「SmartWatch MN2」に、自前で用意したリストバンドを付けたら見た目も変わる！？

2012.04.12

「SmartWatch MN2」って、前モデルの「LiveView」と比べたら
それはそれはディスプレイは平面になってるわ、周囲がアルミになってるわで
見た目のチャチさみたいなものは随分と完全されたっぽい。

けれど、ボディはさておき、付属のリストバンドが
ゴムゴムなラバー製で、ここいらあたりから
若干のチープさも見え隠れする。

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そんな事もあろうかと、SmartWatchに付属しているのが、
アルミ製のリストバンドアダプター。

時計用のリストバンドを自力で用意すれば
自分専用のSmartWatchが出来るはず。

どのくらいのサイズを探せば良いかというと、
リストバンドアダプターの幅は、20mmがジャストサイズ。

装着のさせ方も簡単。

まず、付属のピンをバンドに通して
アダプターの片側の穴にひっかける。

それから、もう一方の穴に近づけると
ピンを押し込むと先が伸縮するようになってるので
引っ込んだ状態で押しこむと、カチっとハマる。

2つめのバンドも同じ要領で装着すればOK。

そして最後に、SmartWatchのクリップをパクっと広げて
リストバンドアダプターを挟み込めば良いだけ。

たったのこれだけで完成！

もともとのラバー製のリストバンドよりは
よっぽど見た目的な雰囲気がガラっと変わってくる。
うん、これは良い感じ。

とは言っても真ん中のデジタル時計的なところはいつも通りだけど。
それに、こんなに簡単にリストバンドを変えるだけで
気分も全然違ってくるから、リストバンドを交換してたまにはリフレッシュしてみるのもいいかも。

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SmartWatchの画面に、
もうちょと時計っぽい表示をしてくれるアプリがないかな？と思ったけど
今のところ、「FlappyWatch」とか、「DroidWaches」くらいしかない様子。

それも、SmartWatchの特性上、
時間が経過すると画面が消灯、本体ヨコのスイッチを押すと
デジタル時計が一番最初に表示されるという仕様がデフォのようで、
ココの最初に表示する時計を変えられたらおもしろいのになーと思ったり。

まぁ、ここいらは、アップデート待ちというか
アプリ待ちというか。

んーと、こんなちょっぴり近未来的な時計をハメてると、

SmartWatch「ピーヨン！ピーヨン！」
ジオン兵「おっ！？な、なんだこの音は？」
アムロ「こ、こんな時に呼び出し信号がっ！」　

なんて、ジオン兵に気づかれたアムロの狼狽っぷりを味わってみたくなる。
（機動戦士ガンダム第13話「再会、母よ…」）

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