ソニー、動画共有サービス“eyeVio(アイビオ)”を譲渡。
動画共有サービス“eyeVio(アイビオ)”を
ソニー㈱の運営を終了して、
㈱スプラシアへと引き継ぐと発表。
・【重要】運営会社変更のお知らせ:eyVio
・ソニー、「eyeVio」の運営を終了。スプラシアが継承:AV Watch
・ソニー、動画共有サイト「eyeVio」を譲渡「限界見えた」:IT Media
それに伴って影響のあるものとないものが出てくるようで、
一応、
基本のハイビジョン画質の投稿や視聴といった部分は残りつつも、
ソニーが運営から手を引くので、
ソニー製品やソニー製アプリやサービスとの連動機能が停止する。
他にも、
JASRACとの契約がなくなってしまうため、
JASRACに登録された楽曲の演奏された動画は、
旧eyeVioからの移行はされず、
それ以降、投稿もできなくなる。
移行時期は5月27日。
---------------
今年の1月に、
PCで見られる無料テレビ“branco(ブランコ)”を終了したのに続いて、
これで、またひとつソニーのWeb系サービスが消えた。
動画の投稿系サイトは、
Youtubeとかニコニコ動画があるから
そんなに困りはしないけど、ちょっと寂しい。
でもここは
ソニー再編の1つなんだろうと割り切るしかない。
【VAIO typeP特集ページ】
【VAIO typeT特集ページ】
【VAIO typeZ特集ページ】