ソニーが基本的に好き!

auからPCでも定額料金でインターネットしまくりの「WINシングル定額」 発表!


NTTドコモが、PC向けのパケット定額プラン
「定額データプランHIGH-SPEED」を発表しつつも、
どう考えても毎月10500円(税込)はキツイだろ?
とか
プロトコルに制限がかかってたりFTPに対応してないとかで
微妙に踏み切れないままで躊躇してたら、
今度はauからpc向けの定額制プランが発表された!

・WINデータカード「W05K」の発売と専用データ定額プラン及びADSLのセット料金導入について〈別紙1〉
・WINデータカード「W05K」の発売と専用データ定額プラン及びADSLのセット料金導入について〈別紙2〉

全国のau携帯電話エリアで利用できて
今回発表された「W05K」は、EV-DO Rev.A方式に対応していて、
このエリア内であれば
下り最大3.1Mbps上り最大1.8Mbpsで通信ができる。

それ以外のエリアでも
下り最大2.4Mbps上り最大144kbps
通信条件はなかなか良好。

auのいいとこは、
全国的に通信エリアが安定してて
特にイナカに住んでるとauのエリアの広さはかなりありがたい。

それに上りがある程度大きいのも魅力的。

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「PacketWINシングルサービス」に対応。

料金体系は
すっかりわかりにくくなってしまったけど
「au買い方セレクト」で選択のコースによって料金が違う。

フルサポートコースで買った場合は、
基本料金が3150円
シンプルコースで買った場合は、
基本料金が2,205円

パケット通信料は0.0525円/パケットで、
パケット通信料の上限は3,780円になっていて
どんなに使っても
月額最大6930円
もしくは5,955円止まりになる。

さらに、
auの携帯電話とセットにする事で、
基本使用料が割引になる「WINシングルセット割」もあって
それぞれ315円ほど安くなる。

これはドコモにはないセットサービスで
税別表示してるドコモよりよっぽど良心的な気がする・・・

対応プロバイダは、
「au one net」と、PacketWIN/PacketOneに対応したプロバイダ。

ちなみに、so-netを利用した場合だと
別途プロバイダにかかる料金としては
50分までは10.5円/分で、それ以上は月額上限:525円になってた。

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そして、
何よりも気になるのが通信をする際の“制限”

説明を見る限りだと
通信プロトコルやアプリケーションの制限はないらしい。

その代わり
【トラフィック制御機能】というのがあって
回線が混雑している場合に限っては
大容量のデータを扱うと、負荷を防ぐために通信速度の制御がされるのと
強烈に大量なデータ通信をすると切断される場合もある。

いや、
もう全然それでもOK。

ドコモの「定額データプランHIGH-SPEED」だと
skypeとか、YAHOO動画、GyaOが使えなかったりで
ココが一番ネックだと思ってたから
かなり興味津々。

・VAIOにワイヤレスWANを内蔵してどこでもインターネット(その1)
・VAIOにワイヤレスWANを内蔵してどこでもインターネット(その2)

エリアに不満はないし、
値段にしたって
使いまくって7000円弱で推移できるんなら
導入してもいいかなと思えまくり。

気になるところは、
ベストエフォート方式だから
実際に使って実用レベルの通信速度をある程度出せるかというとこか。

あとは・・・


「W05K」がCFカードもしくはPCカードスロット対応だという事・・・

VAIO typeT(TZシリーズ)には
CFカードスロットもPCカードスロットもなくて
ExpressCardスロットしかない。。
(505EXTREMEだったら使えるけど)

ExpressCardタイプを出してくれぇ!!!

・ワイヤレスWANでインターネットライフ、どう変わる!?

【VAIO typeS特集ページ】
【VAIO typeT特集ページ】

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