Xperia Z Ultraに、Android 4.3と各アプリアップデート!
・Xperia Z Ultra(3G版)にアップデートで「X-Reality for mobile」とスモールアプリ複数起動が追加!
以来、Xperia Z Ultra(3G版)グローバルモデル「C6802」に、
Android 4.3を含むもろもろのアップデート。
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●Xperia Z Ultraアップデート。
Xperia Z UltraをPCに接続して「PC Companion」からアップデート。
ビルド番号は、「14.1.B.1.526」から、最新の「14.2.A.0.290」へ。
Android OSは、4.3(Jelly Bean)に変わった。
メニュー背景がホワイト基調なのは、前回のアップデートからの変更。
各アプリが最新版となっていて、
「Camera(カメラ)アプリ」もUIから変更。
あんまり使ってないから前の記憶が薄いのだけど、
撮影すると、ピントとシャッターの音がピピッ!、カシャッ!と
必要以上に大きい音がして焦った。
Xperia Z1と同じく、カメラプラグインが使えるようになって、
SonySelectからアプリを追加する事もできる。
ただ、探してみたけど、
「ARエフェクト」や「タイムシフト撮影」は見当たらず
どうやら使えないようだった。
「Album(アルバム)アプリ」は、
PlayMemories Onlineにアップロードした写真/動画と
アルバムアプリ内の写真/動画の一括表示されるようになっている。
それから、アルバムアプリ内の全コンテンツを自動アップデートして
Xperiaやパソコンなどに別々に保存していた写真をひとまとめにして閲覧できる
オールシンクに対応する。
マイアルバムの上側には、
写真がバナーとして表示されるようになって、
PlayMemories Onlineにつながると自動で選択された写真が表示される。
Movies(ムービー)アプリは、
前回、再生した動画をプレビュー表示する画面が大きくなってより見やすく。
また、DLNAデバイスが直接
「アプリと機器」のタイルとして表示されるようになっていたり、
他のアプリが動作中でも、水面下でそのまま動画が流れ続ける
バックグラウンド再生もできるようになっている。
電話アプリもUIが変更になったのと、
設定から、「通話履歴フィルター」が加わって
すべてを表示するか、もしくは
留守番電話、不在着信、着信、発信を通話履歴に表示するしないを
個別に設定できる。
POBox Touchは、ver6.2になって、
QWERTYキーボードに数字キーが表示されるようになったり、
キーボードを自分好みのサイズと位置に調整できる機能と
オンライン辞書から検索して入力できたりと、文字入力もより快適に。
めんどうな設定も、ガイドにしたがって
自分好みに変更できるように「かんたん設定」も備わっている。
Xperia Z Ultraは、そこそこ画面が大きから
数字キー入りのQWERTYキーボードが思った以上に使いやすい。
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今回は、OSがアプデートしているだけじゃなくて
アプリ類が最新モデルのXperia Z1に近いアップデートが多くて
使い勝手がよくなってていい感じ。
なーんて思ったら、Xperia Z1にもアップデートがきていて、
こっちには、さらに「STAMINAモード」や「ホワイトバランス調整機能」が追加されたらしい。
うーむ、Xperia Z Ultraにも「ホワイトバランス調整機能」付けて欲しいなー。
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