VAIO typeR masterに、微妙なプロセッサーアップグレードキャンペーン
VAIO typeR masterに、
2008年5月2日までの期間限定で
「プロセッサーアップグレードキャンペーン」がスタート。
「VAIO typeR master」
VGC-RM94US【VAIOオーナーメイドモデル】
OS:Windows Vista Ultimate
(Abobe Premiere Pro CS3、Adobe Photoshop Lightroom)
ソニースタイル販売価格:203,800円(税込)~
「VAIO typeR master」
VGC-RM94S【VAIOオーナーメイドモデル】
OS:Windows Home Premium
(Abobe Premiere Elements)
ソニースタイル販売価格:156,800円(税込)~
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VAIOオーナーメードで
CPUのアップグレードが最大で20,000円安くなる。
「Core 2 Duo E8200」⇒「Core 2 Quad Q6700」
通常時: +72,000円(税込)
↓
キャンペーン価格: +57,000円(税込)
「Core 2 Duo E8200」⇒「Core 2 Extreme QX9650」
通常時: +152,000円(税込)
↓
キャンペーン価格: +132,000円(税込)
ぶっちゃけ、
同じ動作クロック(2.66GHz)で、
45nmプロセス版の「Core 2 Duo E8200」から
65nmプロセス版の「Core 2 Quad Q6700」に
5万円以上もかけて投資する意味ってあるんだろうか?
という疑問が・・・
たぶん、
デュアルコアの「Core 2 Duo E8500(3.16GHz)」にしたほうが
はるかにパフォーマンスが上がると思うけど。
もしくは、
VAIO typeR masterに
45nmプロセス版のクアッドコアが選択できるようになるのを
もう少し待ってみたほうがいいかもしれない。
・45nmプロセスCPUを搭載したVAIO typeR masterのパフォーマンス比較!
・VAIO typeR masterのグラフィックボードを変えてみる(交換作業編)
・VAIO typeR masterのグラフィックボードを変えてみる(ベンチマークテスト編)
・VAIO typeR masterに9600GTのグラボを載せてみる。
・45nm版デュアルコアと45nm版クアッドコア比較(その1)
・45nm版デュアルコアと45nm版クアッドコア比較(その2)
・45nm版デュアルコアと45nm版クアッドコア比較(その3)