思ってる以上にちっちゃい「mylo」
オーダーしてる事すら忘れそうなタイムラグがありつつ、
発売日にやってきてたmylo。
ようやく触れそうなのでぼちぼち触ってみる事にした。
今はまだテンション低め。
何かツボついたらハマりそうだけど。
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パーソナルコミュニケーター“mylo”『COM-1』
ソニースタイル販売価格 :39,800円(税込)
ブラック・ホワイト
ブラックの横にあるのは、
mylo専用にsonystyleと吉田カバンが
共同製作したオリジナルケース
「COM-1」吉田カバンケース『CC-COM1-C』
ソニースタイル販売価格 :6,615円(税込)
(単品購入可能)
ホワイトの横にあるのは、
mixiスペシャルバック”の
「アルティザン&アーティスト」製ポーチ。
(既に販売終了)
パッケージデザインは、
北米で販売されてるモノを踏襲して
表記を日本語化。
中身はこんな感じ。
・パーソナルコミュニケーターmylo本体
・マイク・着信スイッチ付接続コード
・USB接続ケーブル
・リチウムイオン充電池
・ACパワーアダプター
・付属CD-ROMソフトウエア :「SonicStage」・「mylo Utility」
・キャリングポーチ
myloを入れるポーチが付属してる時点で、
別にケースを買う必要があるのか?と思ったりしたけど
まいっか。
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myloって
どれだけイージーに使えるか?
利用価値がどこにあんのか?
ってあたりが物欲を刺激するかどうかだと思ったり。
なので、
最初は何をするわけでもなく
自分の身の周りのモバイル機器と大きさ比較。
myloの最初の印象は、
もう「ちっちゃい!」。
web上の画面で見ても、実物大カードを見せられても
全然ピンと来なかったけど、
頭で思い描いてるよりも随分ちっちゃい。
myloのサイズ
外形寸法: 約123×23.9x63mm(幅×高さ×奥行き)
(最大突起部含まず)
質量 : 約150g(バッテリー含む)
【PSPとmylo】
PSPのサイズ
外形寸法: 約170×23×74mm(幅×高さ×奥行き)
質量 :約280g(バッテリー含む)
PSPと全体的なデザインが似てたので
同じくらいの大きさをイメージしてたけど
実際比べてみるとmyloのほうが随分ちっちゃい。
まるでミニPSPみたいだ。
・・・と思ったら十時キーの位置はさかさまだった。
【SO902iとmylo】
SO902iのサイズ
外形寸法: 約109×20×46mm(幅×高さ×奥行き)
質量 :約 102g
ケータイの中では小さい部類に入るSO902iと
そんなに変わらない大きさなんだなと。
こうやってタテに持って電話として使うには、
myloって結構適度な大きさっぽい。
【VAIO typeUとmylo】
VAIO typeUのサイズ
外形寸法:約150.2×32.2~38.2mm×95mm(幅×高さ×奥行き)
質量 :約498g(標準バッテリーパック装着時)
キーボード付きという意味では
同様のスタイルを持つVAIO typeUとmylo。
Windowsが動くモバイル機としては最高のVAIO typeUだけど
もしもやりたい事がmyloだけですむのなら
持ち運びはダンゼンmyloのほうが楽。
性能とか、使うときの気合の入れようとか、値段とかを考えると
VAIO typeUが車なら、myloは原チャリみたいなもんか。
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中身の使い勝手とかを全く無視して考えれば、
myloのこのちっちゃさと、
軽さはものすごく魅力。
ポケットにも入るしー、
バッグに入れていっても全然かさばらないし。
後は、どれだけ4万円の価値を見出せるかどうかだなー
と思いつつ、続く。
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