新色と新柄が加わった64通りから選べる「VAIO Pシリーズ」Windows7モデル
「VAIO Pシリーズ」が
Windows7を搭載したモデルとなって登場。
また、WindowsXPモデルも引き続き販売継続。
・VAIO Pシリーズ
「VGN-P92LS・VGN-P92KS」
ソニースタイル販売価格:74,800円(税込)~
・VAIO Pシリーズ
「VGN-P61S」
ソニースタイル販売価格:67,800円(税込)~
Windows XP Home Edition 32ビット正規版(SP3)
---------------
【PシリーズのWindows7になってからの変更点】
Windwos7(32bit)は、
Professional、HomePremiumの2つのエディションから選択が可能。
(あくまでもStarterではない。)
WindowsXPのような機能制限はなく、
Vistaと同様にほとんどのプリインストールアプリが動作する。
ただし以下のアプリのみ搭載されなくなる。
・VAIO Media plus
・VAIO MusicBox、
・SonicStage V
・Plug & Display
一部変更になったのは、
キーボード手前にある専用ボタンで、
2つあるうちの左のボタンは
「ウィンドウ整列ユーティリティ」が起動するのは同じままで、
右側のボタンを押すと
Windows動作中の場合に、「Windows拡大鏡モード」が起動するようになる。
(電源オフの時にはインスタントモードが起動は同じ。)
また、
インスタントモードには
新たに「メモ帳」機能が追加。
電源オフからすぐにインスタントモードを起動して
テキストのメモやブログの下書きが出来るので
非常に有用な機能になる。
これは、従来のモデルも含めてVAIO Updateで対応する。
---------------
【新デザインとシックなカーボナイトブラック】
新たに「モザイク」「メッシュー」という
2つのパターンの柄を
基本カラーバリエーションの
オニキスブラック、パイライトゴールド、
ガーネットレッド、ペリドットグリーン、クリスタルホワイト
の基本5色にそれぞれ付加する事が可能になる。
(WindowsXPモデルでは柄の選択はなし。)
オニキスブラックを始め今までは
どれも光沢感いっぱいのツルツルボディだったため
指紋が目立ってしまうという事があったけれど
このカーボナイトブラックは完全なつや消し。
光の当たり具合によってはブラックから
シルバーグレーのようにも変化するカラーとなっていて、
液晶天板だけでなく、
本体の底面に至るまで全身がつや消しのボティになる。
このカラーの特性上、柄は付加できないようになっている。
そして、キーボードカラーも
「シルバー」と「ダークブラウン」の2色から選択可能。
例えば、
オニキスブラックxモザイクxキーボードブラック
という組み合わせにして
とてもシックなコンビネーションを作る事もできる。
加えて
「メッセージ刻印」のありなしを含めると
全部で64通りのスタイルを自分の好みで選べるという事になる。
---------------
【Windows7スタートダッシュキャンペーン】
VAIO typePは、CPUがAtom Zシリーズのために
Windows Vistaだとメンテナンスしないまま使うと
どうしてももっさり感が否めなかったけれど
Windows7になった事でその挙動が随分と改善されるのは間違いない。
それでもAtomなら
なるべく動作クロックの高いほうがよりボトルネックは解消されるので
10月18日からはじまるオーダー時から
「Windows7スタートダッシュキャンペーン」を利用すれば
プロセッサーが最大で7000円安くアップグレードできるので
これを利用しない手はない。
「Z530(1.60GHz)」 : 通常価格+5,000円⇒0円!
「Z550(2GHz)」 : 通常価格+15,000円⇒+8,000円
---------------
今までの趣とはガラっと変わって
全身がつや消しのシックなブラックになっているあたりが
逆にその存在感が際立ちそうな気もする。
サクサクと快適に動いて欲しいけど
古いOS使うのも何だかな?という
XPとVistaの間で行き交うジレンマが
Windows7の登場によって解消されるので
今まで躊躇、もしくは買い控えていた人にとっては
まさに待望のモデルと言える。
【VAIO typeP特集ページ】
【VAIO typeT特集ページ】
【VAIO typeZ特集ページ】