ソニーが基本的に好き!

いつでもどこでも使いたくなる「VAIO typeU<ゼロスピンドル>」(その1)


フラッシュメモリーを搭載した<ゼロスピンドル>
最新のVAIO typeU「VGN-UX91S」icon

VAIOノートの中で最も小さくて
持ち歩きを前提に作られたグリップスタイルにも
Windows Vistaが搭載。

HDDがフラッシュメモリーになり、
容量も16GBから32GBに増え、
メインメモリーも512MBから1GBに上がり、
OSもWindows XPからWindows Vsitaへと確実に進化を続けるVAIO typeU。

そのVAIO typeU「VGN-UX91S」<ゼロスピンドル>icon
手元にやってきたので、
初心にもどっていろいろ触ってみる事にした。
(自腹マシンはまだWindows XPモデルの「VGN-UX90S」iconのままだけど。)

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まずは、中身チェック。
・VAIO typeU「VGN-UX91S」本体。
・ポートリプリケーター
・ACアダプター
・ディスプレイ/LANアダプタ
・バッテリー
・スタイラス
・保護ポーチ
・ストラップ
・アダプタホルダー
・キャリングスタンド

ポートリプリケーターはオプションパーツとしても
最近のVAIOノートの付属品と比べると
付いてくるアクセサリーがとっても多い。

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<モバイルするためのアクセサリーを装着>

【バッテリー】

バッテリーは、本体の取り付け部分とバッテリーにある溝をあわせて
カチっと音がするまですべりこませるだけ。
逆にはずす時は2つのリリースレバーを内側にずらせて引きだす。

ソニースタイルのVAIOオーナーメードでは、
大容量バッテリー「VGP-BPL6」iconを最初から選択可能。

バッテリー駆動時間は、標準バッテリー 「VGP-BPS6」icon
の約3.5時間から約7.5時間と飛躍的に増えて
単品購入だと34,800円と非常に高い大容量バッテリーも
+5,000円で選択出来るし、
モバイルして使うんだから
断然、大容量バッテリー「VGP-BPL6」iconがイイ。


気になるバッテリー重量の差は、
標準バッテリー:520g
大容量バッテリー:620g
と、ちょうど100gのアップになる。

大容量バッテリーにすると、
本体からバッテリーセルが2つ分飛び出す格好になるけど
本体デザインとうまく調和されていて違和感は少ない。

また、グリップすると、
カドのない丸いデザインなので指の一部に大きく力がかかる事もなく
バッテリーのふくらみに、指を引っ掛けやすくなるので、
予想以上に持ちやすくなって、重さを感じにくい。

・VAIO typeUは、大容量バッテリーで駆動時間を倍にしよー!(HDDの場合)

【ディスプレイ/LANアダプタ】

持ち運びした際に便利なディスプレイ/LANアダプタ。

I/Oコネクタ部分を、
VAIO typeU本体下にある端子と接続するだけの簡単装着。

有線LANを使えるようになったり、
外部ディスプレイや液晶プロジェクタにもつなげるようになるので
プレゼンテーションなどに活躍する。

AV OUTもあるので、テレビのコンポジット入力に接続して
動画を楽しむ事も出来る。

・VAIO typeUを大画面テレビで使う!「BRAVIA編」
・VAIO typeUを大画面テレビで使う!「液晶テレビ編」
・VAIO typeUを大画面テレビで使う!「ブラウン管編」
・VAIO typeUを大画面テレビで使う!「プロジェクション編」

【ACアダプター、アダプタホルダー】

ACアダプターは、16Vタイプで、
VAIO typeTと同タイプのもの。

VAIO typeuにだけに付いてるオマケでうれしいのは、
ディスプレイ/LANアダプタとACアダプタをまとめる事のできる
アダプターホルダー。

真ん中の仕切りにACアダプタを入れて、
電源コード類をホルダーで留める。
ディスプレイ/LANアダプタは、
I/Oコネクタ部分から端の仕切りに入れる。

こうすると、バラバラになりやすいアクセサリーが
ひとつにまとまって持ち運びするのに非常に便利。

【保護ポーチ】

普通は別売があたりまえのポーチが
VAIO typeUには最初から付属。

全体的にブラックで覆われていて、
留めるフタ部分がグレーのツートンカラーで、
正面にVAIOロゴ、裏面にSONYロゴがある。

ポーチとしてだけじゃなくベルト通しと、フックが付いて、
自分の装着スタイルを選べる。

ケース内部は、

上側と下側には
外圧をある程度防ぐように硬い仕切りが入っていて
液晶の触れる内部はフェルトの柔らかい素材。
側面部分は通気性を重視してメッシュ状になってる。

VAIO typeUを実際に入れる。
フタはマジックテープで留めるようになっていて、
大容量バッテリーを装着したままでも
キッチリと留まる。

【キャリングスタンド】

ソニースタイルで購入した場合のみ付属してくる
VAIOロゴ入りの「キャリングスタンド」

一見シンプルなプラスチックの板に見えるけど、
スタンド両端を折り曲げて
ツメを引っ掛けるとキャリングスタンドの形になる。

それを本体背面の溝にあわせて差し込むだけ。

ツメの引っ掛けが2箇所留められるようになっていて
位置をずらしてやる事で、
VAIO typeUの角度を2段階に調整できる。

使わない時は、本体に装着したまんま折りたためるので
キャリングスタンドは持ち運びしてる時は
つけっぱなしのままでも良いので使い勝手がいい。

・VAIO typeUを「フォトスタンド」にしてしまおう。

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本体とアクセサリーの2つにスッキリと
まとめられてしまうので、持ち運びもとても楽。

これがVAIO typeUiconを持ち出しする時の
一般的なスタイル。

モバイルで重要なのは、
いかにコンパクトに、いかにスマートに持ち運べるか
がポイントで、
本体がいかにコンパクトでも、
付属品がゴチャゴチャになってしまったら意味がない。

その点、VAIO typeUiconは、
本体を含め付属品もよく考えられてる。

続く。

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