ライブビューリモコンで、レンズスタイルカメラ「DSC-QX100/QX10」を操るんだっ!
もともと、アクションカム「HDR-AS30V」とか「HDR-AS100V」にWi-Fiで接続して
手元で画角の確認ができたり撮影ボタンが押せるという
ライブビューリモコン「RM-LVR1」。
これがなかなかおもしろアイテム。
アクションカム デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-AS30V」
ソニーストア販売価格:39,800円(税込)
ライブビューリモコン「RM-LVR1」単体だと14,800円(税込)のシロモノだけど、
アクションカムと一緒に買うと本体プラス10,000円で買えるので、
ちょっぴりおいしい。
で、アクションカムが動かせるのは当たり前として、
レンズスタイルカメラの「DSC-QX100」と「DSC-QX10」ともつながるし、
ライブビューリモコンがアップデートして利便性が上がったので
こっちにつないで遊んでみる。
・ライブビューリモコン「RM-LVR1」本体ソフトウェアアップデートのお知らせ
--------------------------
●ライブビューリモコンをDSC-QX100/10に接続!
レンズスタイルカメラ「DSC-QX100/QX10」との接続は超簡単。
まず、レンズスタイルカメラの電源を入れて、
そのあとライブビューリモコンの電源をオン!
そうすると、Wi-Fiをキャッチして、
ライブビューリモコンのディスプレイに、つなぎたいカメラ(ここではDSC-QX100)のSSIDが現れるので、
REC/ENTERボタンをポチっと押す。
確認画面に変わったら、
レンズスタイルカメラ(DSC-QX100)のシャッターボタンを押すと、
REC/Wi-Fiランプが青く光ってペアリングを完了。
レンズスタイルカメラにメモリーが入ってないと
ペアリングに失敗してしまうっぽいので、MicroSDカードをさしておくのを忘れずに。
レンズスタイルカメラ(DSC-QX100)からの映像が
そのまんまライブビューリモコンに表示された!
ズームもコントロールできてシャッター押せるリモートコントロールがおもしろすぎる。
スマートフォンにAndroidアプリ(PlayMemories mobile)を突っ込んでできる事だけど、
小さいディスプレイでひっそり使えるのがいいし、
防水だったりゴツゴツぶつけても大丈夫なボディってトコもイイ!
あと、なにが便利かって、
静止画を撮影するだけじゃなくて、
動画モードに切り替えて動画も撮れる事。
レンズスタイルカメラって、綺麗な静止画が撮れるだけじゃなくて
フルHDの動画が撮れるのも何気に便利で
そのどっちもライブビューリモコンからコントロールできる。
ちなみに、レンズスタイルカメラとつながっている時は、
露出モードは自動的に「 おまかせオート」となって、
日時設定はカメラから自動でもらってあわせてくれる。
--------------------------
●ライブビューリモコンを腕に巻く以外の使い方を考えよう!
ライブビューリモコンを腕に巻いて
まさに腕時計のごとくウェアラブルで使える、
体の一部に固定して使えるのはこれはこれで便利。
そもそもアクションカムの最大のウリは、
普段とれないようなシーンを撮影できるトコだし、
両手をフリーにするためにこういう形状になっているし。
だがしかーし、日常の街中で、いい年こいた大人が、
こんなイカツイ腕時計をつけてると、非常に異物感を醸しだしてしまうのも事実。
(チビッコ達からは人気モノになれるかもしれないけれども…)
実際には、ライブビューリモコン本体はそんなに大きいものじゃなくて、
どっちかというと、ハードに使っても外れないように作られているベルトがモノモノしいのだから
これを全部取っ払ってしまったらどうだろう。
分離分離ー。
まぁマジックテープでくっついてるだけだから取り外しは簡単。
すっかり寂しい本体だけになってしまった。
本体のサイド部分にもベルト通し穴があって、
ここに一本ベルトを通してやると、どこかにぶら下げる感じで使える。
ホールド性はなくなるけど
カバンにくっつけておいて使いたい時にサクっと起動して使うなら
これもアリかも。
--------------------------
●本末転倒って言っちゃダメ!
ライブビューリモコンをレンズスタイルに合体する!
レンズスタイルカメラ「DSC-QX100/QX10」を使ってると、
誰しもがふと考えてしまう事。
それは、レンズスタイルカメラに液晶ディスプレイがあればいいのに!
ええ、その願いを叶えようじゃないか。
レンズスタイルカメラには、付属でアタッチメントがあるのだけど、
そのフック部分と、ライブビューリモコンのベルト通し穴が
これがなんと絶妙にマッチングする!
これは、「DSC-QX10」と、そのアタッチメントに、
ライブビューリモコン「RM-LVR1」をくっつけた状態。
こっちが、「DSC-QX100」に、
アタッチメントとライブビューリモコン「RM-LVR1」をくっつけた状態。
すごいぜ!!!
レンズスタイルカメラにディスプレイがくっつくなんて(;゚∀゚)=3ハァハァ
ズーム操作もシャッターボタンも
本体側からでも、ライブビューリモコン側からどっちでも操作可能だなんて!
いざとなったら分離も出来ちゃうんだぜ(;゚∀゚)=3ハァハァ
と一通り感動したのち…
これ…、普通のサイバーショットのほうがコンパクトだったりするよね…。
しかも、レンズスタイル側とライブビューリモコン側、両方でバッテリー消費しちゃって
どっちかバッテリー切れになったらアウトだよね…。
○┼< バタッ
--------------------------
実際、アクションカム、レンズスタイルカメラに限らず、
今のソニーのWi-Fiを搭載してカメラアプリ「スマートリモコン」が使える
デジタル一眼カメラとかサイバーショット、ハンディカムであれば
どの機種とでもつながるので汎用性は高い。
離れたところにカメラを置いといて、
画面(画角)を確認しながら静止画/動画のスイッチ押せる
専用リモコンとして活躍のチャンスはあるはずだっ!
・レンズスタイルカメラ「DSC-QX100/QX10」がパワーアップしたからカメラっぽく使ってみる?
・レンズ型カメラ「QX100/QX10」を持って出かけて1日遊んでみた雑感。
・レンズ型カメラ「DSC-QX100/QX10」が来たから大きさと機能をチェックしてみる。
・俺は、カメラ(QX100/QX10)をスマホにつなぐぞーっ!ジョジョーーッ!!
・レンズ型カメラ「DSC-QX100/QX10」を触ってみた雑感。
最新ネタは、Twitterでつぶやき中!ID:kunkoku
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アクションカム デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-AS30V」
ソニーストア販売価格:39,800円(税込)
ライブビューリモコン「RM-LVR1」単体だと14,800円(税込)のシロモノだけど、
アクションカムと一緒に買うと本体プラス10,000円で買えるので、
ちょっぴりおいしい。
で、アクションカムが動かせるのは当たり前として、
レンズスタイルカメラの「DSC-QX100」と「DSC-QX10」ともつながるし、
ライブビューリモコンがアップデートして利便性が上がったので
こっちにつないで遊んでみる。
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●ライブビューリモコンをDSC-QX100/10に接続!
レンズスタイルカメラ「DSC-QX100/QX10」との接続は超簡単。
まず、レンズスタイルカメラの電源を入れて、
そのあとライブビューリモコンの電源をオン!
そうすると、Wi-Fiをキャッチして、
ライブビューリモコンのディスプレイに、つなぎたいカメラ(ここではDSC-QX100)のSSIDが現れるので、
REC/ENTERボタンをポチっと押す。
確認画面に変わったら、
レンズスタイルカメラ(DSC-QX100)のシャッターボタンを押すと、
REC/Wi-Fiランプが青く光ってペアリングを完了。
レンズスタイルカメラにメモリーが入ってないと
ペアリングに失敗してしまうっぽいので、MicroSDカードをさしておくのを忘れずに。
レンズスタイルカメラ(DSC-QX100)からの映像が
そのまんまライブビューリモコンに表示された!
ズームもコントロールできてシャッター押せるリモートコントロールがおもしろすぎる。
スマートフォンにAndroidアプリ(PlayMemories mobile)を突っ込んでできる事だけど、
小さいディスプレイでひっそり使えるのがいいし、
防水だったりゴツゴツぶつけても大丈夫なボディってトコもイイ!
あと、なにが便利かって、
静止画を撮影するだけじゃなくて、
動画モードに切り替えて動画も撮れる事。
レンズスタイルカメラって、綺麗な静止画が撮れるだけじゃなくて
フルHDの動画が撮れるのも何気に便利で
そのどっちもライブビューリモコンからコントロールできる。
ちなみに、レンズスタイルカメラとつながっている時は、
露出モードは自動的に「 おまかせオート」となって、
日時設定はカメラから自動でもらってあわせてくれる。
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●ライブビューリモコンを腕に巻く以外の使い方を考えよう!
ライブビューリモコンを腕に巻いて
まさに腕時計のごとくウェアラブルで使える、
体の一部に固定して使えるのはこれはこれで便利。
そもそもアクションカムの最大のウリは、
普段とれないようなシーンを撮影できるトコだし、
両手をフリーにするためにこういう形状になっているし。
だがしかーし、日常の街中で、いい年こいた大人が、
こんなイカツイ腕時計をつけてると、非常に異物感を醸しだしてしまうのも事実。
(チビッコ達からは人気モノになれるかもしれないけれども…)
実際には、ライブビューリモコン本体はそんなに大きいものじゃなくて、
どっちかというと、ハードに使っても外れないように作られているベルトがモノモノしいのだから
これを全部取っ払ってしまったらどうだろう。
分離分離ー。
まぁマジックテープでくっついてるだけだから取り外しは簡単。
すっかり寂しい本体だけになってしまった。
本体のサイド部分にもベルト通し穴があって、
ここに一本ベルトを通してやると、どこかにぶら下げる感じで使える。
ホールド性はなくなるけど
カバンにくっつけておいて使いたい時にサクっと起動して使うなら
これもアリかも。
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●本末転倒って言っちゃダメ!
ライブビューリモコンをレンズスタイルに合体する!
レンズスタイルカメラ「DSC-QX100/QX10」を使ってると、
誰しもがふと考えてしまう事。
それは、レンズスタイルカメラに液晶ディスプレイがあればいいのに!
ええ、その願いを叶えようじゃないか。
レンズスタイルカメラには、付属でアタッチメントがあるのだけど、
そのフック部分と、ライブビューリモコンのベルト通し穴が
これがなんと絶妙にマッチングする!
これは、「DSC-QX10」と、そのアタッチメントに、
ライブビューリモコン「RM-LVR1」をくっつけた状態。
こっちが、「DSC-QX100」に、
アタッチメントとライブビューリモコン「RM-LVR1」をくっつけた状態。
すごいぜ!!!
レンズスタイルカメラにディスプレイがくっつくなんて(;゚∀゚)=3ハァハァ
ズーム操作もシャッターボタンも
本体側からでも、ライブビューリモコン側からどっちでも操作可能だなんて!
いざとなったら分離も出来ちゃうんだぜ(;゚∀゚)=3ハァハァ
と一通り感動したのち…
これ…、普通のサイバーショットのほうがコンパクトだったりするよね…。
しかも、レンズスタイル側とライブビューリモコン側、両方でバッテリー消費しちゃって
どっちかバッテリー切れになったらアウトだよね…。
○┼< バタッ
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実際、アクションカム、レンズスタイルカメラに限らず、
今のソニーのWi-Fiを搭載してカメラアプリ「スマートリモコン」が使える
デジタル一眼カメラとかサイバーショット、ハンディカムであれば
どの機種とでもつながるので汎用性は高い。
離れたところにカメラを置いといて、
画面(画角)を確認しながら静止画/動画のスイッチ押せる
専用リモコンとして活躍のチャンスはあるはずだっ!
・レンズスタイルカメラ「DSC-QX100/QX10」がパワーアップしたからカメラっぽく使ってみる?
・レンズ型カメラ「QX100/QX10」を持って出かけて1日遊んでみた雑感。
・レンズ型カメラ「DSC-QX100/QX10」が来たから大きさと機能をチェックしてみる。
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