VAIO typePにあわせるBluetoothマウスとケース(ガーネットレッド編)
・いつも持ち歩きたくなるVAIO typeP(外観レビュー編)
・いつも持ち歩きたくなるVAIO typeP(基本スペック編)
・VAIO typePベーススペック(Z520+HDD)のベンチマーク。
・VAIO typePの実際の使い勝手。
・VAIO typePで、動画はまともに見れるのか?
・VAIO typePソニースタイル限定カラー「オニキスブラック」
・VAIO typeP最高スペック(Z540+SSD)のベンチマーク。
・VAIO typePを音楽プレーヤーっぽく使ってみる。
・VAIO typePにワイヤレスWANをつないで、どこでもインターネット。
・VAIO typePをGPSナビゲーション代わりにしてみる。
・VAIO typePに「PlaceEngine」とワイヤレスWANを利用してみる。
・VAIO typePの大小バッテリーのスタイルと駆動時間の違い。
・VAIO typePのバッテリーを少しでも長く持たせたい。
・VAIO typePのVistaの設定をいじくって快適化計画。
の続き。
ちょっと趣旨を変えて、
周辺機器の話。
というか、VAIO typePには重要かもしれない
Bluetoohマウスとキャリングポーチが、
VAIOの専用周辺機器として出てるので
今回は、あえてガーネットレッドに色を揃えて紹介。
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<ガーネットレッドのBluetoothマウス>
Bluetooth レーザーマウス「VGP-BMS33」
ソニースタイル販売価格:6,980円(税込)
VAIO専用としては従来からあるスタンダードなBluetoothマウスで、
VAIO typePのカラーバリエーション、
ガーネットレッドと同系色のもの。
オーソドックスな、2ボタン、1ホイールタイプ、
ボディラインは長細くシャープなデザインで
その見た目よりは以外と手にはなじみやすくて使いやすい。
駆動は、単3電池を2本使うタイプで、
通常使用で最長約3ヶ月程度使える。
以前の赤色レーザーを使ってた時は
1ヶ月も持たない事があったけれど、
このタイプの電池寿命は長くなっている。
そして
このガーネットレッドというカラーリングは、
今までの「VGP-BMS33」のカラーバリエーションにはない、
艶やかな光沢を放っていて、
単独のBluetoothマウスとして見ても非常に美しい。
VAIO typePの液晶天板とは元の材質が違うのだけど、
こうして並べてみても、
全くの差異が感じられず、同色で揃えるととても気持ちが良い。
スティックポインターはあるけど
思い通りに使うというまでは至らない
という場合にはマウスが必要になってくるけれど、
2つしかないUSBポートを消費せずに、
ワイヤレスで利用できるのは素直に便利。
VAIO typePの本体サイズが随分と小さい事もあって、
ちょっとマウスがデカイかも?
という疑念はありつつも、
同色で揃えられるよ?という誘惑に負けてしまいそうになる。
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<同色であわせるキャリングポーチ>
キャリングポーチ「VGP-CPP1」
ソニースタイル販売価格:3,980円(税込)
VAIO typeP専用のキャリングポーチで、
本体を入れるキャリングポーチのほかに、
ミニポーチもオマケで付いてくる。
本体カラーの4色にあわせて、
キャリングポーチも同様に4色存在。
VAIO typePの横長の形は、ある意味特殊なので
サードパーティのケースというものがまだ存在してない事もあって、
こういったピッタリと入れられる純正のケースはありがたい。
本体を入れるキャリングポーチの素材は、
外側にはツヤツヤとしたナイロンを採用、
今回のこのレッドも本体色と同じではないけれど、
比較的落ち着いた感じの色で、激しいまでの赤色ではない。
VAIO用のケースだとわかる、
VAIOロゴの入ったシルバーイルミのバッチ付き。
開け閉めは、ファスナー式で、
両サイドに開くと、約半分くらいにポーチの口が開く。
内側にはほんの少しだけふわふわとした緩衝材と
本体が触れる部分には柔らかいフェルト生地で、
本体をやさしく守ってくれる。
でも、
あくまでもフニャフニャとしたポーチなので、
落とすと間違いなく本体にダメージは到達する。
カバンの中に入れた時に、
本体に傷が付かないように守ってくれるケース。
実際に入れてみると、
ファスナーの口がガバっと大きく開くので
出し入れは楽。
思った以上に
本体とケースの間にはゆったりとした隙間があって、
大容量のバッテリーを付けてもまだ余裕がある感じで、
もうちょっと
ピッタリとフィットしたサイズでも良かったのでは?
ファスナーを閉じていくと、
サイドの部分にもフェルト素材で覆われるように閉じていくようになっていて
ファスナーの金具が本体に当たって傷が付くという心配はなさそうだった。
このミニポーチには
ACアダプターとか周辺機器を入れる。
同じナイロン素材で、サイド部分にはポリウレタンを採用。
ファスナー横にVIAOのタグ付き。
ファスナーは、
バックリと左右に広い側に向けて口を開けられる。
内側の作りは、キャリングポーチと全く同じ。
こんなに長細い理由は、
ACアダプターと、ウォールマウントアダプタ、
ディスプレイアダプターを3つ合体させた状態でも
すっぽりと収められるため。
余った、ケーブルを入れても余裕で
まだ何か入りそうにも見える。
と思って、
ムリヤリBluetoothマウスを入れようと思ったら
横幅が足りなくて、
まるっきりファスナーが閉まらなかった。
3つをバラして、中で組み替えてみても
Bluetoothが入るスペースは確保できず。。
全部入れるのはあきらめて、
ACアダプターをケースに対して横に向けて入れて、
その横にウォールマウントアダプタを並べると、
お、残った広いスペースに、綺麗にBluetoothマウスが収まった。
この入れ方がいいかも?
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マウスがあったら便利なのは確かで、
もしかしたら他のメーカーのちっさいBleuetoothマウスのほうが
持ち運びが楽な場合もあるけど、
ひとまずキャリングポーチまでそろえれば、
ミニポーチに「VGP-BMS33」でも収められるし、
同系色で綺麗にカラーコーディネートできる。
キャリングポーチが70g、ミニポーチが50gと、
それ自体が軽い事もあって、
増える重量も少ないのはgood。
とりあえず、
VAIO typePのボディはツルツルのピッカピカなだけに、
無造作にカバンに放り込んでると、
いつの間にか擦り傷が付いてしまうので
何かしらのケースに入れて持ち運んだほうがいいのは確か。
その中で、
純正でも良いと思えばオススメ。
続く。
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