、その他にも
AVC HD規格のHDDタイプ(HDR-SR1)と8cmDVDタイプ(HDR-UX1)が
あるから、撮影スタイルによって
選ぶフォーマットは変わってくる。
ハイビジョンクオリティのHDDハンディカムとDVDハンディカム!
Panasonicにいたっては、
SDカードに記録するAVC HD規格もあるしね。
ただ、現段階でのHDDとSDカード共通の悩みは
どちらもその媒体に保存しておく事がまだツライ事。
撮影した後に、PCかレコーダーに転送して
器を常にカラにする事を心がけなきゃいけない。。
基本的にPCに強いヒトとか、最新のPCを持ってるヒトには
一切そんな事は気にならない要因なんだけど、
ただ手軽に自分のコドモをどんどんハイビジョン画質で残したい、
録画した媒体がそのまま何を記録したものとわかるほうがイイと思うヒトもたくさんいるからね。
そういった場合には、
DVテープか8cmDVDだと、
そのままのメディアで管理したほうが楽なのかもしれない。
DVテープのメリットは、
従来撮影したDVテープも再生できる事と
メディア単価がかなり安くて、1本で確実に60分撮影できるという事。
デメリットは、早送りと巻き戻しがめんどくさい事かな。
DVテープにハイビジョン画質で記録していて、
将来的にブルーレイディスクなんかにデータを移すというテもある。
個人的には、
予算を考えなけりゃ画質のクオリティから考えても
DVテープ方式のHDR-FX7が一番好みだけど。。
3CMOSを採用したハイビジョンハンディカム「HDR-FX7」
どれを選んでも
ハイビジョンクオリティで残せる事にはかわりないワケで
今をスタンダード画質で残すんじゃなく
ハイビジョン画質で残す事が重要だと。。
【VAIO typeS 特集ページ】
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【VAIO typeU 特集ページ】
2件のコメント
点検・修理に出していたHDR-HC3が帰ってきました。
熱暴走ではなくズームスイッチ故障だったそうです…
撮影できなかった期間(結構イベントがあり。。)
先代のDCR-TRV20に火を入れ撮影しました(今見るとデカッ!)
ハイビジョン画質じゃないのが悲しい…
>みちのくパンダさん
何はともあれ、無事もどってきてヨカッタですねー。
そうなんですよね。
修理に出してる最中に結構使いたい事があったりして
結構イライラしちゃいますよね。。
これがまたハイビジョンハンディカムだけに
代わりになるビデオカメラもそうそうないし・・・
くやしいですねー!