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”Xperia Tablet S”、販売一時停止、そして無償点検・修理のお知らせ。

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9月に発売になった”Xperia Tablet S”の一部製品に、
製造上の不具合によりディスプレイパネルと本体背面に隙間が生じて
防滴性能(IPX4相当)が機能しない可能性があるため
一時的に販売を停止する事に。

そして、
既に購入されている”Xperia Tablet S”については、
無償にて点検・修理の対応をとるとの発表。

・Xperia™ Tablet S 『SGPT121JP/S』、『SGPT122JP/S』、『SGPT123JP/S』
 販売一時停止および無償点検・修理のお知らせとお詫び

販売の再開と、無償点検・修理の受付開始については、
準備ができ次第、改めてソニーホームページで案内される予定。
(現時点での「無償点検・修理」の受付開始は10月下旬の予定。)

ひとまず、対象製品を使用している場合には、
点検・修理が完了するまでは水がかかる恐れのある環境での使用は
控えるようにというアナウンスが出ている。

今回の件の問い合わせについては、
以下の「Xperia Tablet S 専用特設窓口」を用意している。

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【対象製品】
2012年9月発売
”Xperia Tablet S”
『SGPT121JP/S』、『SGPT122JP/S』、『SGPT123JP/S』

【製品型番の確認方法】
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【お問い合わせ先】
連絡先  Xperia Tablet S 専用特設窓口
電話番号  0120-550-058  (PHS・携帯電話からも利用可能。)
受付時間  月~金曜日 9:00~18:00
土・日・祝日 9:00~17:00

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確かに今回の
ディスプレイパネルと本体背面に隙間があるというのは、
webの情報で知ったけれども、
それが今回は、不具合あるなしにかかわらず、
出荷したものすべてで、無償点検から修理までを対応するという事になった模様。

本体性能として防滴性能(IPX4相当)とうたっているのはもちろんだけれど
製品のクオリティに関わる部分なので、
これは早急に対応をしてもらうしかない。

せっかく、去年みたいにやりたい事が出来ないという状況から離脱して
”Xperia Tablet S”が橋渡しとなって
ソニー製品が連動できるようになったというところなのに
これがないと、せっかくのコントロールするデバイスを失ってしまった状態になるので
非常に困ったことになる。

そう、Xperia Tablet (Sony Tablet含む)はもう、
一旦使い出すと、かなり家庭に浸透してしまってたりして
なければならない存在に変わって来てるだけに、
一刻も早く復旧させて欲しい。

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