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Windows7を搭載したVAIOがついに登場!

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OSがWindows7へと変更になったVAIOがついに発表!

まず詳細はソニースタイルiconへ。

ついに明らかになった「VAIO Xシリーズ」iconの詳細。

そして、
フルモデルチェンジとなったのは
デスクトップとしてはアプリも進化して
実質的に自宅用最強になってしまった「VAIO Lシリーズ」iconと、
ノートではデザインが一身された「VAIO Cシリーズ」icon

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【VAIO Xシリーズ】icon

目指したのは紙のノートのような薄さと軽さ。
液晶側3.85mm、ボトム側9.6mm、
閉じた状態で全てフルフラットで13.9mmという極薄のボディ。

Sバッテリーを搭載すれば最軽量で約655gと言う軽さ。
Xバッテリーを搭載すれば最長で20.5時間という超スタミナ。

AtomZ550(2GHz)、Z530(1.60GHz)を採用しつつも、
高速なSSD(64GB、128GB、256GB)とWindows7の組み合わせで
予想以上のキビキビ感を実現。

キーピッチは約17mm、キーストロークは約1.2mmで打鍵感の向上。
タッチパッドはジェスチャーコマンドに対応。

上り5.76Mbpsに対応したワイヤレスWAN&GPS、
もしくはWiMAXのどちらかの選択が可能。

11.1型(1366×768)ワイド液晶は、VAIO TTよりも軽量化省電力化をしつつも
色再現領域「u’v’100%」、8bitパネル、ハードコーティング仕様。
カラバリは、ブラック、プレミアムカーボン、ゴールドの3色展開。

画像を含め詳細は後から順次アップ予定。

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【VAIO Pシリーズ】icon

Windows7(32bit)は、
Professional/Home Premiumの2エディションから選択可能。
(Starterではない。)
WindowsXPモデルは継続販売。

カラバリとして
つや消しとなるカーボナイトブラックを追加、
また従来の5色の上に
新デザインとしてモザイク、メッシュを選択できるようになり
キーボード、メッセージ刻印とあわせて64通りから選べるように
多彩な組み合わせが可能になった。

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【VAIO Tシリーズ】icon

Windows7(64bit)をプリインストール。
ProfessionalとWindowsXPを搭載したモデルも販売。

CPUはCeleron SU2300(1.20 GHz)を追加、
ワイヤレスLANは、802.11abgnのMIMO3x3を搭載可能。
アプリには、「Adobe Premiere Elements 7」や
「Adobe Photoshop Elements 7」をプリインストール可能。

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【VAIO Zシリーズ】icon

プリインストールのWindows7(64bit)は、
Ultimate/Professional/Home Premiumの3エディションを選択、
ProfessionalとWindowsXPを搭載したモデルも販売。

新デザインとして
アーバン・テクスチャードスタイルというコンセプトをもとに
「ツイードテキスタイル」「カッティンググラス」を追加。
また、
英字キーボードにのみ
ソニーエリクソン製のケータイに採用した「premini」と同じフォントの
選択が可能になりイメージがガラっと変化。
アプリには、「Adobe Premiere Elements 7」や
「Adobe Photoshop Elements 7」をプリインストール可能。

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【VAIO Sシリーズ】icon

プリインストールのWindows7(64bit)は、
Ultimate/Professional/Home Premiumの3エディションを選択、
ProfessionalとWindowsXPを搭載したモデルも販売。

CPUの上位は、Zシリーズと同様のラインナップになり
ストレージはより大容量のSSD約512GBやHDD約500GBを搭載可能に。

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【VAIO Wシリーズ】icon

ようやくカスタマイズが可能に。
OSは、Windows7 HomePremium(32bit)、
もしくはWindows7 Starter、WindowsXP(代行)から選べる。
メモリーはOSにより2GBか1GBとなる。

ストレージは、HDDに約160GB、約250GB、
そしてSSD約64GBという選択肢が増えるて
キーボードに英字配列が選べるようになる。

カラバリは従来の3色に加えて、
スパーリングホワイトが限定モデルとして追加。

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【VAIO Nシリーズ】icon

低価格ノートのわりにスペックとデザインがしっかりしている
Nシリーズ(NW)は今回から、
CPU、メモリ、HDDから各所にいたるまでカスタマイズ可能に。

プリインストールのWindows7(64bit)は、
Professional/Home Premiumの2エディションを選択、
ProfessionalとWindowsXPダウングレードに対応したモデルも販売。

限定モデルとしての3色のカラバリを追加し、
GPUも店頭モデルでは選択できない
「ATI Mobility Radeon HD 4570(512MB)」を選択可能。

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【VAIO Cシリーズ】icon

Cシリーズは完全にフルモデルチェンジして
画面は16:9の14型ワイドとなって、
さらに従来のシリーズよりも一回り小型化。

GPUには店頭モデルにはないNVIDIA N10P(512MB)を標準搭載。

プリインストールのWindows7(64bit)は、
Ultimate/Home Premiumの2エディションを選択できる。

3色の通常カラバリ+限定モデルのカラーとして
ブラックとブルーを用意。

アプリには、「Adobe Premiere Elements 7」や
「Adobe Photoshop Elements 7」をプリインストール可能。

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【VAIO Fシリーズ】icon

Giga Pocket Digitalが進化し
カット編集が可能になったりウォーマンへの出力に対応。

2種類あったモデルは高解像度のFull HD(1920×1080ドット)をもつ
FW94シリーズのみに統合。

プリインストールのWindows7(64bit)は、
Ultimate/Professional/Home Premiumの3エディションを選択、
ストレージはより大容量のSSD約512GBやHDD約500GBを搭載可能に。

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【VAIO Aシリーズ】icon

同じくGiga Pocket Digitalが進化し
カット編集が可能になったりウォーマンへの出力に対応。

プリインストールのWindows7(64bit)は、
Ultimate/Professional/Home Premiumの3エディションを選択、

ストレージは、SSD512GB(256GBx2)+HDD500GBの
高速性と大容量を兼ね備えた選択が可能になる。

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【VAIO Lシリーズ】icon

完全なフルモデルチェンジとなったLシリーズ。
24型(1920×1080)のフルHD画面を持ちながらも
狭ベゼルでその大きさを感じさせないループデザイン。

チューナーはついにというかやっと
BSデジタルにも対応し、
Giga Pocket Digitalで録画から編集、
そしてウォーマンへの出力までが可能になった。

高画質回路「Motion Reality HD」と5.5W+5.5W高性能スピーカーを搭載して
音質にもこだわった仕様に。

HDMI入力やアナログ入力も搭載して
ピクチャーインピクチャーにも対応。

上位モデルにはタッチパネルを採用して
Windows7のマルチタッチのほかに「Media Gallary」を自在に操る事もできる。

限定カラーとして全身が黒くなったブラックが存在。

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【VAIO Jシリーズ】icon

Jシリーズにも地上デジタルチューナーを搭載可能に。

Windows7(64bit)Home Premiumを搭載、
限定カラーとして3色を追加。

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今回、
一番ショッキングだったのは、
typeRのマイナーチェンジすらないどころか
ラインナップからあっさりと削られている事。

確かにLシリーズはかなり良くなっていて
今のままだとtypeRの存在価値が微妙ではあったんだけど
フラッグシップとしてのRという冠がなくなってしまってるのは正直残念。

とまぁ嘆いても仕方がなくて
もしかしたら来年になったらCorei5かi7あたりを搭載して
新アキテクちゃと共に出てくれくれたらいいのになと思うばかり。

XシリーズやPシリーズのようなモバイルVAIOが充実してるだけに
全てを任せられるような、
サーバー的ないかついヤツを登場させて欲しい。

かつてのtypeXみたいな。。

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4件のコメント

  1. ほり より:

    VAIO XやはりAtomだとは思っていたが
    やはり欲しい!!
    最近はWeb閲覧とメールにiTunesに、動画鑑賞くらいしかしないので
    正直今もってるTZでも不便ないし、VAIO Xに変える恩恵はほとんど無いかもしれませんが
    やはり所有欲というやつが・・・・

  2. HJK より:

    GPUが載る製品も多々みられますね。
    それに関してHDMIも搭載されていますが
    サポートするバージョン(1.2、1.3aなど)が
    幾つになるのか気になっております。
    ノートのものだけでいいのでkunkokuさん知りませんか?
    バージョンを公表していないメーカーさんがあまりにも少ないので
    機密…なんでしょうか、質問してよいものかどうか憚られます。
    考えすぎだとは思うのですが。

  3. kunkoku より:

    >ほりさん
    Atomなので、最初本気でえぇ!?って思ったんですが、普段使いにはストレスを感じる事もなくきちんと動きますw
    TZは今でも全く持って不便ないのですが、
    私の場合、505EDITIONにしてしまっただけに外に持って出たくないというモバイルなのに意味不明な状態になってまして、
    かといって505EXTRMEはちっともバッテリーがもたなくて困り果ててたので、Xシリーズはものすっごく欲しいです(^^ゞ
    おそらくですね、今はAtomで大丈夫なんだろうか?的な空気が流れてますが
    これを持って実際に使ったときに
    始めてこいつスゲー!という感動を味わえると思いますw
    もうものすっごく楽しみですww

  4. kunkoku より:

    >HJKさん
    そうですね、今回は新しいGPUがのっかったモデルもありますねw
    えっとHDMI出力に関してですが、すみません私もそこまで詳細に調べた事はなかったのですが、現時点で出てくるものに関してはてっきり1.3aだと思い込んでいました(汗
    今度メーカーに問い合わせて聞いてみますねw