ソニーが基本的に好き!

小さいボディに、光学10倍ズームと撮影のしやすさが際立つ「DSC-WX100」

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“サイバーショット”WXシリーズ最上位モデルの「DSC-WX100」

コンパクトデジタルカメラとしては、
きちんと遠くまで届く高倍率ズームを持っているのに
えらく小さくてポケットにスッポリ収まってしまう
そのバランスが絶妙なモデルが「DSC-WX100」

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まず、基本スペックとして
光学ズーム10倍(35mm判換算で、広角25mmから望遠で250mm)を持ちながら
新たに超薄型非球面レンズ“AAレンズ”を採用して
レンズユニットを非常に小さくできたために
奥行き最薄部17.5mmという薄くてとてもコンパクトなボディになっているのが特徴。

背面のディスプレイは、
2.7型で約46万ドットの「クリアフォト液晶」で、
その右横に操作系のハードキーが付くシンプルな構成。

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内蔵するバッテリーは、
本体を小さくするためか、「NP-BN」を採用、
メモリーは、メモリスティックDuoとSDカードのいずれかが使える。

で、地味に良くなってるのが、USBの接続端子で、
カメラ側が従来モデルだと特殊端子だったものから
microUSBに変更されていて、
これならいちいち専用のケーブルを一緒に持って行かなくても
XperiaとかAndroidスマートフォンと兼用出来るのでちょっとでも荷物を減らせるのはうれしい。

MiniHDMI端子は、横のフタを開けると現れる。

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WXシリーズ最上位モデルというと、一年前の「DSC-WX10」を
頭の中でイメージしていたのだけれど、実際に「DSC-WX100」を手にしてビックリ!

「DSC-WX100」
外形寸法: 92.3 x 52.4 x 21.6mm(最薄部17.5mm)
重量:    約124g(バッテリーはNP-BNを使用)

「DSC-WX10」
外形寸法: 95.0 x 53.5 x 23.3mm 
重量:    約161g(バッテリーはNP-BG1を使用)

この2つを比べると、「DSC-WX100」が全方位で体積がギュっと小さくなっているのはもちろん
質量も37gも軽くなっていて、手に持ってみるとその違いは歴然。
(ただし、WXS10のほうが大容量バッテリーだったり、明るいレンズだというアドバンテージもある。)

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他にも比較対象として、「DSC-WX7」や「DSC-WX30」といった
WXシリーズのエントリーモデルとも一緒に並べてみたけれど、
明らかにそっちのサイズと同サイズになってしまっていて、
少し前までのWXシリーズのイメージとはまるで違っているほどに
コンパクトになったインパクトが大きい。

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それから、あまり深く気にしてなかったのだけど、
本体の受ける質感もなかなか高い。

ボディの表面には、アルミスピンフィニッシュ加工が施してあって
そのボディ素材には色再現性が高いと言われる高輝度のアルミ材を採用して
そこに5色のカラーリングに仕上げてあるという事で
コンパクトなサイズのデジタルカメラにありがちな
チャチさみたいなものは感じられない。

特に、ボディの正面、側面、レンズリングといった部分から
光沢やその見える質感や色味に変化があって
その金属感がかなりオシャレさを演出していていてかなり好印象。

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いやいや小さい。何しろ小さい。
このサイズだと夏の軽装になっても、ポケットに入れても苦にならないくらいの
小ささでこれはイイ!

手の大きい男性陣が使うと、さすがに操作にはやりにくさはあるかなと思ったけれど
実際に使ってみると、ボタン類もシンプルになっている事もあって
ジョグダイヤルでくるくる回して撮影モードを選んだりもスムーズ。

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広角から望遠に切り替えるスピードもまずまずで
撮りたい画角にはストレスなくズームできるし、
なにしろオートフォーカスが高速化されていて
ここがかなり撮りやすさを感じられる。
(日中の明るい場所なら最速約0.13秒、暗い場所でも最速約0.23秒)

それと、新しくなった「光学手ブレ補正」もよく効いていて
広角側はもちろんズームした望遠側でもなかなかしっかりとブレを抑えてくれる。

1枚撮影して、次の撮影ができる感覚は約1秒くらいで
さすがにここではデジタル一眼のようにはいかない。
(一瞬の連射はできるけれど、逆に処理に時間がかかってしまってどうにもならなくなる。)

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この小さいボディに、光学ズーム10倍(35mm判換算で、広角25mmから望遠で250mm)
という広い撮影範囲でカバーできるのは、
新しく超薄型非球面レンズ“AAレンズ”を採用してレンズユニットを非常に小さくできたため。
(F値は、ワイド端3.3ーテレ端5.9)

さらに、“全画素超解像”ズームを使うと、
光学20倍に相当する500mmという望遠撮影ができる。

これは、一般のカメラによくある単純に画素をひっぱって大きくするデジタルズームと違って
きちんと解像感を保ったまま拡大してるので、
使い物にならないからもうとっととオフにしてしまえ!じゃなくて、普通に使える。

ズーム時に、光学10倍まではと“全画素超解像”ズームに切り替わると
ズームスピードが遅くなるのはちょっと気になった。

以下は「おまかせオート」で撮影したサンプル画像。
(元画像は4896x3672。リンク先の画像はリサイズされた1280x960のもの。)
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ワイド端25mm撮影。(ISO100、露出1/160秒、f3.3)

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光学ズーム最大望遠、250mm撮影。(ISO500、露出1/250秒、f5.9)

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“全画素超解像”ズーム最大望遠500mm撮影。(ISO500、露出1/250秒、f5.9)

薄曇りの天気の中での撮影で、
同一の場所で、そのズームのほどを知るために撮影してみたけれど
やはりこの撮影範囲の広さは非常に使いやすい。
“全画素超解像”ズームも望遠の延長上として十分に使える。

ただし、これは撮像素子の小さいコンパクトデジカメの宿命でもあるけれど
どうしても粒状感みたいなものが見られがちで
PCなどで等倍にまで拡大してみると特に気になったりする。

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それでも、高倍率のズームを持っていてもコンパクト
というのは非常に魅力的。

自分らの場合、カメラに対しては性能重視したい気持ちが優先するけれど、
女性からしてみれば、見た目のデザインもカラーも重要だし
価格ももちろん、持ち運ぶ時の軽さもかなり選択肢としてははずせない。

そうすると、家族で持たせたいなとか、彼女に使って欲しいなとか思っても
なかなか「DSC-HX30V」にまで持っていくのは至難の業だったりするわけで
けれど、少しでもカメラにして欲しいなと思ったりすると、
この「DSC-WX100」はなかなかいい線を行ってるんじゃないかと思ったりする。

・配線フリーがこれほどまでに楽だったのか!?サイバーショット「DSC-TX300V」
・光学10倍ズームが使いやすい、小さくて軽いサイバーショット「DSC-WX100」

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