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最新アーキテクチャ“SandyBridge”搭載!VAIO S、F、C、Lシリーズ発表!

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最新アーキテクチャの“SandyBridge”を搭載した
VAIO Sシリーズ、Fシリーズ、Cシリーズ、Lシリーズを発表!

ひとまずは、要点のみを簡単に紹介。
詳しくはソニーストアのVAIO OWNER MADEへ。

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【VAIO Sシリーズ】
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・VAIO S(SB)シリーズ
「VPCSB1AHJ、 VPCSB1AGJ、 VPCSB1AFJ」
ソニーストア販売価格:154,800(税込)~

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VAIO Sシリーズは、13.3型ディスプレイのフットプリントを持ちながら
厚みを23.9mmに抑えたフラットボディになったVAIO Xシリーズを彷彿される洗練されたデザイン。

パームレストはアルミニウム合金、外部筐体はマグネシウム合金を採用して
軽量化させつつも高剛性を持たせている。

ヒンジの切れ目の見えないデザインになったため
パームレストが大きくエリアを確保でき、そのぶんタッチパッドが大型化して
見た目のスタイルと使いやすさを両立。

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バッテリーは内蔵になり、
約15分の充電で1時間使え、約1.5時間で80%の6.5時間使える急速充電や
電源OFF時のバッテリーの待機時間が約2週間だった従来のものから
最大で約3.8ヶ月と大幅に伸びるなど大幅に便利に。

さらに別オプションとして用意された拡張バッテリーは、
装着しても本体全体の厚みが極端に大きくなく事なく駆動時間を増加、
さらに、充電する時は内蔵バッテリーを優先、
放電する時は拡張バッテリーするといった効率も考えられている。
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SZシリーズやZシリーズに搭載されるグラフィックモードを搭載、
外部とCPU内蔵のGPUに切り替えてパフォーマンス設定の変更で
OSの再起動なしに使う用途によって使い分けられる。

Quick Boot機能を備えていて
BIOSや起動時のタスク時間を高速化したため
SSDモデルであれば20秒以下、HDDモデルでも約30秒で起動できるようになった。

ディスプレイ解像度は1366×768のみで低反射コート、
最新アーキテクチャのCorei7、5シリーズから選択可能、
WiMAXは標準搭載で、WWANも選択できる。

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また、VAIO Zシリーズに続き
クアッドSSD最大1TBまでの搭載が可能で
SSDの性能が向上しているため、実質VAIO Zシリーズに搭載するものよりも大幅に高速化している。

Intel Wiress Dispray、キーボードバックライト、USB3.0は標準装備。

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【VAIO Fシリーズ】
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・VAIO Fシリーズ
「VPCF21AHJ、 VPCF21AGJ、 VPCF21AFJ」
ソニーストア販売価格:179,800(税込)~

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VAIO Fシリーズは、3Dモデルを投下。
本体デザインは、一枚板をイメージしてブラックの光沢のあるプレミアムカラー。

3Dを楽しむ際にも赤外線エミッターは内蔵
本体に3Dメガネが一つ同梱している。

その3Dは、BRAVIAと同じフレームシーケンシャル方式を採用して
独自の4倍速技術とLEDバックライトを採用してくっきりと明るい3D HDを楽しめる。

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もちろん、3Dのブルーレイソフトや写真を見るというのもあるけれど、
3Dのゲームも既に多数発売されていて、
まずこれらが楽しめるというのがVAIO Fシリーズの魅力かもしれない。

3Dを楽しむには、それぞれに3Dに対応したアプリを立ち上げる必要があって
それは「VAIO GATE」から3Dに関連したアプリをすぐに呼び出せるようになっている。

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PCとしての性能もフラッグシップとして、
外部GPUには、NVIDIA GeForce GT 540M GPU(1GB)を搭載、
最上位のクアッドコアCore i7/2820QMやSSD512GBが選択できたりと
スペックも非常に充実している。

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【VAIO Cシリーズ】
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・VAIO Cシリーズ[14型ワイド]
「VPCCA1AHJ、 VPCCA1AGJ、 VPCCA1AFJ」
ソニーストア販売価格:69,800(税込)~

・VAIO Cシリーズ[15.5型ワイド]
「VPCCB1AHJ、 VPCCB1AGJ、 VPCCA1BFJ」
ソニーストア販売価格:89,800(税込)~

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1年ぶりにVAIO Cシリーズが復活。
Eシリーズとはさらに別のカラースタイルを強調する5色のカラバリで、
オレンジ、グリーン、ピンクには素材に集光材を採用して光を放つといった個性的なカラー。

バックライトキーボードの選択も可能で、暗闇でもキーボードが明るく照らし出される。

7色のキーボードウェアが用意され、
さらにカバーを付けていても、バックライトキーボードの明かりを透過するタイプもある。

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本体サイズには、15.5型ワイドモデルと、14型ワイドモデルに分かれていて
最新アーキテクチャのCorei3、5、7シリーズから選択可能、
HDMI出力は標準装備、USB3.0を搭載、
Blu-ray Discドライブの搭載も出来る。

15.5型ワイドモデルは、外部GPUにAMD RADEON HD6630M(1GB)を搭載、
ディスプレイ解像度は1980×1080、1366x768から選択可能。

14型ワイドモデルは、AMD RADEON HD6470M(512MB)を搭載、
ディスプレイ解像度は1600×900、1366x768から選択可能。

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「PMB VAIO Edition」、「Media Gallery」、「VAIO Care」といった
便利なソフトウェアを備えていている。

その性能やVAIOオーナーメードの内容からすると
VAIO Eシリーズと画面サイズが同じながらもグレードは上位に位置する。

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【VAIO Lシリーズ】
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・VAIO Lシリーズ
「VPCL21AFJ・VPCL21AHJ」
ソニーストア販売価格:109,800(税込)~

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VAIO Lシリーズは、24型LEDフルHDパネルを採用して
まるでディスプレイしかないかのような薄型ボディに進化!

360度どの角度から見てもシンプルで美しいデザインで
奥行きも15.7cmと非常に少なく、ディスプレイの角度も-5度から25度まで調整可能。

カラバリには、
ボディにブラックとホワイト、ベゼルにホワイトとブラックをチョイスできる。

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HDMIは、入力の他に出力もそなえて
デュアルディスプレイやBRAVIAやシアターに接続といった事も可能、
また、アナログ入力も備えているので従来のゲーム機をつないで遊ぶといった事もできる。

そして、せっかくテレビとして使うならという事で
約5秒ですぐに地デジが楽しめる「スグつくTV」を搭載。
原理としては、スグつく用にB-CASを別途備える事で高速起動を可能にしていて
その後は、GigaPocket Digitalを起動した後には引き継げるようにもなっている。

さらに、画面がタッチパネルになるだけでなく
そのフレームの部分もタッチすると操作もできる「Edge Accces」を搭載、
キーボードやマウスがなくてもディスプレイだけでの操作をする事もできる。

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5.5W+5.5W のスピーカーとDSPオーディオチップ、
Sound RealityやS-FORCE Front Surround 3D、S-master、Dolby home theaterを搭載するなど、音質にも非常にこだわっている。

スペックとしては、
外部GPUに、NVIDIA GeForce GT 540M GPU(1GB)を搭載、
最上位のクアッドコアCore i7/2620QMやHDD2TBが選択でき、
Adobe CS5 Production Premiumの選択も可能になっている。

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詳しくはソニーストアのVAIO OWNER MADEへ。

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1件のコメント

  1. きゅうり より:

    Zはどうなってしまうのかなあ。
    せめてsandyに載せ替えぐらいで存続して欲しいっすねえ。