SonyEricsson、ミニマムサイズの「Xperia mini」と「Xperia mini Pro」発表!
Xperia acroに続いて、
グローバルモデルとして「Xperia mini」と「Xperia mini Pro」も発表!
・Sony Ericsson unveils next-generation Xperia minis
「Xperia mini」は、前モデルXperia X10 miniの後継機種で、
コードネーム”Smultron”とされていたモデル。
本体サイズは、約88.0mm×52.0mm×16.0mm(長さ×幅×厚さ)、
質量約94gのミニマムサイズ。
ディスプレイサイズは3インチHVGA(480×320)に
「モバイルブラビアエンジン」を搭載。
背面に約500万画素CMOSセンサーのカメラを搭載して
720p HD動画の撮影を可能としている。
前面にも約30万画素CMOSセンサーのカメラも備える。
OSはAndroid 2.3(Gingerbread)、
チップセットは、Qualcomm MSM8255 Snapdragon(1GHz)、
メモリーは、RAMが512MB、内蔵メモリーが320MB(ユーザ領域)
バッテリー容量は1,200mAh。
無線通信は、Bluetooth 2.1+EDRやWi-Fi IEEE 802.11 b/g/n
モバイルネットワークは、GSM / WCDMAに対応する。
前モデルXperia X10 miniの時にもあった
ディスプレイの4角に用意されたショートカットアイコンは、
それぞれ一つの中にまとめて4つまでのアプリを格納する事ができて
最大で16個ものショートカットを位置画面で操作できるようになる。
また、バックキーとメニューキーはタッチ式で
ホームボタンのみが物理キーとなる。
カラーバリエーションはBlack、White、Blue、Dark Pinkの4色展開。
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それから、
「Xperia mini pro」は、前モデルXperia X10 mini proの後継機種で、
コードネーム”Mango”とされていたモデル。
基本スペックは、全て「Xperia mini」と同じ。
やはり特徴的なのは、
スライドして現れるQWERTYキーボードで
ポチポチと物理的に指に感触を覚えながらテキスト入力出来る。
特に、本体が小ささからくる入力しづらさを
このQWERTYキーボードでカバーできて
文章をしっかりとかつ高速に入力したいと思った時にはとても重宝する。
サイズや重量は、さすがに「Xperia mini」よりは上回って、
本体サイズは、約92.0mm×53.0mm×18.0mm(長さ×幅×厚さ)、
質量約136gとなるもののQWERTYキーボード付きと考えると充分にコンパクト。
カラーバリエーションは、Black、White、Pink、Turquoiseの4色展開となる。
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以下、プロモーション動画と、開発者のデモ動画。
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「Xperia X10 mini」を使っていたけれど、
やっぱり何と言っても最大の魅力は、このミニマム感。
手のひらに収まってしまう小ささ、
ポケットの中にいとも簡単に入ってしまう小ささ、
持ち歩く時の快感を感じられる。
今回の新モデルは、若干ディスプレイが大きくなった事もあって
少しサイズアップをしているけれど、
それでも最近の巨大化傾向にあるスマートフォンの中においてはやはり極小サイズで、
さらに、あのモッサリ動作と言われていたAndroid 1.6が入っていたにもかかわらず
それでもよっぽどXperia X10よりはスムーズに動いてくれていた事を思うと
既にXperia arcで快適さが認識できているAndroid 2.3が搭載されているのだから
サクサク動作なのは予想できる。
それと、「Xperia mini pro」にはQWERTYキーボードが付いてて
小さいサイズでも、例えばTwitterで返信したいとかメール打ちたいという欲求が
かなり高レスポンスで入力できるというのもやっぱり魅力的。
Xperia arcとXperia PLAYを既に持ってても
それとは全く別に、この小さいXperiaはぜひ手にしたいw
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