モバイルWiMAX搭載VAIOは、7月27日10時から販売開始！
上り最大3Mbps、下り最大13mbpsという
高速ワイヤレスインターネットWiMAXを
本体内に搭載できる
VAIO typeZとVAIO typeP
が
7月27日10時からついに販売開始。
その事前アピールとして上記のようなサイトも
ソニースタイル内に出来ているようで、
内容としては、
ワイヤレスWANを内蔵しても同じ事できるじゃん
という突っ込みを入れたくはなるけど、
エリア内であれば通信速度としてはWiMAXのほうが上。
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それぞれに
VAIOオーナーメードでカスタマイズする際には
WiMAXを搭載にすると+10000円。
現時点では、
外付けのWiMAX通信ユニットには
実は64bitOSに対応したものがないのだけれど
この内蔵する場合だと、
64bitのVistaが搭載されている「VAIO typeZ」でも、
何の問題もなく動作する。
無論、64bit版のWindwos7にアップグレードしても
同様に継続して使用可能。
WiMAXを搭載する際の制限事項としては、
ワイヤレスWANとの同時選択は不可で
ワイヤレスLANは「MIMO 1×2」に固定となる。
また、
「VAIO typeP」では、
WindowsXPモデルには搭載する事ができない点と
ワイヤレスWANとの同時選択ができない
という点にだけ注意が必要。
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一番の懸念材料としては、
実際に自分の利用したい場所で本当に使えるか？
という事になるのだけど、
これも“地デジ”が始まった時と似ていて、
最初はピンポイントなエリアだけに限られていつつも、
序々にそのエリアは広がっていく事には違いない。
もしくは、
通信費用として1日だけでも600円で利用できる
「UQ 1day 1日利用プラン」といった
プランも10月1日からは用意されるようなので
仮に住んでる場所がエリア外だとしても、
東京や大阪などに出張がある時に利用する
といった使い方もある。
【VAIO typeP特集ページ】
【VAIO typeT特集ページ】
【VAIO typeZ特集ページ】
