車の走行中でも安全に通話できるワイヤレススピーカーホン「HCB-108」
ソニーエリクソンから、
車載用のワイヤレススピーカーホン「HCB-108」が登場。
Bluetooth規格Ver.2.0に対応した
ワイヤレスのスピーカーホンで、
最大通信距離は約10m、
Bluetooth プロファイルはハンズフリー通話(HFP/HSP)に対応。
約93g程度しかないので、
基本、車のサンバイザーへクリップではさんで取り付けるだけで、
走行中でも、Bluetooth対応の携帯電話と接続して、
通話ができるというスグレモノ。
内蔵のリチウムイオンバッテリーで、
連続待ち受け約700時間、通話で約25時間の使用が可能で、
付属のカーバッテリーコードを使えば、
バッテリー切れの心配なく連続使用もできる。
マイク部は、全指向性エレクトレットコンデンサー型で
ある程度離れていてもきっちりと声を拾ってくれるし、
他のBluetoothヘッドセットに搭載されている
ノイズリダクション機能やエコーキャンセル機能も備えていて
極力クリアな音声で通話できるようにされている。
また、
車内で使う事も考慮されていて、
視認しやすいインジケータランプや、
大きくて押しやすいボタン形状という工夫もなされている。
ワイヤレススピーカーホン「HCB-108」は、
既にソニースタイルで先行予約販売が開始されていて
価格は、9,980円（税込）。
おおよそ4月中旬頃が最初の入荷となる予定。
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これは非常にユニークなアイテムで、
特に車の走行中を想定すると、
片耳にBluetoothヘッドセットを付けるよりは、
着信時に耳にセットする手間もなければ、
周囲の音も自然に聞こえるから、
安全性も高いし利便性も高い。
車での移動がメインの人には、
ETCについで、このワイヤレススピーカーホンは
かなり重宝グッズになるに違いない。
これは
ぜひ欲しい！
と思ったら、一番着信の多いケータイにBluetoothが装備されていない
という悲しいオチが待っていた・・・
