ソニーが基本的に好き!

内蔵HDDをサクっと挿して使えるロジテックのクレードル「LHR-DS01SAU2」


ちょっと便利そうなものを見つけて
あんまり高くないので買ってみた
ロジテックのクレードルタイプ「HDDリーダーライタ」。

何しろ
データをどんどん貯めてしまうほうで
VAIO typeR master
内蔵HDDをPCに増設しまくってたものの
もうすでに飽和状態。

SATAのHDDだけでも
3.5インチの500GBが6個くらいあるし、
なぜか2.5インチのHDDも3個くらいある。

取り外してしまったHDDって
中のデータを見ようと思ったら
PCにくっつけるか、外付けのケースに入れるかなんだけど
なんだかどれも面倒だなと思ってたら
こいつは、
内蔵HDDを上からブスっと乗っければいいみたいで
なんて自分みたいな人間向きなんだろうと。。


ロジテック クレードルタイプ HDDリーダーライタ eSATA&USB2.0接続タイプ 「LHR-DS01SAU2」

モノが届いてからの箱のデカさにびっくり。
さらに箱を開けて中を取り出してみたら
画像で見たイメージと違ってこれまたデカイ。

質感は、値段それなりのプラスチッキー気味な黒いボディ。
まぁこんなもんかなと。

うーん、しかしデカイ。


本体のカバーを倒すと
SATAのコネクタが見える。

2.5インチも3.5インチもコネクタ位置は同じなので
接続する部分は共通。

深く考えずに
HDDを上からガチャっとのっければいいだけ。

2.5インチを接続する場合、
サイズが小さいので、横のガイドに支えられてる格好になって
3.5インチを接続すると
そのガイドは上から押されて引っ込むようになってる。


後はカバーを閉めたらOK

この手軽さはイイ!
電源を落として、イジェクトボタンを押せば簡単にはずせるので
またすぐに別のHDDに差し替えられる。

めんどくさがりーな自分にはかなりピッタリな気がする。

ただ、挿さってても微妙にグラグラしてたり
あまりにも巨大なイジェクトボタンに不意に手があたって
動作中に抜けてしまわないかという怖さもあるけど・・・


オマケに、
USBポートが4つあって、
そのまま4ポートのUSBハブとしても使えるらしい。

ちょうどその上にある
POWERランプとアクセスランプがまばゆいばかりに青く光る。
別にそんなに自己主張しなくていいのに。


PCとの接続は、
USB接続とeSATA接続の2つから選べる。

でっかい容量のHDDのデータを移そうと思ったら
USB2.0だと気が遠くなりそうになる事があるから、
PC側にeSATAポートがあれば、こっちでつないだほうが
転送速度が速くなっていいや。

VAIO typeR masterには、
ラッキーな事にアクセスユニットにeSATAポートがあったので
こっちに接続。

これで
もう取りはずしてしまったHDDの中身を
急に見たくなったり必要になった時には
いつでも超簡単に取り出せる。

と、喜んでたら
eATA接続してると、USBハブが機能しなくて
USBメモリー挿しても無反応・・・
接続スピードを優先したら
USBポート4つの意味がなくなってしまった。。

それと
やっぱり本体がデカくてかなり邪魔。
なので、普段は見えない後ろのほうに置いておく事にした。
もうちょっとデザインはどうにかならなかったのかな?とも思うけど
文句言わずに使う事にする。

45nmプロセスCPUを搭載したVAIO typeR masterのパフォーマンス比較!

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