「Xperia ZL2」、「Xperia Z2 Tablet」国内モデル発表!
ソニーモバイルから「Xperia ZL2」と「Xperia Z2 Tablet」を発表!
「Xperia ZL2」と「Xperia Z2 Tablet(LTE/3G/Wi-Fiモデル)」の購入者を対象に、
マイケル・ジャクソンの未発表楽曲を収録した
5月21日に発売となる新アルバム『XSCAPE(エスケイプ)』に含まれる楽曲全てを
ダウンロードできるキャンペーンを実施する。
期間は、両モデル発売と同時に開始から8月末まで。
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●Xperia ZL2
Xperia ZL2は、「Xperia Z2」をベースとして、
そのフルフラットデザインとは異なって
側面から背面にかけて、四隅に至までをラウンドフォルムになって
背面に半透明バックパネルのデザインを施したデザイン。
カラバリは、ブラック、ホワイト、ターコイズの3色展開。
ディスプレイサイズは5.0インチ、フルHD(1,920×1,080)に
幅広い色再現領域を持つトリルミナスディスプレイ for mobileを採用、
新開発のLive Color LEDを採用したことで、
赤と緑の色域が広がり、中間色まで色彩豊かな描写を実現する。
ソニー独自の超解像技術「X-Reality for mobile」を搭載して、
動画もよりリアリティー豊かに再現する。
カメラには、
コンデジと同じ1/2.3型、約2,070万画素のイメージセンサーExmor RS for mobileと、
画像処理エンジンBIONZ for mobile(ビオンズ)、
明るくて広角撮影が可能なGレンズ、
電子式手ブレ補正といった非常に高いカメラ性能を持つ。
そして「Xperia Z2」同様に4K動画の撮影も可能。
周騒音を最大約98.0%低減できるデジタルノイズキャンセリング機能を搭載。
フロント面にステレオスピーカーを配置、S-Forceフロントサラウンドにも対応して、
スピーカーから臨場感のある音声を聴く事もできる。
CDを上回る豊かな情報量を持つ、ハイレゾオーディオ音源の再生も可能。
ハイレゾ音源に対応したスピーカーやポータブルアンプ、ヘッドホンとの組み合わせによって
非常に臨場感のある音楽再生をも可能にしている。
本体サイズサイズは、約137㎜×約72㎜×約10.8㎜、
質量は、約167g。
防水防塵性能とタフさを備えていて
水中で30分間沈めていても耐えうる防水(IPX5/IPX8)や
防塵性能(IP5X)に準拠。
CPUは、Qualcomm Snapdragon 801 Quad-core with 2.3GHzに、
メモリー(RAM)は3GB、内部ストレージ(ROM)は32GB。
よりパワフルに、より快適に動作するスペックになっている。
外部メモリーは、microSD 2GB/microSDHC32GB/microSDXC 64GBに対応。
バッテリー容量は、3,000mAh。
写真や動画を管理するアルバムアプリ、
動画を楽しめるムービーアプリ、
音楽再生には、“WALKMAN”アプリケーションを搭載。
“WALKMAN”アプリでは
直感的に操作ができるUIやソニー推奨の音設定を楽しめるClearAudio+モードで、
簡単に良い音を楽しめる。
ソニーのnasneで録画した番組を
「ワイヤレスお出かけ転送」させて、外出先で観ることもできる。
文字入力には、「POBox Plus」が搭載されていて、
入力を間違っても正しい予測候補が表示されたり、
候補選択を間違っても取り消しキーで簡単に再変換が可能。
フルセグ(ワンセグ)、おサイフケータイも搭載する。
KDDIから、2014年5月下旬より発売される。
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●Xperia Z2 Tablet
また、ようやく「Xperia Z2 Tablet」の国内モデルも発売に。
「Xperia Z2 Tablet」は、「Xperia Tablet Z 」の後継機種となるモデルで
ディスプレイは、約10.1インチのワイドUXGA(1920×1200)を搭載。
幅広い色再現領域を持つ「トリルミナスディスプレイ for mobile」を採用、
それにくわえて、新たにLive Color LEDを搭載してより鮮やかに映像を再現。
ソニー独自の超解像技術「X-Reality for mobile」を搭載して、
動画もよりリアリティー豊かに再現する。
背面カメラは、
約810 万画素の積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS for mobile」を搭載。
薄暗い場所でも自然な明るさで美しい静止画、動画を撮影できたり、
シャッターを切る1秒前から写真を高速連写する「タイムシフト連写」、
顔や空間に合わせたエフェクト付きで静止画・動画撮影のできる「ARエフェクト」といった、
細心のXperia機能を搭載する。
オーディオ機能としては、タブレットに初めてデジタルノイズキャンセリング機能を搭載して、
周囲の騒音を約98.0%カット。
ステレオスピーカーを搭載して、
ソニー独自のバーチャルサラウンド技術S-Forceフロントサラウンドにも対応する。
本体サイズは、長さ約172 mm×幅約266 mm × 厚さ約6.4mmに、
質量は、Wi-Fiモデルが約426g、LTE/3Gモデルが439g。
IPX5/8相当の防水性能と
IP5X相当の防塵性能を備えている。
OSは、Android 4.4。
プロセッサーにSnapdragon 801、2.3Ghz クアッドコア
メモリー3GBのRAMと
よりパワフルに、より快適に動作するスペックになっている。
内部ストレージ(ROM)は16GB、
外部メモリーは、microSDXC 64GBまで対応。
バッテリー容量は6,000mAhと非常に大容量。
カラーバリエーションは、ブラック、ホワイトの2色。
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<参考>
・グローバルモデル「Xperia Z2 Tablet(SGP511)」の外観ファーストインプレ!
<Xperia Z2グローバルモデルのレビュー>
・グローバルモデル「Xperia Z2(D6503)」の外観ファーストインプレ!
・「Xperia Z2(D6503)」をいじりながら進化したところをチェック。
・Xperia Z2で、4K動画を撮ってみる、そして観てみる。
・Xperia Z2の強化されたノイズキャンセル機能を使ってみる。
・Xperia Z2+DACアンプを使ってハイレゾ音源を聴いてみる!
<Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)のレビュー>
・「Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)」限定パープルを手にしたファーストインプレ!
・持ち運べる大画面が心地良い「Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)」
・Xperia Z Ultraを快適にするアクセサリーを使ってみる(その1)
・Xperia Z Ultraを快適にするアクセサリーを使ってみる(その2)
・Xperia Z Ultraでリモートデスクトップを使って「艦これ」をしてみよう!
・Xperia Z Ultra専用のバッテリー搭載ケース「Power Cover CP12」 をつかってみる。
・手持ち子機にしたり、2台同時接続が楽しいワイヤレスヘッドセット「SBH52」!
<Xperia Z Ultraグローバルモデルのレビュー>
・6.4インチサイズの「Xperia Z Ultra」の外観ファーストインプレ!
・「Xperia Z Ultra」をぼちぼちいじってみた雑感。
・Xperia Z Ultra(3G版)に「X-Reality for mobile」とスモールアプリ複数起動が追加!
・Xperia Z Ultraに、Android 4.3と各アプリアップデート!
・Xperia Z Ultraグローバルモデル(C6802)をAndroid4.4(KitKat)にアップデート!
<Xperia T2 Ultraグローバルモデルのレビュー>
・6インチサイズの「Xperia T2 Ultra(D5303)」をいじってみた雑感。
<Smartband SWR10グローバルモデルのレビュー>
・「Smartband SWR10」が来たからうれしげに腕に装着してみた。(更新)
・「Smartband SWR10」を身につけて自分のライフログを残していこう!
・「Smartband SWR10」のアップデート「自動夜間モード」で使い勝手がちょっぴり楽に!
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