ハイビジョン画質のままワイヤレス転送する”ロケフリ Home HD”「LF-W1HD」
ロケーションフリーに、新たに
ハイビジョンワイヤレスリンクセット”ロケフリ Home HD”が追加！
いよいよ、ハイビジョン映像も家庭内ワイヤレスで飛ばして
別の部屋で楽しめる時代に！：報道資料
ハイビジョンワイヤレスリンクセット“ロケフリ Home HD”「LF-W1HD」
発売予定日：12月1日
ソニースタイル販売予定価格：50,000円前後
従来のロケフリグッズたちとは別に
“ロケフリ Home HD”というカテゴリーで追加して出てきたのが
この「LF-W1HD」。
送信機と受信機が２コ１セット。
送信機側には、
D4端子の入力があって、
ハイビジョンレコーダーなどを接続。
受信機側には、
D4端子もしくはHDMIの出力があって、
離れた場所のテレビと接続。
送信機から
ハイビジョン信号のMPEG-4 AVCにエンコードして
受信機へ直接ワイヤレス転送する。
それぞれに6本のアンテナを備えていて
絶えずベストな電波状態を保つ。
（5GHz帯と2.4GHz帯で自動で切り替え）
あくまでも、
この2台の間で直接通信して、
家庭内のLANなどは使わない。
これが今までのロケフリと根本的に違う。
なので、残念ながらPCやPSPとはつなげられない。
コントロールは、
やっぱり送信機にAVマウスをくっつけて
受信機にリモコンから操作するところは変わらず。
ただ、リモコンスルー機能というのがあって
例えばブルーレイレコーダーをつないでいるのであれば、
その付属のリモコンを使って全く同じように遠隔操作も出来る。
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最新のBRAVIAとか、
ブルーレイレコーダー「BDZ-V9」は
DLNAに対応していて、
家庭内LANを利用すれば、
それこそハイビジョンコンテンツを
ネットワーク経由で見たりコントロールもできる。
だけど、
これだけの装備をそろえるのは現実的にはなかなか難しくて
家の中にLAN環境を作る手間も当然かかるし、
そのためだけにテレビやレコーダーを買い替えるのは大変。
それが、
“ロケフリ Home HD”「LF-W1HD」を利用すれば、
ひとまずはこれだけを用意する事で、
離れたリビングなどにあるハイビジョンコンテンツを
寝室のテレビで見るという事ができてしまう。
よく考えられたおもしろいモノだなと。
何かいろいろ利用できそうなので、
いろいろ考え中ー。
