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ブルーレイディスクドライブ搭載VAIO type X Living「VGX-XL1S」先行予約開始!

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VAIO type X Livingの
ブルーレイディスクドライブ搭載モデル「VGX-XL1S」icon
本日から先行予約販売開始。
到着は3月24日~。

VAIO type X Living「VGX-XL1S」icon
ソニースタイル販売価格:329,800円(税込)~

VAIO typeX Livingは、
その名のごとくリビングにあるハイビジョンテレビと接続して
使う事を前提としてモデルで、
出力端子は、「HDMI端子」もしくは、「D端子」に限定。

通常のPCにあるデジタル端子(DVI-D)や
アナログ端子(D-Sub15ピン)というものがないので
一般のPCとは違う事を知っておく必要がある。

ただし、
最近は「HDMI→DVI変換アダプタ」なるものが販売されてるので
コレを使えば、DV-D端子のあるディスプレイにつなぐ事は可能。

また、
TV Side PC TP1の場合では、D端子出力がないために
HDMI端子を持たないテレビと接続できない
といったデメリットがあるものの
VAIO typeX LivingであればD端子でも
問題なく接続できるという利点がある。

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VAIO type X Living「VGX-XL1S」は、
OSはWindows Vistaとなって、
内部のハードウェアも一新されて最新のものになった。


デジタルチューナーとアナログチューナーを標準で搭載。
地上デジタル放送も、BSデジタル放送も
ハイビジョン画質のままHDDに録画できる。

そして、スロットインタイプの
片面2層記録(約50GB)に対応した
ブルーレイディスクドライブを搭載した事で、
録画したハイビジョン放送を高画質そのままで
約4時間分も保存できる。

片面2層記録(約50GB)を持っている点だけで言えば
ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-V9」を
機能的に上回ってる事になる。


PCとしてのスペックも充実していて、
CPUにはデュアルコア採用の
インテルCore 2 Duoプロセッサー E6400(2.13 GHz)、
グラフィックアクセラレーターには、
PCI Express ×16に対応した
NVIDIA GeForce 7600 GTL GPU(256MB)を採用。

メインメモリーは、
1GB(512MBx2)から3GB(1GBX2,512MBX2)まで選択可能、
HDDにいたっては、
250GBから最大で1.5TB(500GBx3)まで選択可能。


一般のHDDレコーダーではありえない最大で1.5TBという容量を作る事もできるし、
「DLNAガイドライン」にももちろん対応していて
まさに、ホームサーバーとして最大限利用できるマシンになる。

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Windows XPモデルの
VAIO type X Living「VGX-XL71S」icon
も販売を継続していて
スペックは、
ブルーレイディスクドライブ搭載モデル「VGX-XL1S」iconには
及ばないものの、
基本コンセプトは同じなので、
安価にビデオサーバーとして導入できるモデルでもある。

VAIO type X Living「VGX-XL71S」icon
OS:Windows XP Home Edition 正規版(SP2)
チップセット:インテル 945P Express
CPU:インテル Pentium D プロセッサー 920(2.80 GHz)
グラフィック:NVIDIA GeForce 6200 with TurboCache(256MB)
ドライブ:2層記録対応DVD±RWドライブ
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ソニースタイル販売価格:109,800円(税込)~

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