「PORTER TANKER × PS Pictogram」ポーチをPS Vita、PSP、ソニタブPに入れてみた。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンと吉田カバンがコラボした
PS Vita用のポーチやマルチポーチ、ストラップが
「PORTER TANKER × PS Pictogram」として登場！
3月1日に発表されていたものの
いつまで経っても受注開始しないなーと思ったら
4月に入ってようやく入荷案内が来たので早速購入。
サイズ的にちょっとピーンと来て
ポーチタイプを買ってみた。
「PS Vita用 PORTER TANKER×PS Pictogram ポーチ」は、
ソニーストアでは9,500円（税込）。
PSPやPS Vitaが入るゆったりしたポーチで、
シンプルながらも機能的に使えるデザインに
さらに大きめのバッグに収めるバッグインバッグとして使える汎用タイプ。
吉田カバン「TANKER」特有のフライト・ジャケットMA-1をイメージしたデザインが特徴的で
表地にナイロン素材、裏地にオレンジ色を配色。
定番カラーのブラックとセージグリーンもいいけえど、
ネイビーは、「HEAD PORTER」別注カラーなのでやっぱりコレをチョイスしてみた。
ケースのサイズは、高さ110mm×横幅195mm×奥行き20mmで、
ポケットのマチが5mm。
ポーチの外側には、小物を収納するスペースが2ヶ所。
かなりゆったりしていて、収縮幅がある。
フタの開け閉めには、ボタンと面ファスナー両用になっているから、
しっかりと留めておけば、中に入れた小物が不意に抜け落ちる事もない。
内側は、中央に間仕切りがあって、
本体を入れるスペースと、小物などを入れるスペースの2区画にわかれている。
この内側の間仕切りには、クッション材が入っていて
PSPやPS Vitaの画面を守るようにもなっている。
小物いれの側から見ると、
PS VitaカードだとかメモリースティックDuoが3枚収納できる
小さなポケットもある。
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実際に、PS Vitaを入れてみる。
Vita用のUSBケーブルだとかACアダプタなんかも
前面のポケットにしっかり収まるので、
一式持って行こうと思ったら持っていける。
本体をケース内に入れてみると、
web画像を見た時はもしかしたら中で暴れてしまうくらい緩々かと思ったのだけど、
専用ケースというだけあって意外とフィット感が良い。
ディスプレイ面は前面に向けるよりは、内側の間仕切りに向けて入れると
クッションがディスプレイを保護してくれるのと、
左右にあるアナログコントローラー部分が凹みに逃げることもあって
守られてる感があっていいかも。
PSPは、PS Vitaよりも一回りほんのり小さいので余裕で収まる。
PSPには必須は、UMDも外側のポケットはもちろん
内側のスペースにも入れられるので、複数枚持ち運びもできるし、
ダウンロードしたゲームとか動画とかをタップリいれた
メモリースティックDuoは、小さい専用ポケットがあるから
そこにしっかり収めておく事もできる。
それから、入れてみたかったのが、Sony Tablet Pシリーズ。
PlayStation Vitaと、Sony Tablet Pシリーズって、
タテとヨコのサイズがほぼ同じくらいだし、
この「TANKER」ポーチなら、ナイロンの柔らかさとゆったりしたサイズな事もあって
流用できるだろうと。
結論から言うと、タテヨコのサイズは全然問題なくて
ポーチ内にしっかりと収まる。
ただし、厚みの部分がSony Tablet Pシリーズのほうが大きくなるので
その分少しポーチに膨らみができる。
それに、内部収納部分にアクセサリーを突っ込むとさらに膨らんでしまいそうなので
そのあたりは、自分の使う範疇で采配するところだし完全専用とまではいかないかな。
そうそう、WiMAXルーター「Aterm WM3600R」を
ポーチの前面ポケットにも収まったので、
PS VitaやSony Tablet Pシリーズと一緒に
持ち運んで使うのもアリかと。
バッグに入れて持ち運ぶ時とかに
さすがに素で入れると傷が付きそうで不安なので
ひとまずこうしたポーチに入れておくと便利かなと。
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