ソニーが基本的に好き!

15.5インチタッチパネルの大型ディスプレイの「VAIO Tシリーズ15」登場!


ウルトラブックと呼ばれるカテゴリーに属するVAIO Tシリーズに、
なんと11.6インチ、13.3インチ、14インチに続いて
15.5インチの「VAIO Tシリーズ15」を追加!

ボディデザインだけを見ると、まさにVAIO Zシリーズを彷彿させて
薄堅牢性を持つマグネシウムとアルミニウム素材で構成されたボディに
天板にはヘアライン加工を施して金属感たっぷりのVAIO Tシリーズ。

去年初登場時には、11.6インチと13.3インチで光学ドライブレスの
いわゆるモバイル系のネットブックだと思っていたのに、
光学ドライブ付きの14インチが出てきたかと思ったら
今度は、なんと光学ドライブ付きで15インチという巨大サイズで登場!

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●ネットブックなのにデカイですっ!VAIO Tシリーズ15

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「VAIO Tシリーズ15」のサイズは、
横幅約37.9mm x 奥行き約255mm x 厚さ約22.8mm
というサイズに、重量約2.35kgというなかなかな巨大サイズ。

TシリーズというかつてのモバイルVAIOを思うから大きんだ
そうだそうに違いないと自分に言い聞かせながら、
よくよくみてみると、14型の「Tシリーズ14」の解像度って1366×768ドットしかなかったのに
「Tシリーズ15」になると、突如1920×1080までになっていて
そうかこの辺りは普通に作業領域の広さはいいかも。

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それと、「Tシリーズ15」は、タッチパネルをデフォルトで搭載。

通常にWindows PCとして使いつつ、
画面を指先で直感的に操作することで、
Windows 8のタッチ機能をそのまま活かせる。

タッチしなくても使えるけど、タッチしたくなるのがWindows 8だけに、
タッチパネルになってくれてるほうがありがたいし、
なんと、同じ15.5型の「Sシリーズ15」、「Eシリーズ15」や
最大サイズの「Eシリーズ 17」には、現状タッチパネルは搭載できないので、
タッチパネルを搭載するVAIOノートの中で「Tシリーズ15」が一番大きいサイズという事になる。

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それから、15インチ以上に大型化すると
お約束で、キーボードにテンキーが付いてくるのは「Tシリーズ15」も同様。

キートップがひとつひとつ独立したアイソレーションキーボードで、
キーストロークは浅めではあるけれど、しっかりと押し込んだ感もあるし
ボディ剛性も高いおかげでキータイピングで歪む事もなく安定して入力できて、
かつバックライトも搭載する。

タッチパッドも広くとられていて全体のどこでもクリックできて、
指だけでスクロールしたり、ズームインズームアウトや
ページ送り戻 しといった動作ができるようになっている。

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右側面に、トレイ式の光学ドライブも内蔵していて、
その手間に、USB2.0が2つ並ぶ。

左側面には、USB3.0、有線LAN、D-Sub15ピン出力、HDMI出力、ヘッドホン出力、
正面に、メモリースティック/SDカードスロットを搭載する。

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USB3.0の端子には、本体の電源がオフの状態でも、
本体がACアダプターに接続されていればUSBから電源を供給できる
USBチャージ機能を備えていて、
手持ちのガジェットアイテムを充電できるというのも実用的。

通常通り使ったとして、バッテリーの駆動時間は
公称値としては、約5.5 ~約6.5 時間。

便利なのが「Rapid Wake + ECO」で、
これは、画面を閉じる事で、データを保持したままスリープ状態を保っていて
使いたいと思って液晶画面を開くとすぐに再開できる高速起動性と、
スリープ状態を保っていても消費電力を極力抑える事で
最長なら約90日間もスリープ状態を保持しつづけるエコ機能を持っている。

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●ハイブリッドHDDとSSDからチョイスできる
 「VAIO Tシリーズ15」VAIOオーナーメードモデル


スペックとしては、プロセッサーが刷新されていて、
最新の第3世代インテル Core プロセッサーの3種類。

 
・Core i7-3537U(動作周波数2GHz / キャッシュ4MB / TDP 17W / ターボブースト)
・Core i5-3337U(動作周波数1.8GHz / キャッシュ3MB / TDP 17W / ターボブースト)
・Core i3-3227U(動作周波数1.9GHz / キャッシュ3MB / TDP 17W )

内蔵GPUもインテル HD グラフィックス4000となって
グラフィックパフォーマンスも上がっていて、
トータル的なPC性能を底上げしてくれるといる。

メモリーは、2GBから8GBまで選択可能。

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体感スピードに大きく影響するストレージも選択幅が広い。

ハイブリッドHDDを選択した場合、高速性と大容量を兼ね備えた
ISRT(Intel Smart Response Technology)がここでは大きく役に立つ。

mSATAキャッシュSSDをHDDのキャッシュメモリーとして使うため
読み込みスピードを高速化して、OSの起動からソフト起動までが速くなるという技術で
快適に利用できるという点でも優れているのだけれど
実は、データ保護という機能も備えていて、万が一SSDに何か問題が起きた場合でも
きちんと保護されている事で確実性も確保されている。

選択肢としては、
「ハイブリッドHDD 約1TB (HDD+SSD)」、「ハイブリッドHDD 約750GB (HDD+SSD)」、
「ハイブリッドHDD 約500GB (HDD+SSD)」、「ハイブリッドHDD 約320GB (HDD+SSD)」
の4種類で、低価格というメリットもあってコストパフォーマンスは非常に高い。


そしてSSDも選択可能。

システムから保存しているデータ
全てにおいて高速にアクセス出来るというスピードと
2.5インチHDDを載せていないという事で、質量もより軽くなるし消費電力も減る
そして動作させながら本体を移動すると故障するかも?という恐怖からも解放される。

「約512GB」、「約256GB」、「約128GB」の3種類から選べて
この大きさのVAIOを持ち運んだりアクティブ性を追求するならSSD搭載というのも視野に入る。

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VAIO Tシリーズ15に 2013年2月14日(木)9時15分までの期間限定で、
最大で31,000円安く買えるキャンペーン。

●プロセッサーキャンペーン
 「Core i7-3537U(2GHz)」  :通常価格より7,000円値下げ!
 「Core i5-3337U(1.80GHz)」  :通常価格より2,000円値下げ!

●メモリーキャンペーン
 「約8GB」 :通常価格より4,000円値下げ!
 「約6GB」 :通常価格より2,000円値下げ!

●ストレージキャンペーン
 「SSD 約512GB」 :通常価格より20,000円値下げ!
 「SSD 約256GB」 :通常価格より10,000円値下げ!
 「SSD 約128GB」 :通常価格より5,000円値下げ!
 「ハイブリッドHDD 約1TB (HDD+SSD)」 :通常価格より5,000円値下げ!
 「ハイブリッドHDD 約750GB (HDD+SSD)」 :通常価格より4,000円値下げ!
 「ハイブリッドHDD 約500GB (HDD+SSD)」 :通常価格より2,000円値下げ!

・VAIO Tシリーズ15「SVT1511AJ」
 VAIOオーナーメード価格シミュレーション

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1件のコメント

  1. mSATAキャッシュSSDをHDDのキャッシュメモリーとして使うため
    読み込みスピードを高速化して、OSの起動からソフト起動までが速くなるという技術で
    快適に利用できるという点でも優れているのだけれど
    実は、データ保護という機能も備えていて、万が一SSDに何か問題が起きた場合でも
    きちんと保護されている事で確実性も確保されている