So-netやイー・モバイルの超高速ワイヤレス通信は魅力。。
自宅で快適なインターネット環境があっても、
いざ外出すると、
突然閉ざされてしまって、
これがまたすごく窮屈に感じてしまうこの頃。
そんな中に
So-netがイー・アクセスと協業、MVNOで
下りの最大通信速度7.2MbpsのHSDPAデータ通信サービスを
2008年2月からはじめる。
下り最大7.2Mbpsは国内最速モバイル通信!
bitWarp(EM)サービス、2008年2月より提供開始!
So-netが、
イー・モバイルの通信設備を一部借り受ける“MVNO”というやり方で
高速モバイル通信サービスを開始する『bitWarp (EM)サービス』。
最大通信速度は、下り最大7.2Mbps、上り最大384kbpsと
強烈に早い!
ドコモの「FOMA HIGH-SPEED」よりも
auの「EV-DO Rev.A」よりも高速!
通信費は、
データ端末のレンタル料金を含んで、
月々6,300円(税込)。
So-netのブロードバンドコースに加入してると
月々5,775円(税込)。
MVNOの元は、イー・モバイルのサービスなので
もちろんイー・モバイルと直接契約しても
この超高速回線は利用できる。
こっちは、
普通にデータ端末を購入して
月々払うタイプが、
・データプラン(4980円~)
・ギガデータプラン(3980円~)
・ライトデータプラン(2480円~)
の3種類から選べる。
で、
今現在最大7.2Mbpsを現実に出してくれるのは、
USBタイプのD02HW。
USB接続だと、見た目どうなんだ?という話もあるけど
USBケーブルは短いのと長いのがそれぞれ2本入ってて、
通信状況によっては、
入りやすい場所にユニットだけを置けるという利便性もあったり、
どんなPCでも接続できるという利点もある。
USB接続なら、
ExpressCardスロットしかないVAIO typeT(TZシリーズ)でも
PCカードスロットしかない505EXTREMEでも
どっちにでも使えるし。
本当は、最大7.2Mbpsに対応した
ExpressCardタイプなんかが出てくれるのが理想なんだろうけど。
-------------
So-netのブロードバンドコースに加入してたり、
端末料金を含めて支払いを考えるなら
『bitWarp (EM)サービス』が良さそうだし、
月々の使い方を、状況に応じて考えたいなら
イー・モバイルって具合かな?
どっちにしても
外にいながらにして自宅でインターネットをしてるかのような
速さを味わえるのはかなり魅力!
・・・・
で、
一番肝心なのが通信できるエリア・・・
えーと、
サービスエリアはこんな感じ・・・
東京都周辺を中心とした
各政令指定都市で使えるといった感じで
自分のようなイナカモノが日常生きてる場所では
やっぱり使えない。。
こんなにいいサービスでも
対象エリアに入らなきゃ意味がない・・・
例えば自分の場合、
東京とか大阪への出張の時に、
いちいちインターネットが出来る場所を探さないといけないのが
超めんどくさいから
その時用としてイー・モバイルの安いプランに入っておくってテもある。
けど、
やっぱりトータルエリアと維持費とかの対費用効果を考えると
やっぱりauの「WINシングルセット割」が
一番現実的かもしれない。。
auの唯一の不安は、
もしかしたら、接続した人間が多すぎたり、エリアによっては
通信速度が予想外に出ない可能性がある事だけど。。
ひとまずはauの「W05K」を買って
人柱になって入ってみようかな?
【au】
・auからPCでも定額料金でインターネットしまくりの「WINシングル定額」 発表!
【ドコモ】
・VAIOにワイヤレスWANを内蔵してどこでもインターネット(その1)
・VAIOにワイヤレスWANを内蔵してどこでもインターネット(その2)
・VAIOにワイヤレスWANを内蔵してどこでもインターネット(その3)
・ワイヤレスWANでインターネットライフ、どう変わる!? target=”_blank”