4K画質とそれにふさわしい音質をもつ65/55型の4KブラビアX9200Aシリーズ登場！
ソニーから、4K（3840画素×2160画素）液晶パネルに
色再現能力を向上させた新開発「トリルミナスディスプレイ」、
磁性流体スピーカーを搭載した
4K対応液晶テレビBRAVIA「X9200Aシリーズ」を発表！
ソニーの4Kブラビアとして、84V型についで、
今回の65型、55型の3ラインナップになる。
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●4K解像度から得られる臨場感！
フルHD（1920ｘ1080）の4倍の画素数を持つ4K（3840×2160）では
フルHDを見る際の半分の距離まで画面に近づいたとしてもそのドットが気になる事がなく、
画面に対して、約60度の視野角で見れば視界いっぱいに画面が広がって
まるで実物を見ているようなリアルで美しい映像が目の前に広がる。
データベース型複数枚超解像高画質回路「X-Reality PRO」に、
超解像技術のパターン分類を「学習型」に進化させたアルゴリズムを採用して
4K対応液晶テレビ用にデータベースを最適化した高画質回路「XCA8-4K」を組み合わせた
超解像高画質回路「4K X-Reality PRO」を搭載。
「4K X-Reality PRO」のおかげで
入力された映像を適切に分類して、低解像度のネット動画から、
デジタル放送やブルーレイディスクのHD解像度までの映像を、
4K解像度にアップスケールして、さらに超解像処理を行うことで
高精細で美しく、質感の高い、4K映像に作り変える。
また、アップスケーリングの必要の無い4K解像度の動画や静止画も、
独自のアルゴリズム処理の最適化と超解像処理をすることで
さらに美しい映像につくりかえる。
色の再現領域を拡大して、従来表現が難しかった繊細な色の表現を
描き出すことが 可能になった「トリルミナス ディスプレイ」を採用。
光の三原色である赤、緑、青だけでなく、
さらにエメラルドグリーンの様な海や人の肌のような
中間色も色彩豊かに再現できる。
部分駆動に対応した「エッジ型LEDバックライト」や、
リアルな黒と美しい映像を表現する「オプティコントラストパネル」を採用。
120Hzの「倍速駆動パネル」に、1秒間240コマの4倍速の映像にする
「Motionflow XR480」を搭載する。
3D映像は、「ブルーレイ3D」のフルHD解像度の3D映像を
4K（3840×2160）映像にアップスケールして
画面上の偏光シートで左右それぞれ4K1K（3840×1080）の3D映像として、
水平に１ラインずつ振り分けて表示。
電池不要のパッシブ型3Dメガネをかけて
映画館のような迫力ある大画面で3D映像を楽しむことができる。
また、
PS3専用のソフト「PlayMemories Studio」に4K解像度の静止画を送出できる機能が追加され、
ジタルカメラで撮影した高解像度の写真を4K対応液晶テレビで楽しむ事もできるようになる。
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●4Kの映像に耐えうるサウンドクオリティ
映像だけでなく音作りにもこだわりをみせて、
パネルと融合した大型のフロントサイドスピーカーを配置。
3つならぶスッピーかーは、上から
パッシブラジエーターが歪みの少ない中低音を
磁性流体を採用したウーファーユニットからクリアで伸びのある中高音を、
画面中央の高さに配置されたツィーターが定位性の良い高音を、
さらに背面にある2つのサブウーファーから
実用最大出力65Wのハイパワーアンプで駆動。
スピーカーの絶妙な配置もあわせて
映像との一体感のある音声をそのまま楽しめる。
それから、フルデジタルで処理する「S-Master」と、
アンプ回路、スピーカーシステム、筐体を含めた音響特性を最適化する
独自技術「クリアフェーズ」により
原音に忠実な自然で聞き取りやすい音色をだせる。
「S-Force フロントサラウンド3D」を搭載しているので
BRAVIAにあるフロントスピーカーだけでも
立体的に包み込まれるような臨場感ある
仮想5.1chサラウンド音場も再現できる。
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●スムーズに連動するネットワークの機能
ブラビア本体に有線とワイヤレスLANを搭載して
2コあるリモコンのうちの一つがNFCに対応しているので
それに、NFC搭載したXperiaやXperia Tabletをタッチすると
すぐにブラビアに出力できる「ワンタッチミラーリング」を搭載。
設定うんぬんを考えずに即座につながって、
Xperiaにあるビデオ、音楽、Webページを大画面に表示して操作できる。
また、MHLケーブルを直接つないで
ブラビアのリモコンで操作するといった使い方も可能。
スマートフォンアプリの「TV SideView」を使うと
自分の手元にあるスマートフォン/タブレットから
キーワードを入力して、放送予定番組や、外付けHDDに録画した番組、YouTubeや
ウェブで検索などの検索結果をズラっと表示したり
そこから見たいコンテンツを選んでブラビアに転送といった事もできる。
さらに関連情報を調べたり、SNSでシェアしたり、
ブラビアのリモコンとして使ったり、
ブラビアでwebを表示しているときのタッチパッドとしても利用できる。
他にも「Sony Entertainment Network」を利用して
ネット動画はもちろん、音楽配信、写真・動画クラウドサービスなど多彩なサービスを楽んだり
離れた部屋のブルーレイディスクレコーダーに
録画した番組などを視聴できる「ソニールームリンク」も健在。
UIも今回から一新、
シンプルなメニューで、かつアイコンになって、レスポンスもよくなって
より使いやすいホーム画面になった。
リモコンの十字キーのボタン操作のみで、
テレビ番組、サービス、設定などを操作、
履歴から最近使った機能をすぐに選択することもできる。
裏番組が気になった時でもリモコンのチャンネルボタンを押して
地上デジタル・BS/CS・番組を一覧で表示。
テレビの映像と外部入力の映像を同時に映す事もできて
例えばゲームをしながらテレビ放送を見るという事もできる。
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●4K BRAVIAラインナップ
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「KD-65X9200A」
ソニーストア販売価格：未定
●メール登録受付中
6月発売予定
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「KD-55X9200A」
ソニーストア販売価格：未定
●メール登録受付中
6月発売予定
高精細でかつ、迫力の大画面の4K対応液晶テレビBRAVIAは、
2013年4月12日（金）から、
銀座ソニーショールーム、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪
で先行展示開始。
この世界に入り込める没入感を
実際に自分の目でその迫力を体感してみるのが一番。
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