ソニーが基本的に好き!

見た目シンプルで中身ガッツリ入れられる“typeP専用オリジナルバッグ”

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ソニースタイル限定の“typeP専用オリジナルバッグ”iconが、
待つこと1ヶ月、ようやく手元にやってきた。

とは言っても、
VAIO typePiconが手元に来た瞬間から本体を守りたいわけで、
このオリジナルバッグiconが来るのをひたすら待つわけにもいかず、
専用のポーチは既に買っていて、
普段使ってるプライベート用のカバンに入れて持ち歩いてるので
既にスタイルが確立されてしまってたりもする。

そんな状態で
この“typeP専用オリジナルバッグ”iconは、
自分の中で、それでも使いたいという存在感を出せるのかな?
という微妙な空気の中、ここ2~3日使ってみた。

その雑感を含めて。


いつものsonystyleロゴの入った黒い箱で届いたので、
早速中身を開けてみると、
妙にペッタンコなカバンを発見・・・。

ちょっとかわいそうな姿だったので
ビニールから取り出して形を整えると、
Web画像と同じ形に復元する。


オリジナルバッグiconの形状は、
四角い立方体のデザインで、凹凸は少なめ。

サイズは、
横幅が約29cm、高さが約16.5cm、奥行きが約8cm。

自分が頭の中でイメージしていたよりも大きなという事と、
以外と重さがあるなという印象。
(バッグ単体で約540g)

使っている素材は、
バリスティックナイロン製で、
近づいてみると折り目が見える、
いつもの吉田カバンといった雰囲気。

強度は高く、水もある程度は弾いてくれる素材で
上ブタでバッグをガバっと覆いかぶさるタイプなので、
ガンガン持ち運んで使い込める。


ワンポイントとして、
「style red」ラインという黒地にレッドの刺繍を施したタグ
になっていて、
全身黒いバックの中央に強いアクセントになっている。

この赤いタグは、
ソニースタイルと吉田カバンのコラボしたそれも
厳選されたモノだけに使われるらしいので、
いつもの吉田カバンとは違う雰囲気を味わえる。

PORTERのロゴが入っているファスナーは、
ペタっと倒しておくとロックがかかるようになっていて、
勝手に開いたりしないようになっている。


上ブタを空けると、
収納スペースが見渡せる。

このオリジナルバッグの本質となるのは、
VAIO typePiconを本体専用に収められるポケットがある事で、
ここに、
VAIO typePiconをピッタリとフィットして固定できる安心感が一番大きい。

ウレタン加工されてある程度の衝撃を守られていて、
ポケット部分はある程度の伸縮もするし、
大容量バッテリーをつけていても問題なく収納できる。

それ以外?の底部分には、
ACアダプターだとかマウスのような周辺機器を
入れておけて、
この部分も思ったよりもスペースがあるから
小物類ならある程度は詰め込める。


前面にあるファスナーの付いたポケットは、
2つに仕切られていて、
幅的な余裕はとれないので、
カード類のような薄い物を入れるのに利用できるくらい。

-・-・-・-・-・-

使い方は2通り。


一般的に多いと思われるのが、
ショルダーベルトを左右のフックにひっかけて
片から下げるスタイル。

ショルダーベルトは、最長で約73cmで自在に調整可能。

肩掛けしてても
いつでもフタを開けて中身を取り出せる自由度は高いし、
ベルトをもってポンと置いて自立させられる安心感もある。

自分もこのパターンで使おうと思っていたのだけど、
1つだけ誤算が。。


というのも、
もともと2WAY方式で考えられていたこのバッグで、
ショルダーベルトはフックで取りはずしが出来るのに、
ウエストストラップはバッグに縫い付けられていて、
バッグの裏面に収納するように出来ている。

そうすると、
ショルダーベルトで使う場合には、
ウエストストラップは、
使いもしないのにバッグの中に入っているわけで、
その分、多少でもバッグは膨らむし、
せっかくコンパクトなバッグなのに重量が増えるのもナンセンス。


という事で、
ショルダーベルトははずして、
持ち歩かないほうが少しでも軽量化できる
ウェストストラップでのスタイルにしたくなる。

ウエストストラップは、長くすれば
肩掛けにも出来るから。

このスタイルの良さは、
体にフィットするから動きやすいというメリットがある反面、
取り回しのしやすさはショルダーベルトでの運用には劣る。

裏面からベルトが横に飛び出しているから、
体からはずしてベルトを持ったまま置こうとすると
いっつも横向きになる不便さもあったりで
結局は、どっちも一長一短ではあるのだけど。

自分の場合は、
“荷物は1gでも軽く”がセオリーなので、
ウェストストラップメインで使う。

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このバッグに、自分の入れてみたもの。

まずは、当然VAIO typePicon
大容量バッテリー付きで。
電源とかマウスはいらない。

収納スペースには、
ケースに入れたままのPSPとサイフを入れたら
左右の長さが綺麗に収まるし、
まだ若干の余力はあって小物ならまだ入れられそう。

それと、
ブルーレイディスクをジャケットケースごと
前面のポケットに入れてみたら、
ファスナーからはみ出すものの上ブタもきちんと閉められた。

ただし、右側のポケットはファスナー留めが微妙に干渉するので
入れられるのは左側のポケットのみだけど。

あんまり物を入れられないかなと思っていたけれど、
バッグ内の四角いスペースは
なかなかに効率よく物を詰め込めるようで、
これなら、自宅と仕事場の行き来だとか、
ちょっとした出かけ用に必要な物くらいなら余裕で入れられる。

それに
控えめな大きさとごちゃごちゃしてないシンプルな外観は、
プライベート利用で邪魔な存在にならないと
いう意味では結構気に入ったかも。

【VAIO typeP特集ページ】
【VAIO typeT特集ページ】
【VAIO typeZ特集ページ】

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