初代VAIO Zを彷彿させる新Zシリーズのシルバー。

「ソニースタイル大阪」で見てきた新VAIO Zシリーズを、
どうやったらもっとリアルに感じてもらえるか？と考えて、
今回は静止画だけじゃなくて、
HDハンディカムで撮影してきた動画も一緒に紹介する事にチャレンジ。

まず手始めに、
初代VAIO Zに近い流れる金属の質感を感じられる
シルバー天板とシルバーのパームレストの組み合わせのZの動画を
載せようと思っていたら、
たくさん撮影していたつもりが、どうやらグロッシーカーボンばっかり撮っていたようで
シルバーのZの動画があまりにも少なすぎて困惑。

仕方がないので、
静止画を組み込んで間を持たせる事で
どうにか取り繕ってみたものの、
たったの2分弱の動画をアップするのに、
技量が追いつかずえらくてこずってしまった。

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天板にシルバー、
パームレストにシルバーという組み合わせにすると、
まさに液晶ディスプレイを閉じている状態に見るサイドビューは、
その下にあるボトム部分が影に落としこまれて
研ぎ澄まされた鋭利な2枚の板が重なり合わさっているように見える。

液晶ディスプレイを開くと
その周囲を覆うベゼルやキートップには
ブラックのカラーが配色されていて、
加減よく綺麗なシルバーとブラックのコントラストで構成されていて
単色にありがちな平坦さは感じられない。

シルバーのパームレストは、
アルミのヘアラインがはっきりと見てとれるので
一番その金属の質感を感じられて、
ヒンジ部分が液晶ディスプレイの下に回り込むところまで
連続した一枚の金属板で流れ込んでいて
チープさとは無縁の品のある仕上がりには惚れ惚れするはず。

また、液晶天板には、
アルミの持つ素材感をダイレクトに感じられる
ベーシックカラーの「シルバー」と、
そのシルバーをベースに、
プレミアムデザインとして用意された
新柄となる“アクセラレート・デジタルモザイク”と呼ばれる
「Metal Shieod（メタルシールド）」と
「Metal Mosaic（メタルモザイク）」をチョイスする事もできる。

「Metal Shieod（メタルシールド）」は、
六角形の小さなオブジェクトが天板いっぱいに敷き詰められたパターンで
さりげなく変化のあるデザインを持たせる事ができる。

「Metal Mosaic（メタルモザイク）」は、
ランダムな形状をした多面体が左右にライン状に多数並んで
モザイクの模様を形成、
躍動的なそのデザインから通常のシルバーとは随分と違う印象を受ける。

2種のデザインを施した本体は展示はしてなかったけれど、
デザインの天板サンプルがあったものを動画で記録しておいたので、
これも静止画よりは動画のほうがよりその雰囲気が伝わるはず。

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次回は、
液晶天板のブラック、プレミアムカーボン、グロッシープレミアムカーボン
を動画でアップしてみる。

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