10.1型ディスプレイ搭載のポータブルBDプレーヤー「BDP-SX1」登場！
ソニーから、10.1型液晶ディスプレイを搭載した
ポータブルブルーレイディスクプレーヤー「BDP-SX1」を発売！
・10.1V型高精細ワイドSVGA液晶を搭載した ポータブルブルーレイディスク™プレーヤーを発売
今までソニー製では、
ブルーレイディスクレコーダーやブルーレイディスクプレーヤーはあったものの、
持ち運べるポータブルタイプのものはなかったけれど、ようやく登場。
金属蒸着を施して高級感のある天板デザインに
液晶ディスプレイは、10.1V型高精細ワイドSVGA液晶（1024×600画素）で、
小型ながらもブルーレイディスクの高画質を楽しめる解像度。
そして、LEDバックライトを採用したり、
電源回路の効率化といった消費電力の低減をはかる事で
内蔵バッテリーで、最長約5時間の連続再生が可能。
専用のオーディオDSP（デジタルシグナルプロセッサ）を搭載して、
通常モードの「スタンダード」、
低音・高音を強調してより迫力ある音で映画や音楽を楽しめる「ダイナミック」、
その「ダイナミック」にバーチャルサラウンド効果を加えた「ダイナミックサラウンド」、
小さいセリフの多い映画や語学学習の聞き取りに便利な「クリアボイス」、
といった、再生するコンテンツにあわせて4つのサウンドモードから選べる。
ヘッドホン端子は2人で同時に楽しめるように2系統あって、
さらに別売のヘッドホンを使った時でもこのサラウンド効果を内蔵スピーカーと同じように楽しめる。
このポータブルプレーヤーで再生できるのは、
ブルーレイディスクレコーダーで録画したBDやDVDはもちろん、
CDの音楽再生や、USBメモリーや外付けHDDにある動画・静止画・音楽も再生可能。
対応フォーマットは、
動画は、MPEG1/MPEG2/MPEG4-AVC/WMV/AVCHD、
音楽は、LPCM/AAC/MP3、
静止画は、JPEG。
また、USBメモリーやディスクに保存された静止画を
フォトフレームのようにスライドショーとして再生する事もできるし、
CD、USBメモリー、外付けHDDにある音楽ファイルを同時に再生して
BGMにして流す事もできる。
出力端子としては、HDMI出力を備えているので、
大きいデジタルテレビに接続して、
そのままブルーレイディスクにある高画質なフルHD画質（1080P）を
楽しむ事もできるので、まさに場所をとらないブルーレイディスクプレーヤーとしても使える。
ディスプレイは、
液晶パネルを180度回転させられるので、
自分の見やすい方向に画面の向きを変えたり、
画面を出したまま折り畳んでしまったり、好みの形にして見る事もできる。
ACアダプターは、海外でも使える100～240Vに対応していて、
車でも電源供給できるようにカーバッテリーアダプターも最初から付いている。
本体の外形寸法は、幅約259mm×奥行き約204mm×高さ約40.2mm
質量は1.53kg。
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ポータブルブルーレイディスク/DVDプレーヤー「BDP-SX1」
ソニーストア販売価格：49,800円（税込）
・ソニーポイント：1,494ポイント
ブルーレイディスクレコーダーが発売された頃から、
まだかまだかと言われ続けていた
ブルーレイディスクを再生できるポータブルプレーヤーがようやく登場。
実際、そのスペックを見ると、既に発売されているポータブルDVDプレーヤーが
そのままブルーレイディスクに対応したという流れではあるけれど、
これでようやく録画した番組をBDに焼いて
それをそのまま手元で高精細な画質で楽しんだり、
HDMIケーブルで別の大画面TVにつないだその先でも
ハイビジョンの高画質のまま楽しめるという、
『画質のクオリティに妥協しないて持ち運べる』が出来るようになる。
今ではもうウォークマンやPSP、nav-uに「おでかけ転送」して
持ち運んで見るという方法も確率されているけれど、
それはあくまでも画質を落として手軽さを優先しているもの。
そうじゃなくて、例えばせっかくハイビジョン画質で録画した映画とか
お気に入りのアーティストが歌う音楽番組や、毎週観ているドラマを
自宅で見る画質を落とさずに見たいという欲求もあって、
ブルーレイディスクポータブルプレーヤーなら
100％同じではないにしても10.1型のディスプレイでいかに綺麗に見られるか、
遊びにいった友達の家、実家でも
そっくりそのままのハイビジョン画質を楽しみたい欲求が満たされる。
普段の場所に固定しなくていいブルーレイディスクプレーヤーと考えても
一台あるとなかなかに便利じゃないだろうか。
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