スタイリッシュなホームシアターを演出するスピーカーシステム「7700シリーズ」
ソニーのシアターシステム向けのスピーカーが発表。
・本格的なホームシアターを構築する
スリムでスタイリッシュなスピーカーシステム「7700シリーズ」発売：プレスリリース
今回発表された5種類のスピーカーには
「7700シリーズ」という名を冠して、
比較的リーズナブルな価格帯ながら、
ソニー最上位「ARシリーズ」の設計思想を踏襲したシリーズとなっている。
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3ウェイ・スピーカーシステム（2台1組）
「SS-F7700」
ソニースタイル販売価格：49,800円（税込）
トールボーイ型の3ウェイ・スピーカーシステム。
ハイブリッド素材を採用した「新・ナノファイントゥイーター」、
ミッドレンジに「KEVLAR繊維入りHOP振動板」を搭載。
「MRC振動板」を採用した口径100mmのウーファーを2つ装備。
本体には、光沢のあるピアノ塗装仕上げとしている。
2ウェイ・スピーカーシステム（2台1組）
「SS-B7700」
ソニースタイル販売価格：22,800円（税込）
ブックシェルフ型の2ウェイ・スピーカーシステム。
「SS-F7700」と同じく、
ハイブリッド素材を採用した「新・ナノファイントゥイーター」と
「KEVLAR繊維入りHOP振動板」を搭載。
本体表面は、光沢のあるピアノ塗装仕上げとして
ステレオ再生用としても利用可能。
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センタースピーカー（1台）
「SS-CN7700」
販売価格：10,800円（税込）
サラウンドスピーカー（2台1組）
「SS-CN7700」
販売価格：7,480円（税込）
アクティブサブウーファー（1台）
「SS-W7700」
販売価格：22,800円（税込）
「SS-CN7700」は、
70mmフルレンジスピーカーユニットを2個搭載したセンタースピーカーで、
SS-F7700との組み合わせを想定された音質調整を施している。
同じくピアノ塗装。
「SS-SR7700」は、
70mmのフルレンジスピーカーユニットを1個搭載したサラウンドスピーカー。
スピーカー間の音の繋がりを重視した設計。
「SA-W7700」は、
大口径250mmウーファーユニットと
100Ｗアンプを搭載したアクティブサブウーファー。
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ソニーのサラウンド用スピーカーは、
極端にハイエンドな「ARシリーズ」か、
もしくは低価格なスピーカーシステムという
かなり貧弱なラインナップだったので、
これで少し選択肢の幅が増えた感がある。
最近のトレンドは、
フロントのシアタースタンドのようなものになっているけど
AVアンプと5本以上のスピーカー、ウーファーを揃えて
Blu-Rayの音質を最大限生かして堪能したい
という需要は確実にある。
とか言いながら
自分の部屋でもそうしたいと思いつつ
結局実現できていない現実がある・・・。
