ソニーが基本的に好き!

VAIO Pシリーズにピンクが加わって全76通りから外観カスタマイズ。

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VAIO Pシリーズiconは、
2010年春モデルとしての変更はなく
Windows7を搭載したモデルの他に
ダウングレードモデルとWindowsXPモデルも引き続き販売継続。
カラーバリエーションに新たにルビーピンクが追加された。

VAIO Pシリーズicon
「VGN-P92LS・VGN-P92KS」icon
ソニースタイル販売価格:74,800円(税込)~

VAIO Pシリーズicon
「VGN-P61S」icon
ソニースタイル販売価格:62,800円(税込)~
Windows XP Home Edition 32ビット正規版(SP3)

VAIO Pシリーズicon
「VGN-P92VS」icon
ソニースタイル販売価格:84,800円(税込)~
Windows7 Professional 32ビット正規版
(WindowsXP Professional ダウングレード代行インストールサービス)

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新色となるルビーピンクのボディを見ながら
VAIO Pシリーズiconの内容の簡単なおさらい。


Windwos7は32bit版となっていて、
Professional、HomePremiumの2つのエディション、
もしくはWindowsXP、
Windows7 Professional(32bit)と
WindowsXP Professionalダウングレード代行インストールサービスの
両OSに対応したモデルが用意されている。

採用しているCPUは低消費電力なAtom Zシリーズで
それにともなって、
軽量でコンパクトなボディとなっているのが最大の魅力。

メモリーは2GB固定で、
ストレージは1.8インチサイズのHDDとSSDを選択可能。

外出時の通信系としても
WiMAXもしくはワイヤレスWANのどちらかを搭載する事もできるので
いつでも持ち運んでいつでもwebにアクセスを容易にする。

OSがWindows7になった事もあって
WindowsVistaを搭載している時のような
もっさり感は随分と解消されていて
ちょっと持ち運んでどこでもパカっと開いて使うPCとしては
そこそこ使えるレスポンスになっている。


もしくはインスタントモードにある「メモ帳」機能を利用すると
Windowsを立ち上げなくても
電源オフからすぐに起動させて
メモ書きとかブログの下書きが出来るようになっていて
これはかなり有用。

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2010年春モデルから
ソニースタイル限定カラーとして追加されたのが「ルビーピンク」。

まさに女性を意識した
おもいっきりストライクのピンク。

マグネシウム合金から出来た素材に
下地処理をした後にパールの入ったカラーを塗装して
その上に光沢のあるUV塗装した後に
ひとつひとつ水研ぎの仕上げを施したとされているのが
Pシリーズのボディの出来方。


このノーブルピンクも
艶と光沢感のある輝かしいボディになっていて
ピンク好きな人にはたまらない質感を持っている。

ボディの表面はとても滑らかなつるつるのボディではあるけれど
他のPシリーズのように極端に指紋が目立つ事はないので
気にせずに持ち運びが出来る。

キーボードカラーには
「シルバー」と「ダークブラウン」の2色から選択できるけれど
おそらくは「シルバー」との組み合わせて
明るい色同士のほうが相性が良さそうに思える。



ノーブルピンクにすると、
本体の底面も液晶ディスプレイの周囲も
当然スティックポインターもピンクになる。

底面は液晶天板と同じ処理をした
光沢のある輝かしいノーブルピンクとなっていて、
メモステDuoスロットとSDカードスロットに入る
ダミーカードも素材は違うけれど
違和感のないように同じ同色ピンクで作られている。


ちなみに、
Wシリーズにもあるピンクと比べてみる。

液晶天板は、
同じような明るめのピンクに見えるけれど
厳密には違っていて、
Wシリーズのピンクは光沢を抑えてあって、
Pシリーズのピンクは
光沢のあるネイル素材のような
それでいてもっとしっかりとした金属のような硬質感がある。

キーボードを開くと
Wシリーズは、タッチパッドに濃いめのピンク、
パームレストにも薄目のピンクとしていて、
Pシリーズは、選択したシルバーかダークブラウンとなる。

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VAIO Pシリーズiconは、
「デザイン」や「キーボード」「メッセージ刻印」といった
見た目のカスタマイズが前回が64通りだったものから
ルビーピンクが加わった事で76通りへと増加。

男性好みのカラーリングが多かったけれど
これで女性も随分と選びやすくなったはず。

ただし、
WindowsXPモデルだけは、
ルビーピンクやカーボナイトブラックが選べなかったり
デザインを加える事ができないという制限があるので注意。

・VAIO Pシリーズのカラバリとプレミアムデザインを比較する。

【VAIO typeP特集ページ】
【VAIO typeT特集ページ】
【VAIO typeZ特集ページ】

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