ソニーが基本的に好き!

ソニービル銀座で、VAIO Wシリーズとか新Bluetoothマウスの現物を確認。


最新のソニー製品をいち早く体感する事のできる場所として
全国に3箇所あるうちの1つ
お台場「ソニースタイルショールーム」が6月になくなってしまったので、
東日本では「ソニービル銀座」に統一。

その統合されてから行くのは初。

まず、
このタイミングで見られる最新モデルと言えば、
VAIOのNetBook「Wシリーズ」icon

VAIOオーナーメード限定の“ブラウン”を含めて
ホワイト、ピンクの3色が展示。

・1366×768の広い解像度を持った手軽なNetBook「VAIO Wシリーズ」

ホワイトはこの前レビューしたので、
ピンクとブラウンの2色をじっくり見ておく。



液晶天面や液晶のベゼル、そして底面にいたるまでが
鮮やかなピンクで覆われていて、
手に持って運んでいてどっちの面を見られても平気。

内側のパームレストはうっすらとテクスチャの入った薄いピンクに
タッチパッドはそれよりも濃い目のピンクにモザイクのパターン。

かわいい系VAIOをアピールしまくりなので
この小ささ感とあいまって、
この見た目にツボにはまる女子多数。


ブラウンはかなり濃い目のブラウン。
内側のパームレストやキーボードはシルバーで
タッチパッドだけがブラウン、
そしてタッチパッドのパターンとあわせた壁紙の柔らかさもあって
そんなにいかついイメージはない。

このダーク系でかつ限定というポジションは、
ガジェット好きなモバイラーの選択肢としてはアリだと思うし、
実はよく見るとマットなブラウンが
チョコレートのようでもありシックな感覚を好む人にもウケそうなカラー。


オマケに、
Wシリーズ用のアクセサリーキット「VGP-AKW1」icon

本体のカラーを合わせた
USBマウスと、ポーチのセット。

キャリングポーチは、
光沢感のあるWシリーズにピッタリサイズのインナーポーチで
フタを開け閉めするのではなくて
カバーのスキマをにょきっとあけて出し入れするタイプ。
柔らか生地なので本体を保護するにはちょうど良い。

カラーは、ブラウンとピンクは液晶天板と同系色としつつつも
ホワイトにあわせるアクセサリーだけシルバーになっているのは
ポーチがホワイトだと汚れが目立つという理由と
マウスは開いた上体のパームレストのシルバーとコーディネートした結果。

マウスは光学式のUSBマウス「VGP-UMS30」と全く同じで、
単体販売価格3,980円と考えると、
キャリングポーチが1,000円で手に入るという計算になる。
かつこのカラーは単品販売はしていないという
ほんのり特別感もある。

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8月上旬から発売する
VAIO専用のBluetooth レーザーマウス「VGP-BMS10」iconも発見!

第一印象は、
創造していたよりも遥かに小さいし軽いという事。

そして、何よりもアルミ素材の手触りがいいのと
見た目の質感も良い。

・金属感漂うスクウェアデザインのBluetoothマウス「VGP-BMS10」

マウスの天板部分がスライドするギミックを持っていて
最初のとっかかりに抵抗があって
よっと少し力をかけると開いたり閉じたりする。
これはボタンをカバーする意味と
マウス自体の電源のON・OFFに直結している。

このアクションがなかなか心地よくて
思わず何回もやってしまった。

機能的には極普通の2ボタン、1ホイールの
Bluetoothタイプのマウスで、
小さいなりにも扱いしにくいという感覚はなかった。

VAIO typeZiconと一緒に展示してあったけど
パームレストにピッタリくっつけて置いても
その起伏が邪魔にならないほどのコンパクトさで
出かける用にはいいかも。

欲を言えば、ブラックテイストなカラーも欲しい。

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【ソニースタイル銀座】


それから、
ソニービルの3Fに設置された
ソニースタイルのオリジナルモデルやメッセージ刻印、デザイン刻印
といったオリジナルのサービスや
VAIOオーナーメードを扱う“ソニースタイル銀座”という空間。

スペース的には
あまり広くないものの、
ソニースタイルモデルをオーダー出来たり
限定モデルにしても、
一部の商品に関してはその場で持ち帰られるというメリットを持つ。

一般店舗にはない
限定品がショーケースに入って展示してあるので、
STAFFの人に頼めば、実際に手に取らせてもらえる。


“みんなで創るモノづくり「企画会議」”iconから生まれた
Whitehouse Coxコラボのブレイドルレーザーマウスパッドをはじめとして
吉田カバンコラボの「PCバッグ」や「モバイルポーチ」と「ケース」も
ここには展示してある。

・吉田カバンstyle redラインの「PCバッグ」の使い勝手。
・吉田カバンstyle redライン「モバイルポーチ/ケース」に入れられるモノは何?
・ちょっと無理してWhitehouse Cox製ブライドルレザーマウスパッドを買ってみた。


Motherhouseとのコラボレーションとなる
ジュートという天然素材や、レザー・ウッドといった
自然にあるものから作られた
「お散歩カメラショルダーバッグ」icon
も早速展示されてあって、
おそらくの素材感とか手触り感は
web画像からは伝わりにくくて、やっぱり現物を手に出来て
大きさを含めて確認できるのはありがたい。

・Motherhouseコラボのカメラ、typeP用「お散歩ショルダーバッグ」完成!


メンズブランド「EDIFICE」やレディースブランド「IENA」
とコラボレーション企画となる
ソニースタイル限定オリジナルオーダーPCバッグや
ディズニー公式サイト「style:id」コラボの
オズワルドデザインポーチもある。

本物がここにあるから
トートバック型を肩から下げシルエットがどう映るかとか
インナーケースのサイズが自分のPCが入るかどうかをチェックできる。

・「EDIFICE」と「IENA」がVAIOとコラボしたオリジナルPCバッグ!
・[sonystyle」x「style:id」の、オズワルドを描いたゆったりデジカメポーチ。


また、
ソニースタイルには、
オリジナルのカラーだとか
オリジナルのデザインをレーザーで刻印されたモデルもあって
ウォークマンやヘッドホンに実際に施されたデザインを
実際に確認する事も可能。

微妙なニュアンスは
実物を見て初めてしっくりとくるものもある。



プレイステーション関連。

PS3やPSPの本体もその場で購入できるけれど
これはどこの電気屋でもゲームショップでも普通に手に入るので
感動はないものの、
「PSピクトグラム」という
PSPの専用ケースは、売られている場所が非常に限定されている事もあって
それらが手に入れられるメリットというものはある。

・見た目まんま“PORTER”なPS Pictogramの新PSP専用ケース。

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ソニービル銀座というと
ショールームアテンダントと呼ばれる
ハイソな雰囲気をかもし出す綺麗なおねいさんが
丁寧に接客してくれるというのが有名で
それが逆に
「そのオーラからしてマニアックな質問がしづらいんですが・・・」
という抵抗感があるかもしれないけれど、
3Fの“ソニースタイル銀座”スペースにおいては、
男性のSTAFFの人もいるので、
ここぞとばかりに突っ込んだ話をしてみるのもいいかもしれない。

報道発表されて
発売日までに一度は手に触れて判断したい
と言う場合には非常に有効な場所なので
近くにあったらしょっちゅう行きたいのだけど
遠くてなかなかそうもいかない。

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