ソニーが基本的に好き!

Google Mapsに撮った画像や動画を表示できるGPSユニットキット「GPS-CS1KSP」


写真や動画と同期できるGPSユニット「GPS-CS1K」がリニューアル。

“サイバーショット”“α”および“ハンディカム”で撮影した静止画、動画を
移動した軌跡とともに地図上に表示し、撮影した場所の思い出を再現できるGPSユニットキット発売


GPSユニット「GPS-CS1K」自体は同じままに
「Sony GPS Unit Application Software」と、
アタッチメントキットをセットにしたものが。
GPSユニットキット「GPS-CS1KSP」

ソニースタイルで13,986円(税込)で販売。

既に「GPS-CS1K」を持ってるユーザー向けに
GPSユニットアップグレードキット「ACC-GPS」も発売される。

ソニースタイルで2,930円(税込)で販売。

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基本的に使い方は簡単で、
旅行に行った先などで、GPSユニット「GPS-CS1K」の電源を入れて
携帯しつつ、
自分の持ってるサイバーショット、α、ハンディカムで
いつもどおり撮影するだけ。
(GPSユニットは携帯するだけで、カメラとつなぐ必要はない。)

自宅に帰ったら
GPSユニットをPCに接続。
すると自動的に「GPS Image Tracker」というソフトが起動して、
GPSログ(位置情報)を取り込み。
それから、カメラで撮影した画像データをPCに取り込めば
GPSログと画像データを照合させて
画像に位置情報がくっつく。

で、
画像管理ソフトウェア「Picture Motion Browser」を使って
PCの画像データをマップビューという機能を利用すると、
Google Maps上にそのまま画像を表示できる。

旅行に行って撮影した場所を世界中のどこでも
地図で確認ができたり、
行った先々のルートを見たりできる。

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それと、
新たに加わったアタッチメントキット達がなかなか魅力で、
かばんにぶら下げる用のカラビナ、
腕に巻く用のアームバンド、
持ち運びようのキャリングケース、
自転車にも取り付けられるようにできたブラケットとホルダー
が付属。

旅行だけじゃなくて、
登山、ハイキング、ツーリング、サイクリングといった
アウトドアに持って出るにも最適。

一応、
GPSユニットは電池駆動で
動作時間は
アルカリ電池で約10時間、
ニッケル水素充電池で約14時間
なので
長期にわたって海外旅行に行く場合とかは
予備の電池を用意しておいたほうが無難。

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