RX100III・RX100II・RX100を保護するジャケットケース「LCJ-RXF」
「DSC-RX100M3」のボディをしっかりと守ってくれる
ジャケットケース「LCJ-RXF」。
カラバリは、本体カラーと同じブラックに加えて、
新色のベージュの2色を用意。
今回は、新鮮な印象のあるベージュのボディケースを使ってみた。
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ジャケットケース「LCJ-RXF」
●ブラック/ベージュ
ソニーストア販売価格:7,630円(税別)
内容は、
ジャケットケースとレンズジャケット、
ショルダーストラップ一式。
このケースに対応する本体は、「DSC-RX100M3」をはじめとして
既存モデルのRX100やRX100M2にも対応する。
大きさは、約 幅115×高さ80×奥行51mm、
質量は約92g。
材質は、ポリウレタン製。
ボディケースを、本体の底面からスポっとハメて、
三脚穴へクルクルとしめれば装着は完了。
同色のショルダーストラップも付属。
SONYのロゴが印刷されている。
ボディケースの両サイドにあるストラップ穴に通して装着する。
カメラにボディケースが付いた状態でも
microUSB端子にはアクセスできるので、
データのやりとりや充電可能。
可動する液晶ディスプレイも
ケースがカットされているので
指の持ち上げのとっかかりがしやすい。
「DSC-RX100M3」の場合、
NFCの位置がちょうど本体右側面のストラップホールドの位置になるので
ここにXperiaなどNFCを搭載したスマートフォンをかざしてやると
ボディケースをつけたままでもWi-Fi接続が簡単。
ただし、RX100M2の場合、
底面にNFCがあるため、ジャケットケースをつけた状態では
NFCの接続がしにくいので、
そういった場合にはケースを外したほうが手っ取り早い。
底面にあるネジ穴がそのまま三脚への取り付け穴になるので、
そのままボディケースを装着したままでも三脚にドッキング可能。
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、「DSC-RX100M3」にボディケースを装着していると
もちろん本体を守られている感もありつつ、
ホールド性が増して
RX100シリーズ共通してコンパクトさゆえのグリップ感の乏しさを
補ってくれるのがありがたい。
(アタッチメントグリップを装着するとジャケットケースは付けられないのは従来通り。)
それに、ベージュカラーのレザーテイストなカラーと
RX100のブラックボディの組み合わせがなかなかいい感じで、
コンパクトカメラだからこそ、持ち運びしたくなるちょうど良いケースかなと。
・コンパクトに持ち運んでオールマイティに使える「DSC-RX100M3」(その1)
・コンパクトに持ち運んでオールマイティに使える「DSC-RX100M3」(その2)
・銀座ソニービルにカメラを体験しに行ってみた。(RX100III編)
・もういらないかも?と思っていたコンデジが激しく欲しくなるカメラ「RX100III」!
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1件のコメント
過去のTHE EYE OF JUDGMENTの記事を見ました。
最近公開されたConquest of Champions というゲームはEOJファンなら、きっと好きになると思います。 一度試してみてください。