ソニーが基本的に好き!

プライベート3D空間が手に入る24インチ3Dディスプレイ「CECH-ZED1J」

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ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)から
24インチの3Dディスプレイと、3Dメガネを発売!

・「プレイステーション 3」の3Dの世界をさらに拡げる「3Dディスプレイ」および「3Dメガネ」 11月2日(水)より、それぞれ希望小売価格44,980円(税込)、5,980円(税込)にて発売

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24インチクラスとしては初めてとなる4倍速フレームシーケンシャル方式を採用して
右目用と左目用の画像が混ざるクロストークを最小限に抑えながら
高品位でクリアな3D立体視を実現する3D対応の高性能液晶パネルを搭載する。

1フレームパッキング、トップアンドボトム、サイドバイサイドといった各3D信号に対応。

ディスプレイ自体の性能も高く、
コントラスト比5000:1と非常に高いコントラスト、上下左右176°の高視野角、
応答速度4ms(中間調平均)の液晶表示素子と通常の2Dでも
3D立体視でもクリアで高品位な映像が楽しめる。

バックライトにはエッジライト方式の白色LEDを採用、
AC電源も本体に内蔵しながらも、厚さ35mmという薄さ、
本体デザインはPS3のイメージに似せて左右が曲線を描いている。

音声に関しても、ステレオ2ch+サブウーファーを採用、
ステレオスピーカーを本体前面左右、サブウーファーを背面に配置することで
高音質で迫力あるサウンドを実現する。

2人でゲームをする場合には、それぞれのプレイヤーが違う映像を
2Dのフルスクリーンで表示することができる「SimulView」機能も新たに搭載する。

他にも電源を入れてから約1秒で画面が出てくる高速起動モードや
映像信号を5秒間受信しないと自動的にスタンバイに切り替わる省電力モードを搭載。
別売りのBDリモートコントローラ「CECH-ZRC1J」を使えば赤外線通信で操作する事もできる。

最初から、3DメガネとHDMIケーブル(2.0m)を同梱。

HDMI入力端子を2系統、コンポーネント入力端子を1系統装備。
「PSP Zoom」画面モードによりPSPの映像を画面いっぱいに表示する事もできる。

3Dメガネには、リチウムイオン電池を内蔵して、
3分の急速充電で約3時間、45分の充電で約30時間使用できる。

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3Dディスプレイ「CECH-ZED1J」
ソニーストア販売価格:44,980円(税込)
・2011年11月2日発売予定

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3Dメガネ「CECH-ZEG1J」
ソニーストア販売価格:5,980円(税込)
・2011年11月2日発売予定

『入荷待ち:予約可』ステータスは、今すぐに決済をするのではなくて
その予約販売までの整理券というか予約する権利を獲るもの。

ひとまずおさえておきたいと思ったら、カートにいれてログイン、
そして、バスケット内容を確認すると
「入荷待ち~ご予約を承ります」となっているので、
チェックを入れて【ご注文内容の更新】をしておけば予約完了。

無事登録できれば、
「【ソニーストア】●予約システム●予約リスト登録受付のお知らせ」というメールが来るはず。

後は、発売日に近づいて実際に先行予約販売となった時に
購入専用URLの連絡がメールで来るので、そこで決済すればOK!

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ソニーコンピューターエンターテイメントから発売された
3D対応の24インチディスプレイ。

3D対応のテレビはというとさすがにまた高額で、
おいそれと使えるテレビを買い換えるわけにはいかないけれど、
このディスプレイなら、自分のプライベートルームに
それこそPS3を楽しむために導入してみるにはちょうど良いコンパクトなサイズ。

3Dとしてムリヤリ使わなくても画面解像度はフルHD(1920x1080)あるので、
PS3のHD画質の高精細なゲームはそのまま楽しめるし
もう一つのあまったHDMI端子にPCをつなげてPC用のディスプレイとして兼用なんて事もできる。

個人的にどうしても残念なのは、横のサイドのデザインが
PS3をモチーフにしたという円の形をしたベゼルになっていて余計に太くなってる事。

せっかくのフルHDディスプレイだから、これを2つ並べて
それこそVAIO Zシリーズの外部ディスプレイとしてデュアルスクリーンとして使ったり、
GT5のために5つモニターを並べてマルチモニターの広視界モードでゲームできる!?と思ったけれど
この丸みを帯びた広めのベゼルが、お互いのディスプレイの距離を開けてしまって
連続したつながったような画面に出来ないのが非常に残念だ。

ともあれ、
強烈なライバルのヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」も登場するわけで、
こっちは装着したら暗闇の中に巨大なスクリーンを映しだせるという没入感が最大のウリで
プライベートディスプレイとしてどっちと投入するか思わず悩んでしまったりするかもしれない。

でも何やら急激にプライベード3D体験が身近になってきて
これから3Dゲームも3Dコンテンツも楽しみやすくなって来た感じがする。

・目の前に広がる鮮明な大画面!そして没入感は圧倒的!ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」

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