有効1210万画素CCDとISO6400を搭載したサイバーショット「DSC-W200」
1,210万画素のサイバーショット「DSC-W200」が
6月1日に発売決定。
デジタルスチルカメラ サイバーショット「DSC-W200」
ソニースタイル販売価格：49,800円（税込）
なんと画素数がビックリ1,210万画素！
α100よりも画素数が多くなってしまった。
カールツァイス「バリオ・テッサー」の光学3倍ズームという部分は
サイバーショット定番ながら
有効1,210万画素1/1.7型Super HAD CCDを搭載していて
記録画像サイズは最大で
12M(4,000ｘ3,000)にもなる。
画素数が大きくなると
それだけ画像のキメの細かさが上がるわけで
将来残したい写真なら
画素数の多さはやっぱり魅力的。
それと、
画素数が多いことの利点は
ズームしたい部分をトリミングしても
元画素が多い分、画質の劣化が少ないし、
逆に画素数を低く設定して撮影すれば、
光学ズーム+スマートズームを使う事で
VGAなら約18倍まで被写体をズームする事もできる。
光学式の手ブレ補正は当然搭載していて、
感度にいたっては、
「EX高感度モード」っていうのにすると
画像サイズは3M(2,048×1,536)に下がるものの
ISO6400にまであげられるようになった。
クリアRAW NR（ローノイズリダクション）というのがついてるとはいえ
この高感度が使いモノになるかどうかは
実際に撮ってみてみないとわからないけど。。
画像処理エンジン「BIONZ」を搭載していたり
「顔キメ」、Dレンジオプティマイザー、ハイビジョン出力
といった部分はすべて備わっていて
他の新サイバーショットに劣る面は特にない。
ボディ全体にアルミ素材を使用していて
前面はヘアライン加工を施してあったり
ボタンやグリップ部分はクロームメッキ仕上げになってたり
レンズリングはアルミの削りだしだったりと
質感もかなり良い。
本体の暑さも約22.1mmと
ボディの厚さも薄く抑えてあって
ファインダーを見ながら撮影できる
光学ビューファインダーもWシリーズならでは。
サイバーショットのWシリーズって
どっちかというと
安価なエントリーモデルといったイメージがあったのに、
突然強烈なスペックと質感を備えてしまった。
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＜ソニースタイルのDSC-W200購入特典＞
ソニースタイルでの購入特典。
DSC-W200購入特典として
サンワサプライ製の“メモリースティックデュオ”リーダーライター>が
先着順でもらえる。
加えて、吉田カバン専用ケースが付き。
同時購入でのみ手に入れる事のできる
サイバーショット専用吉田カバン製のオリジナルケースと、
吉田カバン製オリジナルストラップが2種類。
サイバーショット専用吉田カバン製のオリジナルケース
ソニースタイル販売価格：5,980円(税込)
吉田カバン製オリジナルストラップ
ソニースタイル販売価格：2,100円(税込)
ブラック、ブラウンレザー
サイバーショットG1のみでしか購入できなかった
WHitehouse Cox製オリジナルケースも購入可能。
