PSP-3000の新色CARNIVAL COLORSのバイラントブルー。
鮮烈な色をしたPSPの
「CARNIVAL COLORS (カーニバルカラーズ)」の4色のうちの
1つであるバイブラント・ブルーの実機を見せてもらったので
その雰囲気だけでもという事で画像をアップ。
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PSPプレイステーション・ポータブル「PSP-3000」
ソニースタイル販売価格:19,800円(税込)
このバイラント・ブルーは、
明るい光沢のあるブルーを塗装の上に、
さらにクリアコートを施して
ツヤと透明感のあるボディに仕上がっている。
コンセプトが“華やか”というだけあって
ブルーの発色が非常に高くて、
見る角度と光の加減によっても、その青の深さが変わってきて
web画像で見るよりも実物を手にとってみると
それはもう鮮明さが伝わってきて
しばらく見ていたくなるほどに美しい。
正面からの画像だけではわからなかったけど、
PSPのちょうど真ん中に走るアーム部分はつや消しの暗めシルバーで、
LRボタンはクリアパーツという構成。
○X△□ボタンや十字ボタンもクリアパーツになっていて、
下地のブルーが透けて見える
というPSPお決まりの配色パターン。
UMDディスクトレイをイジェクトしてみると、
ベースに使青地の成型色の素材が使われているのもわかる。
自分の持っているミスティックシルバーの
PSP-300と比べても
まるで別物のような雰囲気の違い。
PSP-2000時代のカラバリは、
ブルーメシリーズに代表されるような
どっちかというと淡いカラーリングが多かっただけに、
これだけはっきりと色を主張したくらいのほうが
ポータブル機としてはおしゃれなのかも。
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それと、
今回の「CARNIVAL COLORS」の良いところは
オプションで、専用のカバー付きの大容量バッテリーがあったり、
専用の同色ポーチがきちんと用意されている事。
例えば、
モンハンポータブルを長時間プレイしたいと思ったら
大容量バッテリーは必須だし、
その時に本体の背面の膨らんでしまうカバー部分も
きっちりと同じ色で合わせられるし。
この4色のカラーバリエーションは、
今までにない鮮烈な色だからこそ
PSPの買い替えだとか買い増しするにしても、とても新鮮に映る。
ちなみに
コレ買った人物は通算8台目だそうで・・・