ワイヤレスルーター「Aterm WR9500N」にUSBカメラをくっつけて自宅を警戒せよっ！？

2012.02.13

XPERIA

ワイヤレスルーター「Aterm WR9500N」にUSBカメラをくっつけて自宅を警戒せよっ！？

ワイヤレスルーターと言うと、今までは慣れたせいもあって
BUFFALO製をチョイスしまくって歴代買い換えて来たけど、
Xperia arcでスリープから復帰した時に
ワイヤレスをつかみにくい事があったりして何でだろ？、と思ってたタイミングで
何気にNECのワイヤレスルーターがいいよ！と教えてもらって
思わず「Aterm WR9500N」をポチってみたのは実は去年の12月…。

環境移行がめんどくさいなーと思って放置プレイのまますっかり2ヶ月経過していて、
さすがにまずいなと思ってようやく重い腰を上げて設定。

今使ってるBUFFALOの「WZR-HP-AG300H」はそのまんま置いといて
ワイヤレスの増設。

えーと、何しろWi-Fiに接続するガジェット類がウジャウジャあって、
片っ端から登録しようと思ったものの、VAIOが数台、
Sony Tablet SシリーズとPシリーズ、Xperiaが5つ、iPhoneが3つ、iPad、他Android何個か
“ウォークマン”Zシリーズ、PS Vita、PSP、PSP Goが何個か、ニンテンドー3DS、DS lite…etc
あーもう途中でめんどくさくなって中止(;ﾟ∀ﾟ)=3

接続出来てないヤツは、使う時に思い出したら登録でいいや。

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ルーターのデフォルトの設定を条件反射で触れるほどに
すっかりBUFFALOの設定に慣れてしまった自分としては、
Atermの設定とか煩わしかったらヤだなーと思いつつ設定をしてみたけれど、
いやもうまるで簡単。

で、ルーター自体については、
詳しくは、INTERNET watchに素晴らしいレビューがあったので
興味がある人はそっちをどぞ。

・第464回：Atermシリーズのフラッグシップ機、450Mbps対応「AtermWR9500N」を試す
 ・第454回：スマートフォン連携でルーターをさらに活用　NECアクセステクニカ「AtermWR8600N」

最近のこういったワイヤレスルーターについてる付加機能として、
USB端子が付いてて、USBメモリーとかUSBハードディスクをくっつけたら
その中身を共有できるよという簡易NAS機能があったりするのだけど、
NECのAtermには、USBカメラをくっつけて
外出先からその映像をチェックできるよって言う機能があるみたいで
ここにキラーン！と衝撃が走って使ってみたくなった。

物理的には、ルーターにUSBカメラを接続するだけ。

一応、対応するUSBカメラとしては、
「UVC（USB Video Class）」規格Ver1.0a、1.1というラインがあるけれど
だいたいメジャーな最近のUSBカメラだったら対応してるはず。

ちなみに、自分が使ったのはマイクロソフト「LifeCam Cinema H5D-00006」。
2009年10月発売のものなので2年以上も前のモデルだけど問題なかった。

設定も比較的簡単で、

後は、設定画面を開いて「USBカメラ設定」の有効にチェックを入れてONにするだけ。

アクセスポート番号はデフォルトで15790になっていて
任意で1024～65535の値で変更もできるし
ユーザー名やパスワードも別途設定できる。

拍子抜けするくらいに簡単で
もうこれで専用のWebアドレスを入力すれば、
（Atremには、「ホームIPロケーション」というのが利用可能で、
　http://xxxxxxx.home-ip.aterm.jp:15790といったアドレスをwebブラウザに入力）
そのカメラの映像を、スマートフォンでもPCでも見る事ができる。

・・・

がしかーし！
こんなあたり前に、
ケーブルにつながれたUSBカメラがひっそりとテーブルに置かれて
ただそれでカメラの画像を映し出すだけで終わりを意味するか？
否っ！始まりなのだ。
普通のビデオカメラに比べ我がUSBカメラの大きさは十数分の1以下である。
にもかかわらず、今日まで映像を映しだしてこられたのは何故か？
諸君、我がUSBカメラの使い方が正しいからだ！
我々は今、この頭脳を結集し、1/12シャアザクヘッドの中に組み込んで
始めて真の勝利を得ることができる！
この勝利こそ、ルータ所持者全てへの最大の慰めとなる。
国民よ立て！ストレスを物欲に変えて、立てよ国民！
ジオンは諸君らの力を欲しているのだ。ジーク・ジオン！

（ガンダムネタが苦手な人はスルーで。）

さぁ皆一緒に！ジーク・ジオｎ(ry…
じゃなくて、
かつてSoftBankのシャアザクケータイと呼ばれた
1/12のシャアザクヘッドがここに復活！