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新会社テレビ事業をになうソニービジュアルプロダクツ㈱、2014年7月1日に発足。

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VAIOの譲渡とは別に、分社化されたテレビ事業は、
新たに新会社「ソニービジュアルプロダクツ株式会社」として2014年7月1日に発足。

・ソニービジュアルプロダクツ株式会社 発足のお知らせ

出資比率はソニー㈱100%の完全子会社で
資本金は、1000万円。

「外部環境の変化に対し迅速かつ柔軟に対応できるオペレーションを確立するとともに、
4Kをはじめとした高付加価値戦略を一層推し進め、テレビ事業の収益改善と中長期的な成長をめざす。」
としている。

社名:ソニービジュアルプロダクツ株式会社 / Sony Visual Products Inc.
本社所在地:東京都品川区大崎2-10-1
従業員数:約750名
代表取締役社長:今村 昌志

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・ソニー、2015年よりテレビに「Android TV」を全面採用へ:AV watch
・ソニー、テレビにAndroidを全面採用:東洋経済オンライン

そして何やらwebニュースに取り上げられていたのが
今後(2015年以降)のBRAVIAのプラットフォームに、
つい先日発表された「Android L」を導入するという事。

詳しい内容は記事を読むとして、
ふと、あれ?どっかで既視感が…
と思ったらつい数年前にGoogleのAndroid OSを採用した
「Google TV」なるものを北米で発売した事を思い出した。

実際、「Google TV」を触った事があるのだけど、
もう当時(2011年頃)のAndroid OSのパフォーマンスそのまんまのモッサリ具合と、
画一的な微妙なUIと、えええなんだこれ?と思った事があったり、
結局北米でも鳴り物入りしてうたわれたわりにはササーッとフェードアウトした経緯を含めても
あんまり良い印象がない。

けれど、あれから3年経過して
Android OSを動かす、活かす環境も変わってきてるだろうから
パフォーマンス含め、汎用OSを採用してでも
縦方向のソニーの強みを活かせると判断した上での事なんだろう。

ぶっちゃけ、PS VIta TVみたいに小さくて快適に使える自前のプラットフォームもあって
あの動作とUIからくる快適さとか、そういったものを組み込んだBRAVIAなんてものも
想い描いたりもするのだけど。

僕らは結局使う側なので、その出来てきた新しいBRAVIAでてきて、触ってみて
そのオペレーションを含めたディスプレイに映し出される映像体験ってものに
期待はしておきたいなと。

後は…、中の人がんばれ!

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