ツインマイクや強力ノイズカット、そしてS-MasterとDNCまで搭載したICレコーダー「ICD-SX813」
ツインマイクやノイズカットという強力な録音性能や
メモリスティックマイクロとmicroSDスロットを搭載した
新ICレコーダーを発売。
・新開発の「Sマイク・システム」と「強力ノイズカット」機能により
録音・再生のノイズを大幅に低減 ICレコーダー4機種発売
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【SXシリーズ】
「Sマイク・システム」という
内蔵マイクとソニーの録音技術を組み込むことで
高感度ながらも今までの約1/5の低ノイズを実現して
小さな音や遠くの音をしっかりと録音できる。
「Dual AD コンバーター切り替え方式」を採用して
会議録音にとどまらず
音楽の録音にも高音質録音として効果を発揮する。
そして見た目にも特徴的なのが
単一指向性の可動式2-wayステレオマイク。
一箇所に特定して録音したい場合には
「インタビューポジション」、
全体の音声を録音したい場合には
「ミーティングポジション」と、
その時の状況い応じて変更ができる。
もう一つ、録音時に強力な武器となるのが
ソニーが独自開発した新技術「強力ノイズカット」機能。
例えばプロジェクターやエアコンの近くで録音した場合でも
再生する時に、音声帯域にかかるノイズを大幅に減らすことで
人の声が自然に聞きとりやすい音声で再生をしてくれる。
最上位モデルの「ICD-SX813」には
ウォークマンに搭載されている高音質技術も惜しみなく投入していて
フルデジタルアンプ「S-Master」を搭載、
音声信号をフルデジタル処理することで
会議の録音から生録音声などをクリアに再現する。
また、「ICD-SX813」には
「デジタルノイズキャンセリング」機能も搭載していて
付属のヘッドホンから周囲の騒音を拾い
逆位相の音を出力することで騒音を相殺して
外部の騒音を減らして、
小さな音量でもしっかりとしとした音声を聞く事ができる。
内蔵メモリーとして4GBの容量を持っていて、
それとは別に外部メモリーとして
“メモリースティック マイクロ”（“M2”）や
microSD/microSDHCを利用可能。
「クロスメモリー録音」という機能があって
内蔵メモリーがもしもなくなったとしても
自動的に外部メモリーに録音をし続けてくれるので
長時間録音時にも非常に安心。
録音する際にその場所に適した録音設定を呼び出せる
「シーンセレクト」では
マイク感度や、録音音質、ローカットフィルターといった項目を
あらかじめ設定してあって
さらに、MFO（Microphone Frequency Optimizer）によって
そのシーンに応じて内蔵マイクの周波数特性を最適化。
「会議」、「ボイスメモ」、「インタビュー」、「音楽」
というシーンを選ぶだけで
最適な録音設定で録音ができるという親切設計。
他にも、
録音スタート時の5秒前から録音を開始する「プリレコーディング」や
音声を感知して自動的に録音を開始する「デジタルV・O・R」
といった録音時に手助けとなる機能も備えている。
専用スタンドも付属していて
装着するとマイク部分を上向きにできるので
集音範囲が広がるというメリットもある。
再生するときには
音程は変えずに再生スピードを1/4倍速から3倍速までを
36段階可変できる「デジタルピッチコントロール」を搭載。
再生中に早送り10秒間、早戻し3秒間ができる「イージーサーチ」や
任意の区間をリピート再生する「A-Bリピート」
といった機能もあって
会議などで録音した音声を書き起こす場合にもとても便利。
録音中や再生中、一時停止などで
トラックマークボタンを押すだけで、
聴きたい位置からすぐに再生ができる「トラックマーク」
も付けられる。
録音形式は
音楽CDと同じ「44.1kHz/16ビット」の
非圧縮「リニアPCM録音形式」に対応していて
まさに生録に最適。
長時間録音にはMP3を利用すれば良い。
再生時の対応フォーマットは、
リニアPCM、MP3、WMA、AAC、LPECに対応する。
JAZZ/POP/ROCKといった音楽に合わせて音質を変えたり
MP3に記録された曲名やアーティスト名にも対応していたり
ポッドキャストの再生にも対応していたりと
ポータブルオーディオプレーヤーとしても
結構使えてしまったりする。
ステレオICレコーダー【4GB】「ICD-SX813」
・ブラック
ソニースタイル販売価格：22,800円（税込）
ソニーポイント：1,596ポイント
ステレオICレコーダー【4GB】「ICD-SX713」
・シルバー/ボルドーレッド
ソニースタイル販売価格：19,800円（税込）
ソニーポイント：1,386ポイント
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【UXシリーズ】
「UXシリーズ」は、
直接PCにつなげられるスライド式USB端子を搭載。
USB充電にも対応。
「Sマイク・システム」では
全指向性マイクを採用して
録音技術を組み合わせることで
高感度でありながら従来比約1/2の低ノイズを実現。
新技術「強力ノイズカット」も搭載する。
録音中の電池持続時間が、最長約29時間と
今までの2倍にも向上。
シーンに適した録音設定を呼び出せる「シーンセレクト」や
頭出しマークを付ける「トラックマーク」も搭載。
非圧縮「リニアPCM録音形式（44.1kHz/16ビット）」対応。
デジタルピッチコントロールやABリピート、
イージーサーチといった
再生時にも便利な機能を多数搭載する。
ステレオICレコーダー【4GB】「ICD-UX513F」
・シャンパンゴールド/ブラック/レッド
ソニースタイル販売価格：12,800円（税込）
ソニーポイント：896ポイント
ステレオICレコーダー【2GB】「ICD-UX512」
・シルバー/ホワイト/ピンク/ブルー
ソニースタイル販売価格：9,980円（税込）
ソニーポイント：699ポイント
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ぶっちゃけ、
最上位モデルの「ICD-SX813」の性能が突出しすぎ！
ICレコーダーというジャンルなのに、
録音性能をみても
リニアPCMレコーダーに匹敵する能力を持っていて
それがこのサイズに収まっているというのが驚き。
「強力ノイズカット」は、
録音する際に加工してしまうのではなくて
あくまでも再生時に聴きやすくするためのものだし、
唯一「ICD-SX813」だけに搭載された
フルデジタルアンプ「S-Master」と
「デジタルノイズキャンセリング」機能にしても
ウォークマンの上位機種にしか搭載されていない
高音質技術。
まさに演奏を生録をして
それをその現場ですぐ聴くという行為が
とても自然にかる納得のいく音質で聴ける
といのはなかなかすごいなと。
それに、
真っ当なICレコーダーとしても
安易に早送り早戻しができたり
再生スピードを細かく変えたり
同じ場所を繰り返したりが簡単にできたりと
会議を録音して、
後から聞き返す時にも便利にできてる。
価格としても
思ったほど高くないし
これ一つあるとかなり重宝しそうだなと。
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